考察 【File:850,851】 弁崎桐平と謎の妊婦の正体

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弁崎桐平(モブの根拠)

風邪は病院の伏線か

風邪をひいているのは演技ではなくて本当のことだった場合。なぜわざわざ風邪をひいている設定にしたかと言うと、火傷赤井を見たのが病院だったからという考え。

弁崎は風邪で病院に行った。その時に火傷赤井を見た。その病院とは、そう、杯戸中央病院。キールが匿われていた場所である。

バーボンは、ミステリートレインの最後で、赤井が死ぬ前後の詳細のファイルを見てもう一度調査し直すと言っている。

赤井が死ぬ直前にいた杯戸中央病院に何か秘密があるかもしれないと考えたバーボンが、病院内を変装してうろついたという可能性は十分ありえそうである。

免許証

弁崎は免許証を所持していた、実在する人物である。組織なら免許証の偽造くらい容易いだろうが、単に変装してジョディに火傷赤井のことを知らせるだけならば、そこまで手の込んだことはしないだろう。(免許をわざわざ提携する必要もない)

免許を持っていることが分かった原因となるスリ事件は、日常編で起きた偶然の出来事である。まず、バーボンがモブに財布を掏られるのがダサすぎる(笑)公安の新キャラだったとしてもやはり同様である。

というか、あれだけの切れキャラがそんなまぬけなことしないだろうと思われるので、この場合はわざとになるのだろうか。それならば、わざわざ偽造免許を持っていたことが何かを意味することになるかもしれない…

⇒本物弁崎が先に財布を掏られた。また、バーボンはたまたま公園に来ていたモブに変装していた。

通常、切れ者のバーボンがその場しのぎの変装をすることはない。モブに変装して使い捨てても、本人が後でおかしな行動や証言をすれば食い違いが出てしまうからである。

そのような軽率な行動を取ったのは、「後で矛盾が生じることで、異変に気付き慌てる様子を観察するため」… とコナンは罠ではないかと考えたが、あくまでコナンの憶測であり、コナンは慌てず思いとどまった。結局、そこからバーボンが何かを得ることは無かった。

素江:「とんだハプニングだったわね・・・」「変装に使った男がスリに遭っていたなんて・・・」

素江(ベルモット)のセリフからすれば、バーボンはスリに遭っていた男に知らずに変装してしまったというミスをしただけであった。コナンの憶測は勘繰りすぎ。

変装について

銀行強盗の時にいた人物に変装したわけだが、ベルモットはその人を知らない。もしかしたら、隣にいた女性がベルモットで、隣の男(弁崎)の顔を良く見ていたとか?

それとも、神社でたまたま本物の弁崎を見つけて、ベルモットに、俺をあいつに変装よろしく!とお願いしたとか。まさか、そんなことしないだろう…

いや、もしかしたら、1回目の弁崎はバーボンの変装。免許は本物から財布を盗んだもので、それを見てベルモットに変装を頼んだ。そして、その財布を返すためにわざとスリに奪われることでごまかした。本物弁崎は黒兵衛に掏られたことになっているという荒業(笑)

今回の事件は偶然の出来事のように思えるが、有名な神社の花見なら犯人が来ることは想定できるし、黒兵衛でなくても、花見ならスリは頻繁に出て来る。

矢谷郁世に「確かにこういう人込みはスリが多いから気をつけてくださいね!」と弁崎が言ったことにたいして、彼女が「えっ?」と驚いたのは、さっき盗んだ人だったから。弁崎はわざと盗まれたのでそれを知っていた。

といくらでも妄想できてしまうのだが、2人説はさすがにこれはジョディが本物弁崎に「思い出した?」と聞いた時点で「はぁ?」となりバレてしまうので無理か。

そもそも、スリが出ることは想定内でも、弁崎が来ないことにはどうしようもないので、いくつもの偶然の条件が重ならないとできないという無茶な計画だが。

⇒免許についてと同じ

組織の気配がない

弁崎のそばには灰原がいたが、灰原は彼から組織の気配を感じていない。今はまだバーボンの組織内での位置づけというものがはっきりしていないが、組織の気配はスパイとして潜入した赤井ですら感じてしまうものである。

バーボンは少なくとも赤井と同時期から組織のメンバーであり、現役である。仮にスパイであったとしても、組織の気配がしないということはないだろう。

赤井のように特殊タイプの可能性もあるが、こうした変装の時に、気配を感じない例外パターンを出してしまうのはアンフェア。その場合は、後に、割りと早い段階で「あの時感じなかった~」などの補足が入るだろう。

ジンやベルモットなどの、組織の人物とわかりきっているキャラの前で組織の気配を感じたところで意味がない。未知の人物や変装など、肝心な時に組織の気配を感じ取れなかったら、灰原センサーはとんだ欠陥品である。(公安の新キャラの可能性はあり)

⇒後だしで灰原センサー故障が発覚

コナンとFBIの関係を知っている

バーボンは78巻で小五郎ではなくてコナンに目を付けるようになるが、ベルモットは「もう用はないんじゃない?」とバーボンを遠ざけたがっていた。

組織の人物にあまり長居されても、蘭や小五郎が危険に晒されるかもしれないし、何よりコナンの幼児化の秘密に気づいてしまう可能性がある。

しかし、FBIのジョディとコナンが関係あると知れば、バーボンはコナンを徹底マークすることになるだろう。ベルモットはバレることはないとたかをくくったのだろうか?

いや、そもそも、バーボンは小五郎が白ではないと踏んで潜入をしたのであるが、コナンは真っ黒だということをご存知な時点でヤバイのだが… 結局、秘密主義だとか、約束だとかでセーフということだろうか。

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