追加の伏線
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コナン、蘭、園子はテレビにギャラリーとして参加することに。
世良:「えぇ?」「ボクも行っていいのか?」
蘭:「うん!コナン君が是非って・・・」
世良:「そ、そうなのか!?」「君の誘いなら断れないなァ!!」
コナンは世良に聞きたい事があったため、彼女も一緒に参加するよう蘭を経由して誘ったのだが、その時世良は目をくりくりと輝かせ、頬を赤くしながら?喜んでいる。
まるで恋をしているかのような表情。コナンに探りを入れるために、一緒に行けることが好都合だから喜んでいるという顔ではない。
世良:「下着を花柄のかわいいヤツにしてみたんだーちょっと照れくさかったけどな!」
照れくさかったのに下着を意識して花柄のかわいいヤツを選んだのは、好きな男性の前だったからとも考えられる?
照れ顔について─
世良は、コナンと話すときは頬を赤らめることが多い。
この演出は、蘭が新一のネタを話す時などに使われる。時々例外もあるが、基本的には見た目そのままの解釈である「照れ顔」である。
蘭は新一のことについて話すとついこうした表情になる。
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世良:「コナン君はないのか?恋バナ・・・」
コナン:「え?」
世良:「昔どこかで出会った・・・」「忘れられない女の子の話とかさ・・・」
コナン:「べ、別に・・・」「ないけど・・・」
世良:「・・・・・・」
コナン:「?」
世良は、「昔どこかで出会った忘れられない女の子がいないか~」という意味深な質問をするが、コナンは全く思い出せない。コナンの答えを聞いた世良はがっかり(複雑)な表情を浮かべる。
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世良:「はいはーい!」「待ってたよコナン君!」
コナンがやってきた際、うれしそうにはしゃぐ世良。
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眼鏡を外したコナンの素顔を照れながら見つめる世良。これは、幼少期の工藤新一の顔が、世良の惚れた本当の顔だからかもしれない。
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コナン:「世良・・・」「の姉ちゃん・・・」
世良:「お──!コナン君も一緒かー!」
偶然自分の部屋にやって来たコナンを見て喜ぶ世良。
領域外の妹:「それより荷造りをしろ!根城を変える・・・」
世良:「え?もう!?せっかくコナン君にホテル教えられてラッキーって思ってたのに・・・」
領域外の妹:「暗がりに鬼を繋ぐが如く・・・」「江戸川コナンに気を許すな・・・」「10年前に会ったあのボウヤとはまるで別人なのだから・・・」
世良:「う、うん・・・」 File:953
しかし、このあとしてホテルを移動するため荷造りをするよう言われ、せっかく場所を教えられたのにと残念がる。
インタビュー
SDB70,SDB80で世良に好きな人がいる、好物はコナン君などの回答あり。
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