アイスの実|AKB48殺人事件 補足(残りの謎解き)

sponsored link

ダイイングメッセージと携帯の暗号の解読はとりあえず一通り完了。(正解かどうかは分からないけれど)

残された大きな謎は犯行の動機。動機が無い(事故など)場合もあるが、今回の状況には当てはまらないだろうし、少なくとも何らかの理由(原因)はあるはずである。

AKBメンバーの誰もが〇〇がいなかったら自分が~になれたのにーとか、〇〇があの時あれをやったのはいけないのよ!なんてことはあるはずだし、例え犯人に目星をつけてもいくらでも動機なんて後付でも作れてしまうとも言える。

それに、犯人が過去に被害者の〇〇に嫌がらせをさされたことがある~などの踏み込んだ情報が必要になる場合は、知らない人は考えてもあまり意味はないかもしれない。(今のところファンですら動機は不明と言う意見が多い。)

しかし、トリックを考えているのはコナンの作者なので、もしかしたら最後にビックリが用意されているかもしれない。例えば、これまでの犯行を全てつなげるとアイスの実に関するネタになるとか。(アイスの実のコラボなので)

そうした遊びが含まれている場合は推理してみる価値は十分にありそうなのだが、期待するだけ無駄という可能性もあるので、せっかく時間かけて推理したのに何だよこのヲチは!となるのが嫌な場合は、やはりあまり深く考えない方がいいのかもしれない。(個人的にはそうなるのは嫌なのでここは基本回答情報待ちの予定)

犯行動機について

まず、犯行動機とは違うが、深く係ってきそうなのが何か意味ありげな一連の見立て殺人。単に3人(4人)を殺害したいだけなのなら、わざわざめんどうな法則を作ってそれに従う必要はない。犯行手段が制限されればそれだけ見つかるリスクなども増える。無駄に難易度を上げる必要はない。

前田探偵も、第2の犯行について「撲殺はともかく、手間のかかる方法を~」と不思議に思っている。ここは撲殺より凍死の方が楽じゃない?という意見は漫画なので無しで。

(撲殺は相手に逃げられたり、逆に反撃を食らったり大声で叫ばれたりする危険がある。残虐な犯行になれていないと相手を自分の手で直接殺すのは普通抵抗がある。返り血の後処理なども大変。凍死は背後から薬で眠らせて、冷凍庫に入れて1時間ほど放置するだけ。自分は現場にいなくてもいいので被害者の苦しむ姿をみないで済む。すごい合理的な方法だと思うんだが… )

まぁ前田探偵の言うとおり、犯行手段には意図があることは確かなので、ここはどうでもいい。

とりあえず、なぜわざわざBeginnerの歌詞にターゲットと犯行手段を当てはめるというめんどうなことをしたのかという点。

こうした連続殺人を行う理由はいくつか考えられる。

犯行の動機を隠すため

ターゲットのうち、本当に殺したかったのはその中の一部だけ。しかし、犯人はその人を殺せば真っ先に疑われてしまう動機がある。そのため、一部はダミーとし、さらに犯行に連続した意味を与えることで捜査をその意図の解明に集中させて本来の動機を探られないようにする。

最初に加藤玲奈が殺された時に、メンバーは動機のありそうな人を聞き込みに回るが、誰もトラブルがあったような人はいなかった。(少なくとも、恨みを動機として加藤玲奈を狙ったメンバーはいない?)

これが単なるダミーで、本当のターゲットはその後のメンバーであったとしたら、犯人の目論見は成功したと言えるかもしれない。単に動機を隠すだけなら、難しい設定は無理には必要ないけれど。連続殺人の被害者の共通点は何?と思わせるだけで捜査のかく乱になる。(共通点は無いから)

だが、今回の事件は誰が殺されたから誰が真っ先に疑われるというようなものではない。メンバー間の確執は誰にでもありそうであるし、最初の容疑者は87人と多く絞られる状況ではない。この作戦の短所は余計なメンバーを殺せば、それだけボロが出てバレるリスクが増えるところ。それでは本末転倒である。実際に、今回の事件は犯行を行う度に少しずつ追い詰められて行ってしまっている。

状況的にはストーリー仕掛けの設定を行う必然性は無い。しかし、色々と突っ込みどころはあるのだが、矛盾が出てもあくまでストーリーを盛り上げる装飾としてこうした設定を仕込むこともあるようなので、絶対ないというわけではない。

ABC殺人事件を意識したのならこのパターンの可能性も。ただ、最初の事件で本命を殺っておけばバレることはなかっただけに、それだとやはり犯人が馬鹿すぎるというヲチに。犯行予告をした3人がターゲットで、最初の事件だけがダミーか?

上記のような目的だったとしても、最低1人は本命のターゲットである。結局、犯人が被害者の誰かを殺す動機というのは、予測の段階ではいくらでも出てきそう。何か「これしかない」と思われる動機があればいいのだけれど。

犯人の自己満足

自己満足の中にも色々ありそう。

恨みによる犯行として、普通にやっただけでは物足りない。もっとひどい目に~などという場合。それと、例えば、Beginnerに関することでトラブルがあったので、そのBeginnerの歌詞になぞらえて殺してやろうとか。次のターゲットを怯えさせるという目的の場合も似たような心理か。

もしくは、愉快犯的な心理から。これも普通にやったのでは面白くないという心理だが、もっと苦しめながら~とかではなく、あくまで自分の楽しみとして。前田探偵への挑戦、「解けるものなら解いてみろ!」という目的の場合も同じか。特定のターゲットに対してだけでなく、島にいるメンバー全員を恐怖に陥れるという場合も。

これらのパターンは人間の心理としては分かりやすく、めんどうな手段で犯行を行う動機としては矛盾もなくシンプル。まぁありがちなパターンではある。

ただ、この暗号(犯行予告)自体はメンバー全員には伝わっていない。これまでの被害者も自分がターゲットであるという自覚はない。それに対して、犯人は特に自分の作戦がうまくいっていないという言動は見せていない。そのため、メンバーやターゲットを恐怖させる目的ではないように思える。

それとも、真のターゲットは高橋みなみ1人だけか。それだと、捜査かく乱用に3人もというのは多すぎる。

前田探偵自身は、犯人を綿密な計画から慎重、犯行予告から目立ちたがり屋と捉えているようであり、挑戦的な意味合いの可能性もある。しかし、これはストーリー半ばでの前田探偵の考えなので覆ることもありえる。

恨みによる場合にしろ、挑戦的な場合にしろ、今のところ4人に共通する動機は不明である。(挑戦的な場合は、誰でも良かった~という可能性もありえるが)

結局、動機としては─

・4人に共通する動機がある(そのまま解釈したパターン、複雑な犯行手段の目的は恨みや挑発など)
・4人のうち、数人は捜査をごまかすための仕掛けで、本命はそのうち数人、そのターゲットに対しては具体的な動機がある。(複雑な犯行手段の目的はその仕掛けのため)
・動機があるが、あくまで適当な作り話(現実とリンクはしない、複雑な犯行手段の目的は恨みや挑発など)
・動機は恨みなどではなくて笑い要素ありのネタというヲチ

などが考えられるか。他にもまだありそうだし、上のパターンもまだ複合できそうである。

sponsored link


コメントを残す