アイスの実|AKB48殺人事件(第7話 嵐の夜に)

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今回で7話、残りは2話。公式サイトのカレンダーとおりなら、次週が8話、1週空いて(ここは休刊?)最後の9話。犯人を事前に当てたければ、次号の後の2週間がタイムリミットか。

公式サイトも大幅に更新されている。情報量が多いのでまた別にまとめていくかも。

とりあえず原作で明らかになったところの感想など。

図書館で渡辺麻友が停電中に刺し殺される。図書館は1話での指原莉乃の行動の伏線。停電は脱衣所のドライヤーがすべてオンになっていた伏線。それに、公式サイトでの懐中電灯から想定できた。殺された渡辺麻友も公式サイトでの逆再生の音楽からも予想されていた人物。

停電中に殺されたのは、前田探偵が言うように、暗闇なら団体行動でも犯行がバレないため。前回で犯人は団体行動中でも計画を実行できる手段を考えているのではないかという事が読み取れた。これも今回停電が起きるのではないかと予想された根拠の1つ。

被害者は今回もダイイングメッセージを残している。そして、携帯を持って来るのを忘れていることから、犯人は被害者の携帯をこっそり盗んでメッセージを残すという展開になるのではと予想される。これはもうフライングで公式サイトがネタばれしている。

携帯には例のとおり暗号が残されており、「47H~M」が今回のメッセージ。これはまだ狙われているメンバーがいることを表すが、残るターゲットはこのままいくと逆再生で「K.576」が流れる高橋みなみになるだろうか。前回の携帯の「16A.33K」は渡辺麻友で確定。

残り2話なので、来週で今回の事件の復習。最後は犯人の正体を推理するとなるとちょっと時間が足りない。最後まで犯行が実行されてしまっては携帯の暗号を解く意味がないので、高橋みなみはもしかしたら助かるかもしれない。

細かな重要そうな描写

たくさんありそうだけど、簡単なところから。停電中に殺された渡辺麻友。篠田麻里子は「なんで偶然~」と言っているが、前田探偵が言うようにこれは計画的な殺人。

推理物としては、停電中に別な人間を狙っていたが、渡辺麻友がダイイングメッセージに気づいたのでとっさにターゲットを変えたという可能性もなくはないが、公式サイトでは渡辺麻友に暗闇で光る蛍光塗料のようなものが塗ってあるので、あらかじめ計画されていた人物とみていいだろう。

犯人は暗闇で狙い撃ちするために細工をしていた。(これだと、停電になった時にそばにいた人はその光るところに気づくと思うんだが…まぁ停電時は皆慌てていたので誰も気づかなかったということに)

別な人間がターゲットだったとすると、携帯に予告されていた暗号が示す人物と違ってしまうし、そうなると今後の展開がかなりややこしくなる。残りの話数を考えてもここはシンプルに犯人の狙い通りか。

残る大きなポイントはダイイングメッセージと絞られる犯人。

容疑者の絞込み

前回でに容疑者は24人まで絞られた。残り2話とすると前田探偵の推理ミスで振り出しに戻るという急展開はなさそうか。とりあえず、ここは素直に信用するという前提で。

殺害は停電中に刺殺という犯行。犯人が特定できないとはいえ、現場にいないと犯行は実行できない。そうなると、犯人は図書館にいた人物、もしくはいなかった人物となりそう。「いなかった人物」というのは後で説明。

まず、今回の話は大きく3つのグループに分かれて行動している。1つは図書館で暗号を解くグループ、もう1つは前田探偵と館内を周っているグループ、そして、どちらにも属さないグループ。

前田探偵と一緒にいた人物は宮澤佐江、秋元才加ともう1人は誰だか分からないが、ネット情報によると小林香菜らしい。まだ2人~いるようだが、モブキャラっぽく描かれているので特定は無理そう。

この3人+αには犯行は無理。小林香菜は既に容疑者から外れているし、秋元才加は上履きのサイズでも容疑者から除外はできた。

宮澤佐江は、既にお風呂に入っているはずの秋元才加とお風呂に行っているというおかしな行動、大島優子に送ったメールの表題〇〇〇ングがゲンキングでは?ということや、同じく大島優子が「佐江は~」みたいなことを聞いて「さやかとお風呂~」みたいな返答を受けた時に、明らかにおかしな反応をしたことから怪しい人物の1人であった。

しかも、宮澤佐江は前田探偵のいう「モブ」としてこれまでほとんど登場せず。初期から何度か地味に登場。(全く登場しないわけではなく、名前も姿も登場し、顔もしっかり描かれている。そのため、最後まで犯人が登場しないという展開にはならない)さらに、そこそこ有名という犯人像としても違和感のない人物であった。

だが、これで宮澤佐江も除外となるか。宮澤佐江はアイス実のサイトの証言VTRで「犯人と一緒にいたくない、部屋に戻る」みたいなことを言っている。(原作では網タイツの犯人と一緒にいる数人の中に宮澤佐江はいないので、この話も当てにならないのだが…)

これって、宮澤佐江がお風呂に行っている間に犯人が宮澤佐江の携帯で大島優子に「ゲンキング」でメール、おびき出したとかもありえるかも。さらに、大島優子は宮澤佐江が来ると思っていたが、別人だったので「そんな~」と驚いたみたいな解釈もできなくはない。

細かく言えば、送信者のメールは警察が調べれば後で誰が送ったかくらい分かっちゃうし、そのくらいの工作は慎重な犯人ならして当然。でも、そういうめんどうな事情は今回のAKB殺人事件は無しってことで進めてるようだが。

まぁ、残りのボリュームを考えると、こういうちょっとした矛盾点が伏線だったり裏設定だったりとかは、あるかどうか微妙なところ。無しでそのまま終わりそう。

とりあえず、今回の話を見る限りでは前田探偵と行動を共にしていた人物に反抗は無理そう。そして、本題の図書館にいる人物(いない人物)の説明。

普通に考えれば、現場状況から犯行は図書館にいる人物の誰かに絞られるというのはすぐに思いつく。最初に、図書館にいるメインキャラを除いた新人物の名前、顔をキャッチコピーと一緒にわざわざ紹介してくれている。

いかにも最終的に犯人はこの中にいる!と持って行けそうだし、「AKBなど全く知らん」という読者のためにここで犯人の説明を加えたということも十分ありえる。キャッチコピーまで説明しているので、それがキーになってもここで説明しておけば読者からのクレームも避けられると考えたか。

次ページは具体的な絞込み

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