考察 【File:827】 安室が今更コナンに興味を持った件

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安室:「ええ・・・」「事件は解決しましたよ・・・」「毛利探偵のお陰でね・・・」

ベルモット:「あら、そう・・・」「ところでいつまであの探偵とつるむ気なの?」「キールとの一件でシェリーとかかわっている疑いのあるあの探偵に張り付きたいって貴方が言うから、色々サポートしてあげたけど・・・」「もう用はないんじゃない?」「幸運にも偶然シェリーの情報が舞い込んで来て・・・」「そのシェリーも葬る事ができたんだから・・・」

安室:「いや、俄然、興味が湧いて来ましたよ・・・」「眠りの小五郎という探偵にね・・・」 File:827

安室が知っている情報

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とりあえず、安室はコナンのことを何も知らずに、今までは全く疑っていなかったということが確定。

これまでの流れでは、バーボンとベルモットの会話で二人は協力関係にあり(小五郎や蘭)の信頼を得ることを作戦としていたことから、灰原やコナンの事をある程度聞いている可能性もありえた。

しかし、ミストレ編の前(File:815~817)で、安室は灰原の幼児化には気づいていないことが判明。(当然、コナンの幼児化も)事前に灰原を狙った上で小五郎に弟子入りしたという可能性は消えた。

それでも、ベルモットが灰原を狙うために送り込んだという可能性はまだあった。また、安室はコナンの幼児化には気づいていないが、頭の切れる少年であることは知っているということも考えられた。

今回の安室とベルモットの会話で、安室はコナンの事情を全く知らずに、眠りの小五郎のトリックにも気づいていなかった。安室が小五郎に弟子入りした理由は、「キールとの一件でシェリーとかかわっている疑いのある小五郎の調査」のために自分から入り込んだことが分かる。

これは、48巻~49巻でコナンが水無怜奈(キール)に仕掛けた盗聴器がジンにバレてしまい、小五郎が組織のターゲットになってしまうが、赤井がうまくごまかしてくれた時の話の関連。(ジンはそれでもまだ小五郎を白と認めたわけではなかった。)

以前、コナンが仕掛けた盗聴器(ジンはシェリー(もしくは仲間の男)に仕掛けられたと勘違い。)とキールに仕掛けられた盗聴器が似ていることから、ジンは仕掛けた人物(小五郎と勘違い)がシェリー(灰原)とつるんでいると推測していた。

安室はその件についてジンから話を聞いたのだろうか…(あの方の可能性もあるが)何だ、仲が悪いふりしてジンと安室はしっかり情報共有してるじゃん(笑)

ベルモットの協力

安室がコナンの事情を全く知らされていなかったこと、潜入目的が小五郎の調査であったことから、ベルモットの言う「信頼」を得る相手は小五郎で確定か。まぁ、既に小五郎だろうという可能性が高かったわけだが。

ベルモットは安室にさっさっと引き上げてほしいようである。ベルモットはコナンのことを黙っていたようであるし、長く居るほどコナンの秘密がばれてしまうリスクが高くなるからだろうか。

それならなぜ手を貸したんだと思うところだが、そこまでして灰原を始末したいと考えたのだろうか。それとも、下手に拒否すると逆に怪しまれるからとかだろうか。

安室は今まで、小五郎が名探偵だと思っていたらしい… という突っ込みはもういいか。

米花百貨店で「早くしろ!」とメールを送ったのは、単純に「小五郎がのろのろしていたから」という事に。一応、自分の方が数段格上であることは認識しているみたいではある。

まだ回収されていないベルモットとバーボンの約束の内容。ベルモットはバーボンにコナンや灰原の秘密を一切話していないことから、「コナンには手を出さない」とか「組織の上層部に秘密を報告しない」などといった、そこまで直球的な内容ではないのかもしれない。(蘭など一般人に危害を加えないというアバウトな約束ならありえるか。)

赤井秀一の変装や探偵事務所に潜入するサポートをする代わりに、バーボンがシェリーを殺るということも考えられたが、それなら既にミストレ編でその内容は行われているので伏線は回収されてもいい。

結局シェリーを爆弾で殺そうとしたのはベルモットであり、安室は連れ帰ろうとしていた。「安室はシェリーを殺る」という約束だとそれを破ったことになってしまうので、この可能性は消えたか。

恐らく手助けをする代わりに何かを約束したというところまではそのままなのだろうが、その内容はまだ現時点では想定できない内容の可能性もあるかもしれない。

ベルモットの約束について ─

約束について、緋色シリーズで(ほぼ)確定。
考察 【File:800】 ベルモットの「一応の信頼」と「約束」とは?

安室の行動について

一旦は「白」と判断され、ターゲットから外れた小五郎を再び調査して蒸し返そうとしている。赤井秀一の偽装と同じで、うまく組織を騙したコナン軍からすると「ずいぶんと余計な事してくれるじゃねーか」と言うところだろう。

まぁ、実際小五郎は関係ないのだけれど、単純に組織に目を向けられるだけでも危険なことである。もしキールが安室の立場なら、仮にこうしたこと(小五郎が怪しい)に気づいても放置だろう。

キールの過去の行動を見れば、一般人を危険に晒して、さらに敵である組織に大きく味方してしまうような事は避けるだろう。CIAは犠牲を払ってでも国益を優先するし、キールはその任務を優先するというスタンスであってもである。これはもはや人間性次第なところでもあるか。

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