考察 【File:804-808】 伊達さん関連

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伊達さんが見せようとしたものは?

佐藤刑事:「そっか!コナン君は会った事ないわね・・・」「伊達さん、その詐欺師を捕まえた後に交通事故に遭ってなくなったから・・・」「なんか落とした手帳を拾おうとして、居眠り運転の車にはねられたって高木君が言ってたわ・・・」

コナン:「た、高木刑事が?」

佐藤刑事:「高木君もその場に居合わせたのよ・・・」「徹夜で張り込んで朝方帰る途中で・・・高木君に手帳の中の何かを見せようとして轢かれたらしいから・・・」「ホラ、高木君がいつも使ってる黒い手帳!」「あれ、伊達さんから譲り受けた遺品よ!」「あれが真っ黒になるまで書き込んで。早く伊達さんのような刑事になりたいって張り切ってたのよね・・・」 File:805

伊達:(高木・・・)(こ、こいつはお前に任せたぜ・・・)(ま、任せたからな・・・) File:806

高木:「でも、この指輪は彼女に渡したかったです・・・」「伊達さんの最後のあの言葉は・・・」(こいつはお前に任せたぜ・・・)「そういう意味だったでしょうから・・・」 File:808

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「高木君に手帳の中の何かを見せようとして轢かれた」

これが、ナタリーさんにプレゼントしようとした指輪というのも変である。まあ、のろけ話ということもありえるが、それで車に轢かれた伊達さんかわいそう(笑)

さらに伊達さんは「高木・・・」「こ、こいつはお前に任せたぜ・・・」「ま、任せたからな・・・」と言い残し、高木刑事は再びこの言葉をお墓参りの時に回想している。

ナタリーさんにあげる指輪をここまで念を押して任せるだろうか。これも好きな人にどうしても渡したかったものだったら託すこともあるか。

ただ、2回に渡り繰り返され強調している(手帳についての言及は3回)点はやはり不自然であり、いかにも何かの伏線を暗示しているようでもある。しかも、高木刑事はそれを今でも大事に使っている。

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高木刑事が「そういう意味だったでしょうから・・・」と言っているのが、「実は違う」というフラグっぽい。普通は、推理においてのミスリード役を担うことが多い高木刑事のようなキャラが「そういう意味だったでしょうから」と言えば、「そういう意味ではない」という展開になるであろう。それに、高木刑事が伝えるはずだった真実について、ナタリーさんは既に知っていたというオチである。

(伊達刑事が高木刑事に託したのは、ナタリーさんに指輪を届けることではないのかも?)

伊達さんが亡くなってしまった今、手がかりである唯一の遺品が手帳(指輪)である以上、そこ何か秘密があるという可能性も十分ありそうである。

ただ、手帳には2月7日のところに「両親にあいさつ」と丸で囲って書いてあるだけしか今のところ確認できない。指輪が何か暗号を解くキーになるかもしれないが、それが何を意味するのかちょっと不明。

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