赤井秀一は生きている?

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その他のポイント

キールのセリフ

赤井:「フン・・・」「まさかここまでとはな・・・」

キール:「私も驚いたわ・・・」「こんなにうまく行くなんて・・・」

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赤井:「まさかここまでとはな(偽装作戦がここまでうまくいくとはな)」

キール:「私も驚いたわ、こんなにうまく行くなんて(私も驚いたわ、偽装作戦がこんなにうまく行くなんて)」

という意味にも読み取れる。

キール:(悪く・・・)(思わないでね・・・) File:609

「悪く思わないでね」は、楠田に対して。(遺体を利用して爆破してしまうこと)

タイミング良く来た警察

キール:「あら、どうしたの?」「逆方向から来るなんて・・・」

赤井:「先回りして色々探らせてもらったよ・・・」 File:608

TV:(発見したのは、偶然 別の事故現場にパトカーで向っていた警察官2名!) File:609

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赤井は初め逆方向からやってきて先回りしたと言っている。その後、赤井が頭を撃たれた直後に警察が向かってくるが、後のニュースで「その警察は別の事故現場に向かう途中」だったことが分かる。

別の事故は赤井が先回りして仕掛け、後で警察がやってきて自分達のところを通過するように細工したとも考えられる。手っ取り早く引き上げさせ、本当に死んでいるか、ジンにキールに遺体を確認させないため。実際、警察が来たタイミングでジンは「ズラかれ!」とキールに撤退命令を出している。

警察が来たのはキールが撤退する方向(来葉峠入り口側)である。赤井が来たのは逆であり、警察が向っているのは赤井が来た方向、赤井襲撃現場はその通過点となる。

赤井の血

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赤井が頭部を撃たれて車に倒れこんだシーン(左)では、赤井は口から血を流している。一方で、キールが爆弾を置いたシーン(右)には血は流れていない。

これが、赤井と楠田をチェンジした時期の伏線の可能性もある。よく考えてみれば、顔の向きが違うじゃないか(笑)

ただ、脱出のタイミングとしては赤井が倒れてからキールが爆弾を置くまでは、キールが一瞬目線をそらした間だけである。

別のタイミングであれば、キールが爆弾を仕掛け、車に乗り逃走⇒爆発するまでの間の方が時間の余裕はある。爆発と当時に脱出であれば、キャメルが以前行った脱出テクと重なる。

コナンの携帯チェック

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コナンはジョディから貸した携帯を返してもらい、ジョディと別れてすぐに携帯のシリアルナンバーをチェックしている。用心深いコナンなら携帯が替わっているかどうかを調べるという可能性もないわけではないが…

だが、最初から想定していたという可能性がある。もちろん、赤井とコナンが事前に偽装作戦を考えていたという前提なら、こうした行為も作戦の一貫となる。

赤井の死の偽装作戦は、FBIに指紋を検証させて初めて成立するようになっている。そのため、コナンがジョディに携帯を貸す行為は必須。

コナンと赤井が「イチかバチかの作戦」を考えた後に、赤井はいつも左手で触っている携帯を右手で触る。この行為もFBIに遺体の指紋赤井と思わせるには必要な手順で、作戦はここで既に始まっている。だから楠田と同じ「右手」でコナンの携帯に触れたのであろう。

そうなると、ジョディの携帯が壊れたのも偶然ではない。(偶然だと事前に立てた計画とならない)いつジョディの携帯に触れるタイミングがあったのかは不明だが、コナンが楠田の携帯を水で沈めて壊したように、ジョディの携帯も似たような方法で事前に壊していたと考えられる。楠田の携帯破壊は、ジョディの携帯破壊の伏線とも言えるかもしれない。

そして、上記の流れであれば、次は「ジョディが警察に指紋を調べてもらう⇒携帯が取り替えられる⇒FBIが赤井の死を確認する」という行動が予想されるので、コナンはシリアルナンバーを調べ、携帯が替わっていることを確認、作戦がうまくいったことを確かめたということになる。

赤井のポケット

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赤井は頭部を撃たれて倒れこむ時も、なぜか不自然にポケットに手を入れたままである。当然、爆破後に服が焼けるシーンでもポケットに手を突っ込んでいるが、これはもちろんダミーの遺体。

ポケットに手を入れている理由として、銃で撃たれた瞬間に血が噴出すような仕掛けのスイッチがなどがあるのかもしれないということは先に書いたが、他の可能性として、右ポケットに手を保護する仕掛けがあったということも考えられる。

シボレーから発見された遺体は損傷が激しく、かろうじて焼け残ったのが右手のみということであった。右手はFBIが指紋を調査するのに必要となる部位であるが、都合よく右手だけが残るというのも、少しご都合主義な気がするところ。

他の部位、得に顔などは残っていたらまずい部分(遺体が誰のものか分かってしまう可能性がある)のため、全て爆破で焼けてしまうという設定が良い。しかし、その場合必要だった右手だけ偶然残ったというのは話ができ過ぎている。

本来全て塵になってしまう想定だが、ポケットに入れる(右ポケットに仕掛けつきか?)ことによって保護したという設定であるならば、右手だけ残ったことは必然だったとすることができる。

ちなみに、倒れる瞬間に胸を押さえていた左手もポケットに入れているのだが、左手までそうする理由は不明。まだ何か秘密が隠されているかもしれない。

焼死体の偽装について

組織は車の中の遺体が誰の物かは確認していない。キールの目の前で殺される映像を見ただけで、ジンとウオッカは納得してしまった。警察は身元不明のままの処理である。結果論で言えば、携帯の指紋がなくても騙すことはできたようにも思える。

しかし、FBIは指紋で赤井の死を確認している。指紋の細工はFBIに赤井は死んだと納得させるためのものである。赤井は以前にも組織を騙すには「彼女が奪還され、我々が落胆しなければ奴らは納得しないでしょうから、演技ではなくリアルにね」と言った発言をしている。

赤井の死の偽装をリアルなもとして演出するのも、組織を騙すための作戦の一貫。ジョディは高木刑事からの調査結果を聞いて車で泣き崩れるが、ベルモットはそれを見て「シルバーブレットは1発あれば十分よ」と赤井の死を確認している。

そして、これは後に動き出す、組織で赤井の死が偽装ではないかと疑っている「バーボン」を騙すための作戦でもある。

確認された銃痕

(遺体に拳銃で撃たれた跡が残っている事から・・・)(警察では殺人事件と見て捜査を続け・・・)(車のナンバーや、かろうじて焼け残った遺体の右手から身元の割り出しを・・・) File:609

発見された遺体からは「拳銃で撃たれた跡」も発見されている。

楠田は自分のこめかみに拳銃を当てて自害しているが、赤井がキールに撃たれたのは額の真ん中。

もし捜査を担当している高木刑事が何らかの方法でこの情報を漏らすことがあれば、赤井と楠田の銃痕の箇所の違いが、楠田の遺体が赤井のダミーとして使われたことの根拠となるかもしれない。

詳細ファイル

安室:「・・・・・・」「赤井が死ぬ前後の詳細なファイル・・・」「もう一度見せてくれないか?」

ベルモット:「ええ・・・」

安室心の中:(どうやら一から調査し直す必要がありそうだ・・・) File:824

バーボンは「赤井が死ぬ前後」の詳細なファイルをチェックしている。ご丁寧なことに、組織は「赤井がどのようにして殺されたか」の資料を残しているようである。

バーボンは一連の出来事の中から何らかの違和感に気付いてトリックを見破る展開になるのでは?とも考えられる。

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更新日:2016-12-29
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