沖矢昴の正体予測

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沖矢昴=新人物?

灰原の兄?

蘭の「どこかで会った事あるかも」「誰かに似てるような気がする」という発言と、灰原を見守っているところ、髪の色などがなんとなく似ていることなどからこのから、灰原の兄ではないかという説。

ただし、灰原に兄がいたと推測できる伏線は他にない。灰原の兄であれば、灰原と血縁関係にあることを匂わせるような伏線があってもいいはずである。灰原の兄だった場合、以前述べた「シルバーバレット」級の味方が3人になってしまうのも問題。

それ以前に、コナンが警戒していないところの説明がつかない。例え「自分は灰原の兄で味方だよ!」と言ったところで、バーボンが動き出した直後で警戒しているコナンが初対面の赤の他人を信用する理由がない。

うそかもしれないし、組織のメンバーで言葉巧みに灰原を連れ戻しにきたかもしれない。(灰原一家は元々組織のメンバーなのだからそのほうが自然である。)

赤井秀一の親友?

赤井新一の親友(41巻に登場したシルエットの2人組みの1人など)ではないかという説。ジョディの「赤井の情報がデマだったことは1度もない」という発言から協力者がいるのでは?とも考えられているため。

これも、蘭のどこかであったことがあるという理由を回収できる伏線が今のところない。ここまででなかったら、今更後出ししてくる可能性は低い。

組織臭のする理由も不明。赤井同様に以前組織にスパイとして潜入したのなら、組織に命を狙われるはずであるし、そうした話はない。

FBIですら逆に危険と断念した灰原の護衛も不適任。変装をしている可能性もあるが、今まで一度も出たことがない人物が変装をしてまで出てきたらもうめちゃくちゃ、というかそれなら赤井が変装して灰原を守ればいい話で、わざわざこんなことする必要もない。沖矢が変装マスクをびりびり、「えっ誰?知らない人物初登場」とかはないだろう。

どこかであったことがあり、組織臭がする人物であると伏線を張っているのに、それを全く根拠にできない「新人物でした」という結末は推理漫画としては成り立たない。

赤井秀一と遜色ないキャラが組織に対抗する仲間として増えることも、他の説同じく展開として想定しにくいし(ありえなくはないが)、例え赤井秀一の親友でも、ほとんど情報のない人物をそこまで信用できるだろうか。

その他、沖矢が第三者だった場合、67巻でデパートには赤井はいなかったことになり、「馬鹿な狼共がみすみす獲物を狩損ねた」のセリフの本意が不明だったりと、細かな点でもつじつまが合わなくなる部分も出てくる。

41巻の人物の特長 ─

comic_41_mysterious_man

41巻の2人組みのシルエットであるが、2人とも沖矢昴のものとは違う。全身黒タイツ(よく犯人の登場前にネタバレを隠す時に使う、全く誰だかわからないシルエット。)と違い、髪形や顔の輪郭が分かる場合は、宮野志保の時などはしっかりと再現されていた。(アニメでは黒タイツ)

眼鏡をかけているほうは割とはっきりと顔がわかり、髪形なども違うことが分かる。帽子をかぶっているほうは、顔の輪郭ははっきりとしていないが、髪型も沖矢とは違うことが分かり、眼鏡もかけていない。2人とも髪は短めであるが、コナンの世界では時間の経過が曖昧で髪の毛が伸びたりはしない。

2人ともタバコを吸っており、タバコが吸える状態になればすぐに吸っていたのでヘビースモーカーと思われる。沖矢昴はタバコを今のところ吸っていない。(後に、隠れて吸っていることがわかる。しかも、灰皿にあるタバコの量からかなりのヘビースモーカーと思われる。)

赤井秀一もタバコを吸っているが、赤井の場合は違う人物を演じるためにあえて表では吸っていない可能性も考えられるとしても、シルエットの2人は我慢しなくても良い。眼鏡をかけていなかった帽子の人物も眼鏡をかける必要がない。

灰原は沖矢昴に初めて会った時に組織の気配を感じ取っているが、シルエットの2人が隣に急接近した時に、少し驚いてはいるが、組織特有の怯えるような感情は見せていない。組織臭であれば灰原が気づくはずである。

これらのことから、コナン達を尾行していた2人組みは沖矢とは恐らく別の仲間ではないかと思われる。

そもそも、この場合推理をしようとすれば、沖矢昴の数ある特長とこの二人組みの特長を一致させることから始まるのだが、二人組みはヘビースモーカー等の限られた特長しかわからないので、結びつけることが困難である。

⇒作者インタビューにより、41巻の二人組みは単なる赤井の仲間なので気にしなくて良いとのこと。

青山剛昌先生と話そうDAY!! 【2014】

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更新日:2017-2-11
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