組織編の推理の仕方

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原作とアニメ

名探偵コナンは原作(サンデー、コミック)とアニメで微妙に違うところもある。アニメのほうが描写が多くセリフやシーンが増えていたりする。

初期のころは色々な都合で「奇妙な人探し」や「新幹線爆破事件」などが大幅に変更されたこともあったようだが、基本的には漫画とアニメは同じように作られている。アニメであまり余計なことをしすぎると、色々と矛盾が出てきてしまうからということである。

大幅に変更されたところなどはもちろん原作を見ておけば良し。その他のところでも、原作とアニメで微妙な違いが出てくるとどちらを参考にして良いか迷うところもあるが、基本的にはオリジナルである原作を参考にするべきであろう。アニメはスタッフが手を加えているからである。

ただ、推理ものということもり、アニメと原作で食い違うところがでるとまずいので作者はしっかりとチェックはしている模様である。(というか推理物でなくてもチェックするだろうが)途中からは、声優にもしっかりと表現してもらうために伏線となる場面なども教えているらしい。

アニメでは視聴者に分かりやすいように原作にはなかったシーンやセリフが加えられていたりして、原作を読んでも気づきにくかったところが分かりやすく表現されていることもある。もちろん、これはストーリーの設定に大きくかかわることなので作者もチェックしているはず。

また、原作が100%正しいかというとそうでもなく、最初に出したほうが間違いに気づかずに、後で「やらかした」と作者が気づいたようなところをアニメでは修正している可能性もある。(実際、正確な判断はできないが、そうしたのではと思われるところもある)

さらに、アニメでは先に正解を教えてもらっているのか、時々ネタバレしている(笑)

大体、ベルモット編の途中くらいからはしっかりと監修しているようであり、(作者もベルモット編のインタビューで伏線は教えていると言っている。)バーボン編の途中くらいからは、明らかに答えを知っている(作者がやらせているか?)とわかる。

頑なに原作以外は参考にしない人もいるが、情報量の多いアニメを見たらすっきりと解決できそうなところを、無理に原作だけの限られた情報から推理をしても間違った方向へ向かってしまう場合もある。

この辺はケースバイケースであり、双方見ながら判断していくしかない。大事なのはバランス。基本は原作、どうしても分からないところはアニメを見たら答えが出ることもある─ くらいに思っておくのが良いのかもしれない。

ただ、アニオリはおまけ程度(もしくは全く参考にしない)でいいとは思うが。原作以外で解決できないようには書かれていないはずだし、原作と食い違う箇所も出る可能性もある。(映画は普通に参考外)

それに、原作・アニメどちらにも言えるが、怪盗キッド編のパラレル的な回も、コナンの世界とごちゃごちゃになるのでそこら辺は組織編に関連するところとしないところと、しっかり分けてみていく必要がある。

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