考察 【File:704】 ジンが引き上げた理由は?

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ジン:<長居は無用だキャンティー・・・><引き上げるぞ・・・>

ジン:「コルンにもそう伝えろ・・・」

キャンティ:<ちょっと、どういう事なのさ!?><ジン!?><ジ・・・>

ジン:「フン・・・ 独断専行か・・・」「相変わらず気にくわねぇ野郎だぜ・・・」

キール:「え?誰の事?」

ジン:「・・・・・・」「お前の言う通り・・・」「小説の中だけにして欲しいもんだぜ・・・」「シャーロックホームズのような探偵はな・・・」 File:704

gin_leaving_f704

大混雑した出入り口は「スナイパーの殺気が人混みに掻き消されるのでむしろ好都合」とジンは言っていたのにも拘らず、撤退を命令した。客が引き上げたのはジンが射撃命令を躊躇して時間を浪費して撤退を命令する直前であるので、そのことは直接の原因でない。

火傷赤井のデパートでの行動や、コナンと本物赤井の立てた作戦などから、彼が偽者であることが推測できる。しかし、火傷赤井を見たジンは「赤井・・・ 秀一・・・」と一瞬本物と見間違えている。

その後、ベルモットに話しかけられて、(バーボンのことを)「独断専行か、相変わらず気にくわねぇ野郎だぜ」と言っているので、ベルにバーボンが何か企んでいることを知らされたので引き上げたと言える。

具体的な理由を言葉で説明するとちょっと難しいが、このやり取りでから火傷赤井=バーボンということが分かる。

例えば、火傷赤井が本物の赤井でない前提の場合。さらに、バーボンでない第三者であったとすると、赤井秀一瓜二つの姿で街をうろつきキャンティに笑いかけたことで、ジンはこの組織に喧嘩売っているような態度の人物を何もなかったように放っておくことはないはずである。

組織は秘密を知っている者を生かしておかない。少なくとも、奴は何者なんだ?くらいは考えるはずだが、そうした描写が一切ない。

もちろん、FBIとしては赤井が生きていることを組織に知らせるメリットは皆無なのでそんなことをするはずはない。

つまり、ベルモットに言われたことは、あれが”バーボンの作戦”だという事。それでジンは納得して引き上げたことになる。

また、ベルモットが一枚噛んでいること、バーボンを知っているジンが赤井秀一と見間違えたこと、デパートのお店の人が頬に火傷の痕がある客を覚えていないなどの情報から、火傷赤井は本来の姿ではなく変装した姿だということも分かる。

火傷赤井が銀行でジョディに話しかけられても何も話さなかったのは、声や雰囲気で変装ということがバレてしまうというのも理由の一つであろう。

伏線の回収

⇒ミステリートレイン(File:818-824)とその後の話し(File:850-852)などで、火傷赤井=バーボンの変装であると確定。

解決編の項を参照↓
火傷赤井 – シナリオ関連

ベルモットとジンの会話が具体的に明かされたわけではないが、単純に火傷赤井が本物の赤井秀一ではないとわかったから撤退したと考えて良さそうである。(火傷赤井=バーボンの伏線)

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