サンデー File:677

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File:677(運命の人)

ジェイムズ:「バーボン・・・」「組織に再び潜入した水無怜奈からその情報を得てからしばらく経つが・・・」

ジョディ:「一向に姿を見せませんね・・・ その探偵のような奴・・・」

ジェイムズ:「ああ・・・ バーボンの標的は恐らく組織でシェリーと呼ばれていたあの少女・・・」「これまでの経緯から察すれば、その少女に我々FBIが関与していると組織に思われていてもおかしくはない・・・」「何らかの形で我々に接触してくると踏んでいたんだが・・・」

ジョディ:「そうですね・・・ 前にその少女が仕掛けた物と同じ盗聴器を使ってあの毛利探偵事務所に組織をおびき出し、それをFBIが迎撃したわけですから・・・」

ジェイムズ:「もっとも、実際に盗聴器を仕掛けたのはあの江戸川コナン君だったようだがな・・・」

キャメル:「そーいえば、その酒(バーボン)あの人も好きでしたね・・・」「赤井さんですよ!」「そのおびき出した奴らを700ヤード離れたビルから狙撃したっていうのも、赤井さんだったんですよね?」「あれ?違いました?」

ジェイムズ:「あ・・・いや、そうだったが・・・」

キャメル:「赤井さんがいればバーボンなんていう奴にビビる事もないんですけどね・・・」

ジョディ:「ビビってなんかいないわ!私達は組織がじれて動き出すのを待ってるだけ!」「それに赤井秀一は死んだのよ!!」「もう二度とその名を出さないで!!」「先に車に戻ってるわね!」

キャメル:「あ、はい・・・」

ジェイムズ:「少しは気を使ってくれ! 彼女にとって赤井秀一はただのFBIの同僚じゃなかったんだから・・・」

何らかの形でFBIに接触してくると思われる黒の組織(バーボン)だが、まだ今のところ動きは感じられないよう。

赤井秀一はバーボン(酒)が好き。キャメルは空気が読めない男(笑)

赤井秀一はバーボンのお酒が好きだった。かつて、ジョディと交際していたが、赤井が組織に潜入捜査をするために宮野明美と付き合うことになり、ジョディとは別れた過去がある。

ジョディにとっては不本意な別れであり、まだ赤井に対する特別な想いは残っている。

《回想》

ジョディ:(えっ付き合う事になった?)(それってこの前言っていた組織の関係者だっていう宮野明美さん?)

赤井:(ああ・・・だからお前とは終わりにしてくれ・・・)」

ジョディ:(ちょっ、ちょっと待って!潜入捜査するために付き合うんでしょ?)(何も私達が別れなくても・・・)

赤井:(お前を犠牲にしても潰さねばならない組織だという事だ・・・)(2人を同時に愛せるほど・・・ 器用な性分じゃないんでね・・・)

《火傷赤井の姿を見かける》

ジョディ(秀一!?)「秀一!!」「秀一!!」「秀一ッ!!!」

ジョディ:(間違いない!あれは秀一!!)(でも彼は死んだはず・・・)(まさか良く似た別人?)(た、確かめなきゃ・・・)(会って確かめなきゃ・・・)

ジェイムズ:「どうしたんだね!私はこんな所に車を停めた覚えはないが・・・」

ジョディ:「あ、いえ・・・」

キャメル:「まさか組織の誰かを見かけたんですか?」

ジョディ:「そ、そんなんじゃないわ!」「それよりいいお酒買えました?」

ジェイムズ:「いや・・・あの店で私のカードは使えなかったようでね・・・」

キャメル:「自分も円の手持ちが少なくて・・・」

ジェイムズ:「悪いがジョディ君、立て替えてくれんか?」

ジョディ:「えー?私も今日降ろそうと思ってて、財布カラッポですよ!!」「じゃあ、近くの銀行に行って来ますから・・・さっきの店で待っててください!」

ジェイムズ:「ああスマンな・・・」

ジョディ:(違う!違う!!)(別人よ!!)(今のは幻・・・)(秀一じゃないわ!!)

ジョディは街で火傷の跡のある赤井秀一を見かけて後を追う。

灰原:「あら、今の・・・」「ジョディ先生?」

博士:「ワシらに気づかんかったか・・・」

灰原:「考え事でもしてたんじゃない?」

《回想》高木:(調査の結果、あなたの言う通りあの携帯電話からあなたの指紋と一緒に出て来ましたよ・・・)(先程 焼死体で発見された男性の指紋がね・・・)

ジョディ:(そうよ・・・彼は死んだのよ・・・)(何度も自分に言い聞かせて来たじゃない!)(なのに、あんな幻を見るなんて・・・)(もう二度とご免だわ・・・)(あんな感覚を味わうのは・・・)(そう・・・まるで心臓を弾丸で撃ち抜かれたような・・・)

ジョディ:(前にもあったわねこの状況・・・)(そう・・・あのバスジャック・・・)(でもあの時は秀一・・・)(あなたがいた・・・)

《横に火傷赤井が現れる》

ジョディ:(シュ・・・秀一!?)

途中、灰原と博士の前を通るが、赤井を追うのに必死で気づかない。赤井を見かけたことで、完全に我を失っているようである。

そして、銀行内で横に再び火傷赤井がいることにジョディは気づく。

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