コードネームの法則

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組織に属する幹部クラスの人間にはお酒の名前に由来するコードネームが付けられており、通常お互いをそのコードネームで呼び合う。

沼淵己一郎(新薬の被験者)や、楠田陸道(杯戸病院に送り込まれたスパイ)には与えられていないことから、今のところ下っ端には与えられないようである。(ベルモットの発言によると、恐らく下っ端には与えられない。File:894)

宮野厚司・エレーナに与えられていたかはまだ分からない。

実は、男性と女性でコードネームの与えられ方に一定の法則がある。

男性キャラの法則

男性は全て「蒸留酒」に分類されるお酒がコードネームとして与えられている。

・ウオッカ:ロシアやポーランド、ウクライナなど東欧・旧ソ連圏で製造されている蒸留酒
・ジン:大麦、ライ麦、ジャガイモなどを原料とした蒸留酒
・テキーラ:メキシコのアガベと呼ばれる竜舌蘭から作られる蒸留酒
・コルン:主にドイツ西部で生産される蒸留酒

─ ブランデー(果実酒からつくった蒸留酒)
 ・カルヴァドス:フランスのノルマンディー地方で造られる林檎を原料とする蒸留酒
 ・ピスコ:ペルー原産のブドウ果汁を原料とした蒸留酒

─ ウイスキー(穀物を発酵させた蒸留酒の一つ)
 ・*1ライ:主に北アメリカで生産されるライ麦を主原料とした蒸留酒
 ・バーボン:ケンタッキー州を中心に生産されている、とうもろこしを主原料とした蒸留酒
 ・*2アイリッシュ:アイルランドで造られるウイスキー
 ・スコッチ:スコットランド製造されるウイスキー

*1赤井秀一が組織に与えられたコードネーム
*2劇場版での登場

「全部、蒸留酒の名前をつけます。」と月刊名探偵コナン新聞第二号で作者も認めている。(女の人は甘い酒、つまり、男性はそれ以外の蒸留酒となる。)

ウイスキーがスパイではないかとの声もあるが、アイリッシュはスパイではないので当て嵌まらない。(アイリッシュは映画だから除外とすれば、残り3人はスパイとなる。)

死亡しているキャラ

上記のうち、テキーラ、カルヴァドス、ピスコ、*1アイリッシュ、*2スコッチは死亡している。

今のところ死亡は男性幹部のみ。と言っても、女性はスパイのキールを除くとベルモットとキャンティしかいないのだが。ベルモットはもし死ぬとしても本当にラストであろう。死亡キャラは大抵その時点で消えざるを得ないシナリオになるのだが、キャンティはコルン同様に特に退場理由がない。

また、生き残り組にあたるジン、ウオッカ、コルン、ライの4人は麦を主原料とした蒸留酒という共通点がある。男性の中で死亡組と生存組は今のところ真っ二つに分けることができる。

ライ=赤井秀一が生きていることはまだ確定でないが、これも生存を匂わせる伏線の一つになるかもしれない? ⇒緋色シリーズで来葉峠の伏線回収。とりあえず生存確定だが、今後は不明。

*1大麦が主原料のモルトと、トウモロコシ等が主原料のグレーンなどがある。
*2大麦が主原料のモルトと、トウモロコシが主原料のグレーンに大別される。

アイリッシュとスコッチは麦が主原料の物もあるが、麦以外のとうもろこしを主原料とした物もあり混在。アイリッシュは映画なので除外とすればスコッチが例外とも考えられるが、スコッチのみ最初から死亡しているので、こちらも例外とも考えられる。

漆黒の追跡者でアイリッシュは当初スコッチのする予定であったそうなので、この二つのコードネーム的な役割は同じような気はするが。混在組みは性格などにより、さらに細かい設定でどちらか(モルトかグレーン)による可能性とかもあり。

いずれにしても、今のところ麦は100%生存。麦以外は100%死亡。混在(麦と断定できないもの)は死亡組に入っている。男女の法則が意図的であるようにコードネームの付け方は良く練られているが、生死についても確率を考えると偶然そうなったとは言い難いところはある。

バーボンはとうもろこしを主原料としている物を言うので今後の展開は注目か。また、ラムも同様にさとうきびを主原料としているので麦は主原料ではない。

新キャラについて

・スコッチ:正体が明らかになっていないが、「本堂って男とFBIの赤井とあの男で3人目」と呼ばれているので、性別は男性。

・ラム:まだ正体は不明だが、法則通りなら男性となる。

女性キャラの法則

女性は全てワインをベースにしたお酒のコードネームが与えられている

・ベルモット:白ワインを主体としたフレーバードワイン
・シェリー:スペイン南部で作られる強化ワイン
・キール:カクテルの一種で、白ワインにカシスのリキュールを加えたもの
・キャンティ:イタリアのキャンティ地方で生産されるワイン

作者はワインではなくて「甘い酒の名前をつけました。」としている。

キールがスパイだからカクテルという声もあるが、1人だけなので法則とは言えない。また、男性スパイについて、カクテルはいないので当て嵌まらない。

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