黒の組織との再会:ジンが麻酔銃で撃たれても動けた理由

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「黒の組織との再会」でのその他のコナンの疑問については↓


何で麻酔銃で撃たれて動けるんだ?

コナン:(変だな・・・なんであいつ麻酔銃で撃たれて動けるんだ?)(あんな大男、眠っちまったら警察から逃げがれられねーと踏んでたのに・・・) File:242

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麻酔銃を撃たれたジンが自分の腕を撃ち抜き目を覚ましたシーンが描かれているので、読者には答えがわかっている。現場にいないコナンはその様子を見ていないために疑問に思っているだけ。「麻酔銃で撃たれて動ける」という問いに対しての直接の答えはそのまま。

コナン:「ジンがピスコを射殺した?」

博士:「ああ・・・哀君が暖炉に置き忘れた眼鏡から会話を聞いとったんじゃが、射殺後、すぐにまた煙突から逃げて行ったようじゃ・・・」 File:242

むしろ、銃で自分の腕を撃ち抜いたジンがどうして井戸を這い上がることができたのか、のほうが謎なのであるが(笑)一応、両足と片腕で登れないこともないが、かなりきつい。

後の車の中のシーン。ベルモットが化粧直しをしていること、ジンが片腕を押さえていることから、途中から入れ替わったなんて勘ぐりもできるかもしれないけれど、ピスコ殺害シーンで唐突にクリス・ヴィンヤードを登場させることができないという漫画の都合を除いて、ベルモットがジンに変装する意味はない。

それはさておき、特殊な体をしてるとか後付けで出てこないとも限らないが、コナンの疑問である「麻酔銃で撃たれて動けた理由」は前述したように解決済み。

ベルモットも同じ方法を使った

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これと同じ方法で、二元ミステリーではベルモットが自分の足を撃ち抜くことで、眠らずに逃走している。ジンの時もそうであるが、重要なのは拳銃で脚を撃って逃走したという事実ではなくて、そこまでする強い信念。

どうやって目を覚ましたのか⇒拳銃で自分を撃った

これがわかっただけでは、「そうだったのか」でおしまい。組織がどんな集団で、どんなメンバーがどんな事情で集まっているのか知らないため、コナンにとって組織の人間がそこまですることが全くの予想外だった。だから、ジンの時は「あんな大男、眠っちまったら警察から逃げがれられねー」と考えている。

最初から彼らの取り得る行動としてこの可能性を予測できたのならこんな疑問は抱かない。読者視点ではわかっているこの行動をコナンは知らずに、それを後で知ることになる… とすれば、組織のメンバーが持つ強い忠誠心。それが後に重要になってくる可能性がある。

恐らく、ベルモットのケースから、コナンはもうジンが拳銃で自分を撃ったという答えは出していると思われる。ミステリートレインのように、時期が来たらいつの間にか知っていましたという具合に伏線回収するかもしれない。

ただ、何らかの理由で組織のボスと関係の深いベルモットと、組織に入った動機もわかっていないジンでは理由が異なる場合もある。それに、拳銃で撃ったことがわかっても、やはりその「なぜ組織に強い忠誠心を持っているのか?」のところにたどり着く情報がまだないため、推理できる段階にはないか。

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更新日:2018-3-26

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