今後の布石:蘭が梓(ベルモット)を疑う

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蘭が二元ミステリーの女=ベルモットと気づく意味は?

蘭の行動フラグ?

二元ミステリーで蘭が参戦したのは、ジョディの家に遊びに行った時にコナンや新一の写真が鏡の裏に隠してあったのを見つけたから。

蘭はジョディが新一の抱えている事件に関係がある人物で、その犯人に脅されて新一の弱みを写真に撮って探っていると考えた。ここ複雑(笑)そして、その犯人に直接会ってやっつけてやろうと思ったらしい。

事件当日、蘭はジョディに写真のことを聞きに行ったところ留守で、マンションの前にジョディの車を見つけ、トランクの鍵が開いていたのでそのまま中に隠れた。

結果的には悪い人は新出先生に変装していたベルモットでジョディの正体はFBIだったのだけれど、二元ミステリーの誘拐犯が再び自分たちの前に現れたのだから、蘭は不穏な空気を察知してまた警戒を始めるかもしれない。

ジョディはコナンと灰原が悪い人に車に押し込まれて連れて行かれたと蘭に説明しているので、蘭にとっては二元ミステリーの女=コナンや灰原を狙った誘拐犯。

梓そっくりの二元ミステリーの女が現れたことで蘭は「不気味」と怖がっていたけれど、その現場にはコナンがいたので、またコナンを誘拐しに来たと考えてもおかしくない。というか、普通はまずそれを心配する。

ただ、蘭が梓(ベルモット)に正体を聞いた時の会話から、それほど悪い人には見えなかったと感じたかもしれない。蘭はその辺のことは敏感。

梓=クリス・ヴィンヤードの変装と気づけるかどうかはともかく、現時点で死んだはずのシャロンが生きていると考えることは一般人の蘭には難しい。蘭は幼児化に気づかない現実思考な人間でもあるので。

NY編の終わりに、シャロンは有希子に「私にも天使がいたみたい」ということを蘭に伝えてくれるようにた電話で頼んでいた。

もし有希子がちゃんとその話を蘭にしていたのなら、クリスはシャロンと同じ変装の達人であるということと、「天使なんかいない」と悲観的だったシャロンが「私にも天使がいた」と伝えてきたシャロンの話と合わせて、助けた通り魔はクリスだったのでは?と気づけなくもないけれど、これもやはり蘭には難易度が高そう。

とりあえず、蘭が今後の組織編に絡むフラグは立った感じなので、しばらく梓周辺を疑いの目で監視。二元ミステリーの時のように何らかのイベントに参戦させるとか、使い道はどうにでもなりそう。

二元ミステリーの時のような、ちょろっと参加してまた日常に戻るのならラム編の途中や章の終わりあたりでやっても問題ないけれど、もしこれがきっかけで蘭が組織のことを知るような、核心に近づいていくきっかけになるのであれば、時期は遅くなったりするかも。

ストーリー上の進展はあるか

蘭が組織編に参戦というフラグだけではなくて、蘭とコナンがこれまで気づかなかった、命を救った通り魔がベルモットだったこと。それをきっかけにしてベルモットの心を動かしたこと。蘭は自分が「エンジェル」と呼ばれていることは知っているけれど、コナンがシルバーブレットと呼ばれ組織から守られていることを知るという、ストーリー上の進展に繋がるか。

蘭がシャロンの生存や通り魔=ベルモット(見た目はクリス・ヴィンヤード)に気づくのはキレキレの蘭にならないと無理だけど、コナンなら断片的な情報だけでも必要条件が揃えば推理は可能。

蘭が二元ミステリーの女に「エンジェル」と呼ばれていることをコナンが知るきっかけがあれば、埠頭で蘭が灰原を助けたことを知るチャンスも出てくるかも。

それと同時に、コナンは二元ミステリーの女=ベルモットだとわかっているので、ベルモットが蘭を「エンジェル」と呼んでいることも知ることになる。

また、コナンはシャロン=クリス=ベルモットは同一人物だと考えている。NY編でシャロンは「天使なんかいない」と嘆いていたのに、蘭を「エンジェル」と呼び守っていることを知れば、「なぜなんだ」と疑問が生じる。

そして連鎖的に、ベルモットが自分たちを助けてくれる理由と、蘭を「エンジェル」と呼ぶ理由は何か関係するのかも?と感づくかもしれない。

「天使なんかいないと悲観的だったのに蘭をエンジェルと呼んで守っている」

⇒自分たちが過去にベルモットの心を動かすようなことをした?

「有希子は通り魔事件の翌日にシャロンから「わたしにも天使がいた~」と聞いている」

⇒これをコナンが知ることができれば、その間に起きたのは廃ビルで通り魔を助けた事件。

「そういえば、あのエリアはFBIが固めていて、その中に赤井さんもいた」

⇒ただの通り魔にそこまでするか?あの事件は自殺した通り魔が指紋を消すという不自然な点が残されていた。もしかして、FBIが追っていた通り魔はベルモットが変装していたのでは?それなら、指紋を消したのはベルモットが自分の証拠を消すためだったと解釈できる。

── とコナンなら推理できるかもしれない。

コナン的には、蘭がベルモットにエンジェルと呼ばれていたこと、通り魔事件の翌日にシャロンが「私にも天使がいたみたい」と電話してきたことの2点が分かれば問題ない。

キッドキラー・コナン

古栗:「あ───!君がコナン君だね?」

コナン:「初めましてー!」

古栗:「知ってるよ!キッドキラーなんだよね?」「よかったら君のコメントも聞かせて欲しいけどいかな?」 File:951

conan_famous_f951

コナンがキッドキラーであることが世間に認知されているとわかる箇所はいくつかあるけれど、最近では、組織編とかかわりのあるような話でも、コナンが頭の切れる少年だとモブキャラが知っているようなシーンも出てくるようになった。

まあ、この人はコナンを子ども扱いしているので天才子役(子役じゃないけど)みたいな認識なのだけれど、ちょっと調子に乗りすぎている感もあるので、そのうち痛い目に遭うきっかけとなる可能性も十分。

コナンが有名になっても工藤新一だとバレないのは、ベルモットなど例外を除いて、組織がまだAPTX4869による幼児化を想定していないのと、工藤新一は死んだと思われていること、新一の幼少期を知らないので、顔を見てもピンと来ないからであって、これらのうちどこかが崩れればあっという間に見抜かれる危険性がある。

漫画なのでご都合主義的にセーフならそれでいいのだけれど、後は火種さえあれば爆発するだけの状態にあるのは事実。

小林:「た、探偵団って・・・」「小嶋君がやってるあれですか?」

杉森:「ええ、その子達の活躍を噂に聞きまして・・・」

小林:「でもあれはあの子達が勝手に探偵団と言っているだけで・・・」「実際にやってる事は猫探しとかだったり・・・」

杉森:「あれ?でも警察の方達が言ってましたよ?」「殺人事件とかにもよく貢献してるって・・・」「特に江戸川コナンって男の子が・・・」 File:515

conan_famous_f515

キッドキラーどころか、「殺人事件とかにもよく貢献してる」ことがモブのフリーライターにさえバレてしまっていたりする。しかも、これは50巻の出来事なので結構前のこと。

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更新日:2018-6-8

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