ゴールデンアップル(NY編):蘭がもらったシャロンのハンカチの行方

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蘭:「それに窓を閉めてたらよく見えないんだもん、ニューヨークの夜景!」

新一:「でもよ・・・雨が入ってシートが濡れたら運転手が困るだろ?」

蘭:「大丈夫よ!濡れたトコハンカチでふいて降りるから!」

蘭:「おっかしーなーこの辺に落ちてるはずなんだけど・・・風で舞い上がっちゃったのかなー・・・」

新一:「ほっとけよ!たかがハンカチ一枚だろ?」

蘭:「ただのハンカチじゃないよ!」「シャロンにもらった大切な・・・」

・・・

新一:「ん?あれじゃねーか?」「ホラ、あの階段の手スリに引っ掛かってる白いの・・・」「誰も住んでねぇ廃ビルみてーだし・・・」「すぐ取って来てやっから!」「蘭はタクシーに戻ってろ!」 File:354

蘭:<そーいえばシャロンのハンカチどーしたの?>

コナン:「え?」

蘭:<ホラ、新一「取って来てやる」って廃ビルの中に入ったでしょ?>

コナン:「あ、ああアレね、一応オレが預かってるよ!」「あの日殺人事件が二つもあったから、思い出させない方がいいと思ってよ・・・」(ヤベ・・・どこにしまったっけ?) File:355

sharon_handkerchief_f353

ハンカチは蘭がシャロンからもらった大切なもので、「ただのハンカチ」ではない。蘭と新一が廃ビルで通り魔事件に巻き込まれたのも、そのハンカチが風で飛んでしまい、探すことになったから。

蘭はその大事なハンカチで濡れたシートを拭こうとしていたのだが…

結局、新一が危険な廃ビルに入りそのハンカチを回収。その後も蘭に渡さなかったようで、今は新一が持っている。しかし、どこかにしまったまま忘れてしまっているようである。

これは単に「ハンカチがその後どうなったか」を説明しただけではないと思われるが… 問題なく持って帰っただけであるのなら、読めば大体想像はつく。

ハンカチはちゃんと持ち帰った。今は新一が持っている。場所を忘れた⇒後で思い出す(後で出て来る)という再確認でもあるので、あえて焦点を当てることで意味があるように見せている。

一応、ハンカチからも指紋は採取できるようだが、ラディシュがまだ事件の捜査中である件と合わせて、後からシャロンと今のベルモット(クリス)の指紋が一致しない… なんて使われ方も理論的には無理ではないかもしれない。

ただ、やっぱりちょっと微妙かも。指紋はスタンプなので基本的に柔らかい布は難しい。また、DNAと違い時間が経つと同様に採取が難しくなる。それに、ハンカチは廃ビルの手すりに引っ掛かり雨ざらしだったので濡れてしまっている可能性も。こうしたグレーゾーンはあまり使わないような。

例えできたとしても、指紋が不一致じゃなくて、一致することを蘭や新一が知ることもあり得る。どちらかというと何かの謎解きというより、蘭とシャロンの再会にお決まりの「愛はいつも」が流れるシーンで使われるような。問題はハンカチは新一が持っているというところだが。

シャロンのハンカチはラディシュ警部の捜査と同じくNYの通り魔事件の件に絡んでくる伏線となるが、ラディシュ警部の捜査は伏線回収済みの可能性があるのに対して、こちらは一応未回収扱いとなるであろうか。

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更新日:2018-3-24

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