青山剛昌先生と話そうDAY!! 【2018】

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Q:帝丹小学校と帝丹高校は私立か公立どちらなのか?

A:ああーどうなんでしょうね。どうなの、みんな?(笑)オレ的にはどっちでもいいんだけどね、どっちでもいいです。特に決めてないです。

立地的にも米花町は東京の中心に近く、新一とかお金持ちが通ってるから私立っぽいけど、転入生が多いから公立じゃない?って意見も。たぶん、決めてないからどっちを取っても矛盾するところは出てくるのかなと。まぁ私立でも転入生がないわけではないので、私立のほうが合ってる気はしますねぇ。

園子と蘭もずっと幼馴染でしたよね。あえて庶民の生活を経験させるとか理由付けできなくもないけど、園子が公立通ってるってのも不自然だし。妃英理とか、娘を公立に通わせるタイプじゃないでしょう(笑)蘭は「お金がお金がかかるから公立でいい」とか、「新一と一緒がいい!」とか言いそうだし、新一も「近いから」とか、理由付けなんてどうにでもなるけど。

Q:京極さんが好きなのですが、劇場版でぜひ活躍する姿を観たいと思っているのですがどうお考えですか?

A:さっきちょっとチラっと言っちゃったんだよね。言ってません?笑 まぁ、お楽しみに!

来年の映画で出るのは、一人は京極真で確定ですね。

Q:チュウ吉が好きで由美タンと結婚してほしいと思ってるんですが、先日将棋が七冠から八冠に変わりました。

A:え?そうだっけ?そうなの?やばくね?あいつ?(笑) ですねそれもとらなきゃいけないですね。がんばりますよ、彼も。でもね、結婚したら由美も赤井家に… やばくね?あいつ!(笑) まぁ、大丈夫です。

これはむしろチャンスかも(笑)秀吉と由美の約束は「七つ」揃えることなので。月日は経過しても進級のないコナンの世界では、最終回を迎えて未来を描かないことにはもう結婚はなかったのだけれど、叡王戦がタイトル戦に昇格したことで、それを勝てば約束は果たせる?

あの婚姻届は数年前に書いたものなので、今は8大タイトルよって。でも、もう一つタイトルが残ってる前提の話の進め方ではないので、ちょっと無理か。

秀吉は納得しないかもしれないけれど、由美はちゃんと「七つ」だからそれでいいでしょとかはいいそうだけど(笑)原作のほうはあれで博士とフサエの話みたいにせっかくきれいにまとまったんで、そのままってのもありだとは思いますけど。

ただ、博士の恋愛もあれでベストな終わり方だったので先は描きたくないみたいな話だったけど、長期連載で今はどうしようかみたいなことにはなってるので、秀吉の続きもありえなくはないかも。

劇場版のキャラ押しが強すぎるのはどうかと書いたけど、世良、沖矢、赤井、安室と出てるんで、バランス的には秀吉もいずれはスクリーンデビューしないとってのはあるんで、競技カルタの次は将棋ミステリーで、原作とはパラレルでやるって手もあるかも。映画で組織編絡みはやって欲しくないけど、羽田浩司とかの名前も出せるし(笑)

Q:新一くんと蘭チャンがKISSをしたあの記念日、いつなのかすごく気になります。ぜひ決まっていれば教えてほしい。

A:決めてないなぁ。いつなんだろ?

Q:おそらく11月7日か8日のどちらかかと思うのですが

A:まぁ、お好きな方で。わかんないよぉー。まぁ決めてません(笑)

それを公式に決めて欲しいんじゃないですかね、たぶん(笑)カレンダーに入れたり、お祝いしたり、イベントとかやったりするのに。

Q:白馬探が好きです。今後、活躍する機会はまた出てきますか?

A:去年描きましたよね。

Q:いや、もうちょっと

A:ああ、もうちょっと?なるほどね。あ~はいはいはい。善処します(笑)

最近出たのってまじっく快斗でしたっけ?コナンの方で「集められた名探偵」とか「服部平次の三日間」みたいなのもまたみたいですね。ただ、まじっく快斗ファンで思いが強いほど、コナンとまじ快は別物だから一緒にやらないで欲しいって意見も結構みます。

Q:宮島のミステリーツアーが面白かった。宝塚のミステリーツアーとかどうですか?

A:宝塚ってコナン人気らしくって。描きたいなとは思うんだけど、衣装も背景も面倒くせえな、と。(笑) まぁ、一応善処します。

宝塚って、あの宝塚ですかね。衣装とか面倒くせえってことなので。原作でってわけじゃなくて、ミステリーツアーなんですね。ん~なんだろ、想像しただけですごいことになりそうな予感(笑)原作ならゴールデンアップルみたいになるのかなぁ。

Q:安室さんが好きです。食べ物の好きなもの、嫌いなものが知りたいです。

A:あ、それよく年賀状に書いてある!(笑) わかんねぇよ、赤井はなんかカロリーメイトとか食ってそうだけど。安室はなんかもうちょっといいもん食ってるかな・・・セロリとか!!適当だな俺も。やべーな。

赤井のカロリーメイトは度々見かけます。安室のセロリは初耳、っていうか今適当に考えたっぽい(笑)「なんかもうちょっといいもん」でセロリなのか(笑)健康志向なんですかね。草食系っぽいイメージにしたいのかも。でも、その辺も一つのトレンドみたいなものだからなぁ。赤井の長髪も今となっては…

Q:安室さんの出番が増えてきましたが、宮野エレーナさんと宮野厚司さんは実は生きているという可能性はありますか?

A:ないです。ないよっ!!死んでます。

ラム編に入ってからの新情報から、死んでる可能性のほうが高いことは書きました。ここに至るまでの推理は長いので簡潔にこれまでの経緯を説明すると──

24巻「黒の組織との再会」でのピスコ談による「事故死」という話が詳細は不明だったこと。38巻「夕陽に染まった雛人形」では、灰原もその理由を詳しく知らなかったことが、何らかの事情があったような含みを持たせていたこと。41巻「トイレに隠した秘密」でエレーナが死期を悟ってテープを残したことが、アクシデントによる死としては不自然なことから、少なくとも普通の「事故死」ではないのでは?と考えられた。そして、78巻「ミステリートレイン」では「薬を完成させるためにお別れしなければならない」とメッセージが明かされたことでそれはほぼ決定的に。

また、薬の最終完成には人間による治験が必要であるが、上記に合わせ、娘にテープを残した行動とその会話の内容から読み取れるエレーナの人物像。それに、灰原が両親の噂から「悪い人だった」と誤解していたミスリード的な進行から、裏を返せば善良な人間であることが伺われ、宮野夫婦は現状ほぼ死亡効果というリスクの大きいAPTX4869の完成に被験者を利用した人体実験を行わない方法を考えていたのではないかということ。

エレーナが遺書となるテープを残した理由が、自ら治験に参加するリスクを考えてのことだったとすれば、実験に成功し不老・幼児化状態で生きている可能性は僅かながらにありえる。それから、灰原の天才設定は同じく天才とされるエレーナ(話そうDAYで確定)からの遺伝であると考えられ、実の母子である可能性が高く、灰原登場以降、24巻など初期から描かれている灰原の強い自己犠牲心もまた母エレーナからの遺伝であれば、エレーナが前述したような行動を取ろうとしたのではと考えられる後押しとなる。

そして、この件について、やはりミステリートレインで、灰原が乗客や友人に危害が及ばないように自分だけ火元へ向かった行動から、姉の恋人であった沖矢(赤井)、エレーナと面識のあった安室から「そっくりだ」と言われたことで、母エレーナと姉の明美(灰原と育ちが違う明美の自己犠牲心もまた遺伝で、灰原とは実の姉妹である根拠)もまた自己犠牲心の強い性格の持ち主であったこと、エレーナにも何らかの自己犠牲を払ったエピソードがあったのではと考えられた。それが、薬を完成させるためのお別れ⇒自己犠牲を払う結果に繋がるのではないかと。

さらに、その後安室とエレーナの関係が明かされ、エピソードからエレーナの優しい性格が描かれ、また世良の母が幼児化したと考えられる領域外の妹が登場。しかし、APTX4869を最初に飲まされた新一より後に世良母が幼児化したと考えるのは多少の違和感もあり、ここで、灰原作とはまた別のAPTX4869が存在する可能性も浮上。

元々、灰原が作ったAPTX4869は0から作り上げたものではなくて、両親の研究を引き継いたとされていたので、ベータ版の存在はあったと考えられた。ただ、ベルモットですら最初から幼児化を想定していたわけではなかったことから、組織はまだ幼児化の成功に気付いておらず、それを灰原が成功させてしまったのではという想定ができ、それならば、世良母の幼児科は宮野夫婦作、それも宮野夫婦が亡くなったとされる後に秘密裡に進化させたものではないかとも考えられる。それなら、宮野夫婦が今もどこかで生きていて、研究を続けているという可能性があるということ。

ここまでがバーボン編までの過程であったが、ラム編に入り明らかになった新事実は、宮野夫婦は研究所の火災で亡くなったと具体的な話が出てきたこと。それから、APTX4869は既に17年前に存在していて、灰原は焼け残った資料を見て復活させただけ、本当は別の薬を作らされていたということ。

APTX4869が17年前に現在と同じ段階まで完成していたのだとすれば、その後宮野夫婦が研究を続け現在と同じところまで進化させていたというストーリーは意味がなくなってしまう。意味がないということは、論理的にはそのパターンはなくなったということ。また、事故死の詳細は火災によるものということは、研究中の事故死(研究そのもの)ではないことに。つまり、エレーナの言った薬を完成させるためのお別れとは別に、亡くなった理由となる事故がある可能性が出てきた。

あえてもう一つの死因を出してきたのだから、それは真実。そこからまたミスリードでは回りくどい。運良く実験に成功し、不老や幼児化状態なら生きているかもしれないということだったのが、本当の死因が出てしまったことでそれ自体はシンプルに受け入れるしかなくなったのと、死んだ人間が生きていると考えられるのは、死因にトリックがあり抜け道があるのではと考えられるからであって、宮野夫婦が娘を置いて、研究所を放火して疑り深い組織を騙しおおせることができるのか、というのはちょっと疑問であった。

この研究所の火災というのがミソで、前述した灰原が安室にヘル・エンジェルにそっくり(煙越し、後ろからなので行動について)と言われたことから、同じように他人を守ろうとしたエピソードがエレーナにあったのではという推測は、実は列車の火災(ベルモットによる偽の仕掛け)で友人や一般客を逃して自分が犠牲になろうとした灰原の行動がそのまま伏線になっていたのではというところ。

宮野夫婦が偶然の火災を装い研究所を焼き、来葉峠の赤井のごとくダミーの遺体で組織を欺いた。赤井務武などの協力もあったなどとすればできなくはないが、宮野夫婦が犠牲になったとされる美談が組織内に伝わっていたのだとすれば、実は嘘でしたとすると話が台無しになってしまう。ここはそう言うことをやりたいんのではなくて、エレーナは優しい人でしたよ、としたいのではないかということ。

しかも、研究所を焼き払うのは組織のやり方そのもので、本当に偶然の火災だったのか。組織の研究に反対で、APTX4869の復活に成功し解毒剤まで研究をしている灰原を生きていてはいけないと殺そうとしているベルモット。彼女は20年前も組織がジョディの両親を殺害し、家を焼き払った現場にいた。

ラムも17年前にAPTX4869を使用してアマンダや羽田浩司の殺害に何らかの関与をした可能性が高く、もしかしたら幼児化まで知っている可能性がある。ボスやラムが研究の成果を「口封じ」したのであれば、ベルモットとは別の意図でこの二人にも動機があることになる。

17年前にはAPTX4869が存在し、灰原には別の薬を作らせていたということは、組織にとってAPTX4869は既に完成済みの扱いであるとも考えられる。それなのに、ジンは新しくできた試作品のような認識だった。ということは、APTX4869の完成は極秘扱いにされた可能性もある。それが、偶然の火災により都合よく、というのは果たしてどうであろうか。どうも、宮野夫婦生存とは別の方向で話が繋がって行きそうではないか、というのがラム編で明らかになった事実から導かれる真相。

まぁ、バーボン編の時点でも、ストーリー的には死んだままのほうが美しいというのはあったのだけれど。宮野夫婦の薬の研究は善意の意図があったと考えられるけれど、これまで悪の組織の研究機関でその目的を達成させる貢献をしてきたこともあるし、明美が死んでしまった以上、残った家族三人で幸せにというのも中途半端な結末でしかないので。

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更新日:2018-1-17
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