若狭留美(若狭先生)の所属や仲間は?

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スパイなら所属は?

若狭先生から組織臭がしたことから、組織と関わりがあることは確か。そして、現在組織のメンバーとして活動している純メンバー、あるいは組織の命令で何らかの作戦を実行しているスパイというよりは、過去に関わっていた可能性が高そう。

元純メンバーだった場合、劇場版キュラソーやアイリッシュのように裏切りもあるが、基本的には加入時には悪の組織に入ることになるため、動機の部分がピンと来ない。組織の実態を知らずに入ったという場合は、どちらかというと組織と関わったというパターンに近いかも。

赤井や安室のように、超人スペックを持ったキャラは相応の組織に所属していることが多く、若狭先生もまたこの二人を凌ぐほどの実力を持っていることからも、若狭先生もまた何らかの政府組織所属なのでは?という考えもあながち見当外れではないかもしれない。

では、若狭先生がどこか政府組織の諜報員、またはその協力者であった場合はどこの可能性が高いのか。とは言え、世界中の機関を挙げたらしたらキリがないので、あくまで作中に伏線のあるものや、根拠と言える特徴の一致があるもの、これまでに関わりのある国の中で有名なところから検証することくらいしか現時点ではできそうもないが。

まず、帝丹小に潜入しコナンの様子を探るという若狭先生のこれまでの行動に着目すると、FBIやCIAが今になってそんなことをする動機やきっかけがない。漫画的にも、この両組織に今更新キャラを出して掘り下げないだろうと思われる。

”元”で言ってしまえばどうにでも考えることができてしまうのだけれど、それならFBIは若狭先生(浅香で仮定)の情報なんかをもっと多く持っているはずで、やはり特別押す要素もないので、とりあえずは除外して考えたい。

公安かその協力者

公安に関しても、安室やスコッチ、警視庁ではあるが関係者として黒田兵衛など、重要キャラは出切っている感はある。メタ視点ではあるが、FBIの赤井と公安の安室で、それぞれエースとしてライバル関係にある中、公安には安室を凌ぐ諜報員がまだいますというのもどうだろう。

ポイントはやはり、若狭先生のこれまでの行動と、持っている情報の違い。公安の安室も警察庁の黒田も、眠りの小五郎の知恵袋がコナンだということには気付いていて、黒田はその情報の真偽を確かめるべくコナンを観察をしたりはしていない。また、APTX4869のことをまだ知らないのか、幼児化の可能性については考慮していない。

当然、公安としては宮野志保が実は生きていることに気付いていない。幼児化を疑っていない。若狭先生の狙いは明らかにコナンということからも、灰原が目的というわけでもない。

一方で、若狭先生は初めからコナンが頭の切れる少年だと目を付けていたようだが、わざわざ帝丹小に潜入して最初に行っているのがコナンの推理力の観察であり、ここまでの内容でどうもAPTX4869のことや、コナンの正体が工藤新一であることも見当をつけているようである。

安室は現在小五郎の弟子でありポアロでバイト中という、コナン監視には絶好の場にいる。組織から撤退命令が出ているなどの後出しがない限りは、帝丹小へわざわざもう一人調査員を派遣する必要はない。もっとも、幼児化の想定がないためか、現時点で安室はこれ以上コナンの正体を積極的に詮索する必要もないようだし(一応、注目はしている)、まだそのきっかけもないが。

若狭先生がダイイングメッセージを利用して組織を誘い出そうとしていると仮定した場合、羽田浩司の事件を気にしている様子があり、若狭先生の偽名に気付いて様子を見に来た黒田と若狭先生がお互いに牽制しあったのも、若狭先生=公安だとおかしな話になる。公安の作戦で偽名を使い組織を釣ろうとしたら警察庁の黒田が引っかかったではギャグでしかない。

もっとも、黒田と安室が同じ日本警察関係者でありながらも特に接点はない。黒田はあくまで警察庁であり、コナンのことも本当に噂で聞いただけ。お人好しなのでそのまま真に受けたとかであれば、若狭先生を知らないこと自体はおかしくはない。展開はギャグだが。

仮に黒田が公安と情報交換をしていたとしても、基本的には公安はメンバー同士ですらお互いの顔は知らないので、安室でも知らない可能性はある。しかし、それでトラブルにならないよう人員配置はされているはずで、ストーリー的にもここをそんなに複雑な事情にするだろうかというところ。

また若狭先生が浅香であり、現在も公安の指揮下にいるのであれば、公安は羽田浩司の事件のもっと多くの情報を持っているはず。17年前から失踪中の元諜報員や協力者を現在捜索中であればわからなくもないが、黒田、若狭先生共にお互いの顔に見覚えがある様子ではなかった。

黒田は入れ替わりフラグもあり、10年間意識不明だった。若狭先生は顔を整形していたとか、お互いを知らない理由を作れるので、結局堂々巡りになってしまうが、同じ日本警察関係者が探り合いをするということを一つの章を使ってまでやる意味があるのか。キャメルの正体を知らないジョディが疑う「赤と黒のクラッシュ」などの話しも過去にはあるにはあったが、あれはシリーズ内でミスリードして盛り上げるだけの演出。

若狭先生=浅香であれば、国際手配されている時点で任務から解かれているはずだが、一度情報をすべて渡した上で、公安と無関係を装って出頭するか、匿われるはず。それなのに若狭留美としてニュースに出てラムをおびき出すような行動に出ている。

17年前の事件以降、本部へ連絡もなしに逃走を続けているのであれば、警察関係者にラムがいるから?など憶測も生まれるが、意図的に失踪したのなら、17年前の顔と今で全く違う顔で登場しないとすぐに見つかって捕まってしまう。しかし、名前で釣っている時点で公安も気づく可能性があるわけで、実際警察庁の黒田にはバレて真っ先にやって来たというにも支離滅裂。

いずれにしろ、若狭先生=公安で押す理由がこれまでのところない。見た目のまま日本人で、どこかの諜報機関所属であれば、そのまま公安が候補になるであろうというくらい。もう少し具体的な根拠が出てくるのであれば、じゃあ黒田との駆け引きは何?などと考えていったほうが良さそう。

MI6かその協力者

MI6の諜報員になるには21歳以上が条件であるが、若狭先生=浅香だとした場合、17年前に20-21歳であれば、時期によってはギリギリ間に合うこともあるだろうか。諜報員になってその年に潜入捜査というのは、この漫画は赤井や水無も同年か翌年に潜入している計算なので否定はしきれない。

両親のどちらかがイギリス人&イギリス国籍の必要があるが、若狭留美が偽名で浅香も偽名だと回りくどいので、浅香は本名の可能性もあり。それなら、英語名は「ASACA」で正しいのかもしれない。

今のところ、MI6の伏線があるのは領域外の妹(メアリー)だけ。ベルモット編=FBI、キール編=CIA、バーボン編=公安、ラム編でMI6の掘り下げ予定のようなので、メアリー以外に仲間が出て来る可能性はある。

堀田の事件で、沖矢(赤井)がなぜか、世良の周辺に17年前から失踪しているはずで正体不明の浅香が一緒にいるかどうか園子に聞き出そうとしたのは、元々メアリーと浅香に面識があり、現在合流しているのではないかと考えた可能性もある。

また、明美がと羽田浩司が持っていたとされる手鏡を、後の目撃情報から浅香も持っていたことがわかり、これはエレーナと関係にある人物を繋ぐ物の可能性があり、エレーナと姉妹関係にあると考えられるメアリーが浅香と接点があっても不思議ではない。

しかし、メアリーの仲間(協力者)とするとネックになるのが、公安の考え同様にメアリーの行動や情報量と若狭先生のそれが若干ずれているように思えるところ。

メアリーは世良真純からの情報もあり、コナン=新一であることを確信していて、それ自体は疑ってはいない。「信用するには程遠い」とは言っているものの、娘を使えばいくらでも自分で観察可能で、堀田の事件ではかなり近い距離でその実力を試すことができた。というより、早くその場を切り抜けたいがためか、メアリーが推理してしまったので試す意図もなかった。

方や、若狭先生はわざわざ小学校まで潜入してコナンの推理力を観察している。また、幼児化の裏を取ろうとしていないメアリーに対して、若狭先生は新一登場の噂を見たのか、APTX4869の投与リストをチェックしている。

目的に関しても、若狭先生は偽名を使いラムを見つけ出そうとしているのではと考えられるのに対して、メアリーは元の姿に戻り次第反撃に出たい様子。それぞれの目的を達成次第合流してラムを追い込もうとしているのかもしれないけれど、連携が取れているのか疑わしいところもある。

今のところ、幼児化したメアリーは世良を頼りにしながら、逃げ回るようにホテルを転々としていて協力者がいることを匂わせてはいない。

メアリーと浅香、それぞれ仲間であったが、ラムにやられ散り散りになってしまっているとすれば、上記の不自然な点は納得できるし、後に合流という終着点も見えてくるが… この辺はまたそれぞれがどんな状況なのか、どんな事情で動いているのかがはっきりしてくれば、メアリーと浅香に接点があるのか、ないのかはっきりしてくる。

ちなみに、若狭先生はMI6でなくても、例えば「GCHQ」なら情報収集・暗号解読業務を担当するイギリスの諜報機関で、MI6との連携も取れる。

ただ、若狭先生が暗号解読のプロであるならイメージはピッタリだったものの、後にジャンルを問わないことがわかったので、これならGCHQでなくても良いということに。また、GCHQが潜入をするのか、赤井や安室、メアリーのような格闘技術に秀でる必要があるのかという点。

今のところ、MI6の可能性が高いメアリーとスペックで差別化できていないので、あえて分ける必要がなくなっている。

メアリー:キレキレの頭、格闘能力、盗聴器などに詳しい
若狭先生:キレキレの頭(自身の力なら)、格闘能力、ハッキング技術?

特徴が被っているのが、同じ所属とも言えなくもない。

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更新日:2018-3-17

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