若狭留美(若狭先生)の所属や仲間は?

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現役のスパイ? OR 脱退済み?

現役のスパイ?

純組織のメンバーか?という疑問と被るところは簡潔に説明。

・組織内で随一の切れ者はバーボン
・ダイイングメッセージをもじった偽名を使う意図
・副担任として帝丹小へ赴任してコナンの調査
・正体が浅香だった場合はピスコのように消されているはず

まず、先述したように組織内にバーボンより切れるメンバーはいない。例えスパイであろうとも、若狭先生が現在組織に所属しているのであれば、組織随一の切れ者はバーボンではないことになる。

若狭先生が能力を隠していたと言ってしまえばそれまでだが、能力を隠したら組織内で上手く立ち回れないわけで、スパイとしての役割を果たせない。元スパイの赤井や現スパイの安室もいかにして上層部とコンタクトを取れる立場に出世できるかに努めている。

また、若狭先生がアナグラムを使った偽名を使用している理由が、ダイイングメッセージに気づいた人物の抹殺ではなく、それをしようとしている組織サイドを誘い出すことだった場合、現在進行形で組織員であると話がおかしくなる。

帝丹小1年B組に潜入してコナンを調査している件でも、組織はまだコナンに目をつけていないため、組織の調査命令ではないはず。(仮にそうだとしても、若狭先生が純組織員だった場合は今頃コナンの命はないので、やはり報告をごまかせるスパイということになる。)

ではバーボンのように自らの判断でとなると、組織はそんなに簡単に自由行動を許されているわけではなく、バーボンがポアロでバイトをしていられるのは、ベルモットからボスに口利きをしてもらったから。

組織のメンバーでありながら、勝手に小学校教師になったりすれば、組織に「なぜ?」と勘ぐられてしまい、早々にコナンや灰原の正体もバレてしまう。バーボンが小五郎の調査を怪しまれなかったのは、元々小五郎はシェリーやキールの件で疑われていたから。ベルモットは新出先生として工藤新一の通う帝丹高校へ赴任したことは仲間には内緒にしている。

若狭先生が偽名で組織を釣ったら、小学校の児童も危ないのでは?とも考えられるけれど、そこは無関係であると思わせれば何とかなるだろうか。と言うより、児童に組織の重要な情報が漏れたとは思わないだろうが。

それから、純組織員でない根拠と同じだが、若狭先生が浅香であった場合、現在も組織の一員(スパイ)として活動するのは、組織の方針からすれば難しいはずというところ。

脱退済みのメンバー?

脱退した元メンバーか元スパイ(脱退した諜報員か、諜報機関の協力者)。あるいは、先述したように組織の仕事を受けただけか。

後者の場合、先のシナリオ次第なので進行待ち。一応、若狭先生=浅香の確度が高いのでそれも踏まえての推理だと、例えば、アマンダが組織のメンバーでそのボディーガードの仕事を受け持っただけでも、組織の臭いは出ると考えられる。

この場合では、組織のメンバーが部外者をボディーガードとして雇ったりするかどうかだが… スパイなら自ら売り込みもあるとして、一般人が接点を持つのも難しい。

では、元メンバーなのか、元スパイ(諜報員かその協力者)なのか。これはまだ決定的と言えるほどの根拠はないかもしれない。ただ、元メンバーであった場合、灰原は両親が組織員だったという事情があるものの、そうでない場合は組織に入った理由などが疑問に残る。

宮野夫婦の場合は研究者であったため、薬の研究に絡んでの組織入り。組織に入る目的はあったものの、悪巧みで組織に入ったわけではないと考えられる。若狭先生は頭脳と戦闘力を強みにするタイプなので、赤井や安室のような実行部隊の役割に近く、(赤井はスナイパー、安室は探りやだが)前述したように善意のままボディーガードを雇われたわけではなく、組織員として働くつもりだったのなら動機が今のところわからない。

過去に潜入していたスパイ ─

ベルモット:「本堂って男とFBIの赤井とあの男で3人目・・・」「ホラ、公安から潜り込んでて名前を聞く前に殺された・・・」 File:898

これまでに、組織内でスパイと認定されたのは3人だけ。そのため、若狭先生がスパイだとしても、組織にはそのことはバレずに脱退したことになる。

スパイと言え、与えられた任務はそれぞれ違うだだろうが、基本的には赤井、安室、水無のように正体がバレるか、組織を潰すまで潜入捜査を続けながら情報を本部へ流すことが役目のようで、潜入元の都合で任務が完了したため逃走というケースはあまり考えにくい。水無は当初そのパターンの予定だったが、この場合は後で詳しい任務の内容を説明する必要があるのでややこしいことになる。

機密保持がポリシーの組織は、メンバーが脱退した時点で、灰原が追われているように血眼になってその後始末をする。そうならないように、赤井のように死亡偽装をして~とすると、これも後出し説明がややこしくなる。裏切り者は許さないと言いながら、灰原や若狭先生のように逃してばかりというのも。

若狭先生=浅香であれば、羽田浩司の事件で重要参考人として捜査されているので、そのタイミングで脱走はありえる。ただ、この場合でも現在浅香は口封じのために組織に命を狙われ続けていることになるが、実は17年前から組織が探している元メンバーがいて~というのは、そんな話今まで全くなかたっので唐突すぎな感も。まぁ、ラム編に入る時に考えられた設定だと考えられるので、この辺は無理もないが。

今後の注目点

APTX4869の投与リスト ─

File1005(京都修学旅行編)では、若狭先生が自室(下着姿のため)からノートPCでAPTX4869を飲まされたリストを見ている。

工藤新一が京都に現れたことがSNSで話題になる⇒工藤新一はAPTX4869を飲まされて殺害したはずなので確認⇒「死亡」に書き換えたシェリーのサイン。若狭先生は組織の一員と思わせる流れなのだけれど、前述したように現役の組織員(スパイ含む)として考えると矛盾点が多い。

となると、このリストは何?ということになるのだけれど、沖矢昴がバーボンを飲みながら探偵事務所のPCをハッキングしていたように、組織のサーバーに不正侵入したか(仲間の技術含む)、若狭先生本人か、あるいは現在組織に潜入している仲間から提供されたもの。

ポイントは工藤新一の名前があり死亡に書き換えられているため、ここ半年以内のリストということ。スパイとしての潜入時期という観点では、若狭先生本人が持ち出したのなら、最近まで組織にいたということになる。ただ、工藤新一の名前があるというのは、最新のリストだということを示している可能性が高そう。

若狭先生=浅香であった場合、17年前から重要参考人として手配されていたが、その間組織にとどまり、ここ数ヶ月の間に脱走したと考えにくい。

組織に潜入している仲間からの提供だった場合、若狭先生は諜報員かその関係者ということになるが、現在潜入しているスパイの仲間は誰?ということになると、黒田(警視庁、公安)と脇田は若狭先生の名前に反応したことから別組織であるし、MI6の伏線がるメアリーは潜入中ではない。そうすると、現時点で他に候補がいない。

ここも、バーボン編の沖矢のパターンと被せてハッキングではないかと考えられるのだけれど、その辺はまた追々推理に必要な情報が出てくるはず。

無数の傷跡 ─

もう一つ重要なのは、APTX4869を見ている時の若狭先生の体に切り傷のような跡が無数にあること。見た感じ打撲痕ではなく(打撲痕は羽田浩司で確認できる)、且つ同じ種類の傷。つまり、歴戦の中で積み重ねて増えたものではなく、同じ時期・人物から受けた攻撃と考えられる。

若狭先生が帝丹小へ赴任してから修学旅行までの時間経過はどれくらいかはわからないが、その間に何か重要な出来事が起きたわけではなさそうで、最近の時間経過を意識させたいわけではないであろう。そもそも、若狭先生=浅香であれば17年前から行方不明扱い。

これは、1,2週間くらいに付けられた傷なので治っていない。最近大きな戦いをしたので、それを今後明かしますというわけではなくて、古傷ではないかと考えられる。傷が跡に残るのは皮膚の深淵まで達した場合なので、切られたような跡なのはその証拠。松本清長(元)管理官の左目や「過去を呼ぶ傷跡」の登場人物にあった傷と同じタイプで、特に脇腹の傷が大きい。

また、若狭先生ほどの実力の持ち主ですら、これだけ古傷があるのだということを示したのであれば、赤井や安室の体も傷だらけのはず(笑)しかし、さざ波シリーズの赤井にはなかった。あれは、まだ実戦経験が少なかったからとも言えるが、そんな細かいことを言いたいわけでもないだろう。

つまり、過去に相当の強者とやりあった可能性が高く、いつ誰に?がポイントになると考えられる。時期は組織のメンバーやスパイであったのならその期間と被りそうで、相手は組織に対する人物か、組織の誰かか。

後者の場合、若狭先生と対等に戦えるスペックを持つのは務武やメアリーが考えられるが、二人とも截拳道の使い手なので若狭先生に与えるダメージと合致しない。他に、鋭利な武器を得意とする該当する人物がいるわけでもない。組織にいるかどうかとなると、それもいないのであるが、「未知」の人物はラムがいる。

しかし、ここでネックとなるのが、若狭先生とラムが過去に対戦していた場合、かなり複雑な状況が想定されること。

若狭先生の目的 ─

若狭先生が凝った偽名で組織を釣ろうとしており、やってきた黒田をラムではないかと疑い様子を見たのであれば、若狭先生はラムの顔を知らないことになる。また、顔ではなく偽名で気づかせるということは、組織も若狭先生の顔には覚えがないことになる。

これは、若狭先生の傷とは関係なしに、元メンバーやスパイであったケースでも同様に最大の問題となる。”元”であれば普通顔はバレているはずだから。

若狭先生が整形を繰り返していて別人に見えるくらい変わっていたのであれば、組織に気づかれない可能性も考えられなくもないが、わざと偽名で組織に自分の存在をアピールするなら同じことで、昔の顔に近いイメージのメイクでもしたほうがてっとり早い。

捜査関係者の目を掻い潜り、組織だけの注意を引こうとしたのならわからなくもないが、それだと警察庁の黒田にバレているのでいきなり失敗しているというギャグ。だいたい、組織にバーボン以上の切れ者はいないとされるわけで、各国の諜報機関のほうがよほど優秀な頭脳を持っている。

ダイイングメッセージに気付いているのがラムとその一派だけで、組織と言ってもラムだけを誘い出すために顔を変えて偽名を使用したとか。しかし、ラムだけが気付いているとか、今後も他のメンバーは気づかないとか、そんな保証や確信もどこからくるのかわからない。

そもそも、整形したら顔はバレないと考えるのも不確かで、顔とアナグラムとどっちが難易度が高いのかとなると、後者のような。ここはそんな曖昧でめんどうなことをやりたいわけではないであろう。

若狭先生が組織に顔バレしていないことから、若狭先生は元メンバーやスパイではなく、仕事を受けただけと考えることもできるが、ラムの顔を知らない・知られていないことを説明できれば、”元”の可能性もまだ残る。

若狭先生=浅香であれば、表の顔はボディーガード。ボディーガードは「目線」を周囲から判らせない為、目くらましを防ぐためにサングラスをかけていることも多く、浅香が普段からサングラスを常用していたとすれば、顔バレせずにいた可能性もある。組織はメンバーの携帯チェックなどをしていないようで、あまり詮索はしない方針なのかもしれない。

また、ラムはナンバー2であるため顔を知っている人は限られる(赤井も知らない)と考えられ、若狭先生と対峙したとしても、覆面をしていたなどならお互いに顔を知らない状況を作れる。こうした事情はまぁ、現時点で読者が推理するには根拠が不十分なため、今後の展開次第というところ。

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更新日:2018-3-17
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