浅香(ASACA)の正体予測

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領域外の妹(メアリー)

コナンの推理

コナンは霊魂探偵の話で、領域外の妹がボディーガードのように強かったことと、浅香が女性である可能性が出たことにより、領域外の妹を疑わしいと考える。ただ、コナンは浅香=ラムとも考えていて、ラムの特徴の一つである「女のような男」を「女だけど中身は男のように強い」と変換しているけれど。

浅香=ラム=領域外の妹。また、コナンはAPTX4869で後退化した人間が自然な速度で成長するかわかっていない、というか、自分が成長できるか心配している様子はないので「中学生ぐらいまで年齢が巻き戻ったのなら」というのは、現在軸での後退化(自分より後)を考えているっぽい。

コナンが領域外の妹を浅香ではないかと考え、現在もその疑いが晴れていないという事は一応彼女も浅香の候補の一人、としたいのだと思う。

領域外の妹と若狭先生、浅香候補になりそうな二人に共通するのは「強い女性」という点。つまり、これが浅香の特徴であるということの裏づけとも言える。なので、今のところ浅香候補にはこの属性が入っている。

もう一つ、キレキレの頭脳の持ち主というのが共通しているのだけれど、これは現時点の浅香に関する情報からは推測できないので、浅香が切れ者である必要があるかについてはわからない。

年齢については、領域外の妹は世良、赤井のママだとすれば50歳OVERが想定されるけれど、実年齢が中年というコナンの浅香の推定年齢には一致し、現在中学生くらいの姿なのはAPTX4869による影響だとすれば辻褄が合う。

一方で、若狭先生は17年前の事件にかかわりながらも実はまだ30代という、コナンも中年というイメージを持ったように、一般的な思考のプロファイリングの範囲外を突くことにより意外性を出している。

領域外の妹、若狭先生どちらの候補もなぜか単純に想定ピッタリの40代後半くらいという年齢で登場していないところがミソ。要は浅香は想定の年齢ではない可能性も高いということ。

ちなみに、若狭先生が浅香であれば容疑者として追われていることもこともあり、年齢を詐称していてもおかしくないのだけれど、これをありにすると年齢は何歳でもいいことになり、17年も前の事件の当事者であるという年齢の伏線は何の役にも立たなくなってしまう。

浅香の年齢は知られていないので詐称する意味はないし、想定される年齢よりも若く、ターゲットから外れるのならやはり詐称する必要はない。37歳というのが若く詐称した年齢であったとしても、年齢を考えればぎりぎり候補。

32歳などと偽るのであれば、当時は15歳という事になり候補から外れてしまうのでちょっとアンフェアなのだけれど、そうはしていないので問題はない。まぁ学校の先生になるのに詐称は犯罪行為とめんどうなので、必要性が薄いのでしていないのではと。

沖矢(赤井)の推理

沖矢:「その世良さんの周りに変わった人とか見かけませんでしたか?」

蘭:「変わった人?」

沖矢:「そう、例えば・・・絶えず周囲を警戒し危険な相手なら瞬時に制圧する能力に長けた・・・」「「浅香」という名の・・・まぁ、そうは名乗っていないでしょうけど・・・」 File:954

沖矢は浅香が世良周辺にいるのではないかという予測を立てた。

しかし、羽田浩司の事件は赤井がFBIに入るきっかけとなった事件であり、そのキーとなる人物である浅香の正体や行方は未だにわかっていない。

一方で、世良と一緒にいる領域外の妹はここまでで世良の母、つまり赤井の母であることがほぼ読者向けに提示されている。

重要参考人として逃走している浅香を探しているのに、それが母では話がおかしくなるし、ダイイングメッセージを「ASACA(母さん)RUM(ラム)」と解釈して納得するのも変な話。

事件後に浅香(母)は失踪。だから赤井が事件の調査を始めた。赤井がFBIに入り組織潜入後に偶然、真純と母が再会したとかであれば何とかなりそうだけど、世良と母は幼少期に新一、蘭と会っているので厳しい。

後退化した時期は17年前でも現在でもいいとして、要は、事件の捜査をしている赤井が現在まで母の生存や居場所やらを一切知らずに連絡も取れない状況を無理矢理作り出せればいいけど、現時点でそこまで想定するのはちょっと話が広がりすぎるかも。

17年前に薬を飲まされたのなら、真純を出産したすぐ後。もしくは妊娠中にボディーガードだったことになるのだけれど、妊娠中に薬を飲んだので、真純が中学生になっても成長が遅かったという理由とかがあればそれはそれで面白いかもしれないが…

さざ波シリーズ ─

メアリー:「頭を冷やすのは貴方の方よ・・・」「アメリカで勉強したいって言うから留学させたのに・・・」「実は「父の事件の真相を探りに行ってた」ですって?」「しかも大学を卒業したらFBIに入るだなんて・・・」「まるで死神に魅入られた幼稚な子供のよう・・・」 File:972

メアリー:「それで?」「気は変わったの?FBIに入るとか言ってたけど・・・」

赤井:「いや・・・ますますその気は強まったよ・・・」

メアリー:「まさか海水浴場客に紛れ込んだ強盗犯を見抜いたぐらいでいい気になってんじゃないでしょうね?」

赤井:「いい気になってないと言えばウソになるが・・・」「謎を解く快感なら十分に味わったよ・・・」「うまくすれば父を消した奴らに辿り着けるんじゃないかってね・・・」

秀吉:「怖いよ兄さん・・・まるで何かに取り憑かれてるみたいだ・・・」

赤井:「取り憑かれているんじゃない・・・」「冒されているんだ・・・」「好奇心という名の・・・」「熱病にな・・・」

メアリー:(務武さん・・・)(やっぱりこの子は・・・)(主人の息子なのね・・・)「秀一・・・貴方を日本に戻して秀吉や真純の父親代わりになってもらおうと思ってたけど・・・」「それはもうあきらめたわ・・・」「行け秀一!その熱病でお前の命が尽きるまで・・・」「真実を覆い隠す霧を一掃しろ!!」「その代わり靄一つ残したら許さんぞ!!」

赤井:「ああ、元よりそのつもりだ・・・」

秀吉:「どうしたの母さん?口調がまるでお父さんみたいだよ?」

メアリー:「今日から私が父親代わりという事だ・・・」 File:974

領域外の妹=メアリー=赤井の母であることが確定。羽田浩司の事件は17年前であるが、10年前に父の務武を除く赤井一家は集まっている。母メアリーも大人の姿。

メアリー=浅香であれば、浅香は確かに現在世良と一緒にいることになるが、赤井は羽田浩司の事件を調べるためにアメリカへ留学し、FBI捜査官になった。

そのことを当初は母に反対されていたが、最終的には説得をあきらめ、やるなら徹底的に追えと赤井を叱咤激励。

赤井が浅香=母であることを知っていて、得られる情報も全て持っていたが大した手がかりはなかった。というオチもありえなくはないかもしれないが、それでは浅香を追う話の意味がないし、どうやってラムに迫るのかという問題も。

まぁ、コナンが早々にメアリー=浅香ではないかと疑った時点で、単純なミスリードと考えられるが…

そもそも、コナンが領域外の妹を浅香ではないかと考えたのは、ボディーガードのように強くて頭もキレキレ、世良が「ママ」と呼んでいる(大人が後退化)ことなど、明らかに訳ありだからで、浅香と結びつける強い根拠があるわけではない。読者視点ならともかく、推理として「強いから浅香」というの良く考えればヒドイ(笑)

メアリー=浅香でなかったのなら、赤井がなぜ浅香が世良の周辺にいるのかと考えたのかというと、やはり、世良とメアリーが浅香について何か情報を掴んだと推測した。

あるいは、追っていたのは知っていたが、もしかしたら自分より先に見つけたかもしれない。元々赤井一家と浅香に何らかの接点があり、現在は合流しているかもしれない。など、何らかの事情があったと考えられる。

灰原センサーが反応 ─

FIle987で、灰原センサーが若狭先生に発動。センサーが発動したのは、若狭先生が力んだ瞬間。以前目の前で警戒したのに感じなかった、テントの中にいる黒田から前触れもなく突然ということはおそらくないような。

若狭先生が過去(現在)組織の一員であったことは確かで、もしスパイであったのならMI6という線も出てくる。

今のところメアリーがMI6の可能性が高いので、もしかしたらメアリーと若狭先生(=浅香で仮定)は面識があった可能性も?

沖矢(赤井)が、単純に堀田の事件でのメアリーと世良の反応(コナンから聞いたか盗聴したか)から、何か情報を掴んだと判断したのでなければ、浅香がMI6で母と関係があったことを知っていて、どこかでもう合流しているのではないかと考えたというのもありかもしれない。

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更新日:2018-3-17
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