浅香(ASACA)の正体予測

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今の話の流れからすると、ニュース記事になった浅香がそのままの容姿でどこかに隠れていて、その居場所を探すための推理だったりストーリーがあって、「見つかっちゃいました!」と出てくるのではなくて、容姿の違う浅香が作中に出ていて(出てくる)、さあ「浅香は誰でしょう?」というのをやるようでもある。それで、コナンが浅香に気づいたところで進展という感じ。

若狭留美との関連性

名前の仕掛け

若狭留美(わかさ るみ)をローマ字にすると「WAKASA RUMI」。これを並び替えると「ASAKA RUM」になる。残った「WとI」は別に使わなくてもいいけれど、Wは逆さにすると「M」と読め、「ASAKA RUM」に付け加えてもう一度並び変えれば、「IM ASAKA RUM」になる。

偶然こうなる可能性はほぼないと言っていいので、意図的に仕込まれたもの。つまり、アナグラムを使って浅香本人か浅香の娘などの家族関係者などを示した。あるいはそのミスリードを誘ったものと考えられ、今後何らかの形で浅香に迫るイベントに絡んで来るキャラになりそう。

黒田:「お手柄小学校教師・・・」「若狭・・・」「留美か・・・」

脇田:「へぇ・・・」「こいつァトンチが・・・」「利いてるねぇ・・・」 File:980

File980では、ネットのニュースに顔と名前が出てしまい、それを見た黒田と脇田が反応。

「トンチが利いている」というのは、恐らく、名前が「ASACA RUM」のアナグラムだということに気づいたと考えられる。トンチ=ユーモア。ユーモアが利いているというのは、名前がシャレているということ。

ちなみに、黒田と脇田がアナグラムに気づけたのは、羽田浩司のダイイングメッセージを気にかけていたからこそなので、「W」と「I」を加えて全く別のメッセージを示すことはないはず。(WとIはなくても「U MASCATA(ASACA RUM)」を連想できるようになっているはずで、あまり気にしないでいい。)

コナン:(・・・そういえば桐江咲って妃英理のアナグラムだよな・・・) File:986

妃英理誘拐事件の話。本当なら、読者向けの遊び要素として使われるコナン界の中のフィクションの登場人物に対するもじり。あえて、アナグラムであること読者に向けてコナンに説明させたのは今後のヒントかもしれない?

名前の由来 ─

実は、「浅香」の名前の由来が「浅香唯」ではないかという説がある。浅香の初登場の話の事件の凶器(トリック)がヨーヨーで、浅香唯がブレイクするきっかけとなった代表作、スケバン刑事の武器であるヨーヨーだったりなどの共通点がある。

繋がりがちょっと弱くてちょっと不確かだったのだけれど、若狭先生の本性がヤンキーキャラであることが判明。

若狭:「覚悟は出来ているか?」

強盗団:「え?」

若狭:「此の世を離れる・・・」「覚悟だよ・・・」 File:968

wakasa_ladies_f968_1

若狭先生が強盗団に啖呵を切ったあのシーン。言葉使いや、肩にズシっとトンボをかける仕草とかがいかにもヤンキー(レディース、スケバン)っぽい。

スケバン刑事は本職の刑事ではなく、スケバンが警察が入りこんだりできない学校などの事件を解決するからスケバン刑事なのであって、今回は若狭先生も帝丹小学校に潜入、事件を解決している。

浅香が浅香唯のオマージュではないか? 若狭先生はスケバン刑事のオマージュではないか? 浅香は若狭のアナグラム。浅香=若狭であれば、浅香唯=スケバン刑事で浅香が浅香唯のオマージュというのも信憑性が高まるし、浅香=浅香唯で、若狭=スケバン刑事であれば、三段論法で浅香=若狭の根拠にもなる。

浅香が若狭先生の母親とかならともかく、全く無関係だったとすると、沖矢昴がキャスバル・レム・ダイクンだけど赤井やシャアとは無関係です、とするような、無意味に名前に伏線らしきものを張るという天邪鬼なミスリードでしかない。

浅香の特徴との一致

ほとんど噂しかない浅香の特徴は限られている。まず、FBIやCIAと繋がりのある資産家のアマンダが個人的に選んだボディーガードというところから、相当な武術の達人、運動能力を持った人間ではないかというところ。

ボディーガードだから強いというのも偏見で実は滅茶苦茶弱い。アマンダが何らかの理由で帯同させていただけという可能性も十分考えられるのだけれど、現時点でここを疑うと、絞込みのための特徴がなくなり、浅香が誰なのかを探すことができなくなってしまう。

沖矢:「そう、例えば・・・絶えず周囲を警戒し危険な相手なら瞬時に制圧する能力に長けた・・・」「「浅香」という名の・・・まぁ、そうは名乗っていないでしょうけど・・・」 File:954

赤井が浅香のことを「絶えず周囲を警戒し危険な相手なら瞬時に制圧する能力に長けた」と言っていることからも、やはり浅香は武術に長けているか、赤井ですらそれ以上の情報は持っていないことになる。

そして、相当なやり手ということで男性ではないかという先入観を持たれがちだけれど、実は女性という可能性も出てきた。

最初は「浅香」が姓ではなくて名ならば、どちらかというと女性のイメージの名前なのかなというのと、写真から判断すると頭の後ろから首にかけて長髪らしい影が見えるので、「女のような男」という方向性で進むのかなと思ったけれど、どうも浅香は男のように強い女の方向性っぽい。

領域外:「で?」「堀田が入手した情報は何かわかったか?」

世良:「連行される前に古栗って人が言ってたよ・・・」「姿を消したボディーガードの浅香があの手鏡を持ってる所を見た人がいて・・・」「浅香は女だって事を堀田がつかんだみたいだって・・・羽田浩司の霊を呼び出して「女だ~~~っ女に殺されるー」って叫ぶつもりだったってね!」

領域外:「そんな事か・・・くだらん・・・」 File:953

ボディーガード=男と思わせて、実は女だったという意外な展開になり、やっぱり男でしたでは意味がないので、女の可能性が出たというより、女の方が可能性が高くなったとも言える。

これも、現時点でどちらもありえるのだけれど、犯人をあっという間に約70億人に絞り込むTさんのように、「犯人は男、あるいは女のどちらか」では、全く進展がないし絞れていないので、現時点で「強い」「女」というのが浅香を絞り込む特徴と考えられる。そして、若狭先生はその条件にぴったりの一人。

浅香の年齢 ─

コナン:(17年前にボディガードをやってたんなら・・・)(もう結構いい年になってるはずだけど・・・)(オレと同じ薬で中学生ぐらいまで年齢が巻き戻ったのなら・・・)(疑わしいのは・・・世良が「ママ」って呼んでた・・・)(この女・・・)(何者なんだ?) File:953

浅香の特徴でもう一つ推測できる箇所は年齢。アマンダが雇うほどのベテランボディーガードであるのなら、仮に当時20代後半~30代前半だったとしても、現在の実年齢は40代半ば~50歳近くの中年。ただし、APTX4869で後退化してなければと言う前提で、もし自分のように薬を飲まされていたのなら、中学生くらいの領域外の妹も怪しいとコナンは考える。

これも性別と同じように先入観を利用したフェイクだとすれば、もし浅香が当時20歳でボディーガードをしていたのなら現在は37歳。それも、年齢よりも見た目が若かったのなら、「結構いい年になってるはず」という想定からは外れることになる。しかし、実際は30代後半も浅香の候補であり、若狭先生はまさにこの盲点を突いた年齢層のところにいる。

コナンが「もう結構いい年になってるはずだけど」と想定してるところがポイント。若狭先生がドジっ子だったりしていることもあるのかもしれないけれど、現在コナンは若狭先生を特に怪しいと警戒していない。

読者に推理させる展開であるのなら、コナンが最初に浅香ではないかと作中で明示的に疑った人物が「浅香でした」ではそのままでしかなく、漫画的には最初はスルーしつつも、暗示的に浅香の根拠が示唆されたキャラが浅香であることが多い。

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更新日:2018-3-17
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