伊織無我

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劇場版 から紅の恋歌

劇場版では原作より早く紅葉や伊織の特徴が明らかになっている部分もある。

避難訓練で動揺

小五郎がコナンを怒鳴りつけると、隣の控室から紅葉と執事の男性が出てきた。

「もぉ~!」

「すいません。こんなこと、僕も初めてで・・・・・・」

「ウチかて着物で避難訓練なんて初めてですわぁ」 P39

TV局内の避難シーンでは動揺。ビルの爆破はともかく、この時点でただの避難訓練という認識なので、これが本音であればあまり修羅場はくぐり抜けていない?長年執事をしていただけなのだろうか。

服部との出会い

「お勤め、ご苦労様です」
くぐり戸から出てきたのは、スーツケースに身を包んだ上品そうな男性だった。ウェーブがかかった長めの黒髪に切れ長の瞳が印象的な男性は、紅茶を二つ載せた盆を持っていた。

「私、紅葉お嬢様にお仕えしている伊織と申します。少し休憩して、お茶でもいかがですか?」 P117

劇場版では原作に先がけて服部と対面している。原作ではわざわざ変装をして探りを入れたりしているので、向こうからこんなに簡単に挨拶をしてくるような印象ではないが… この部分は、劇場版の件を原作で回想して「あの時はどうも」ではなくて、原作は原作としてやるのかも。

⇒喫茶ポアロ、剣道大会の話に続く紅葉・伊織登場回となった修学旅行編では、劇場版を挟んで蘭やコナン、服部&和葉と既に面識が出来たことを前提に話が進んでいる。

検査を終えた紅葉と伊織がロビーにいると、伊織のスマホが震えて、伊織は周囲を気にしながら電話に出た。
『伊織さんか?』
「その声は服部様ですね」 P146

服部は伊織の電話番号まで教えてもらっている。

愛車はロールスロイス

追いかけてきたコナンが正面玄関のロータリーを指さした。ロータリーに停まったロールスロイスに、紅葉が乗り込もうとしている。 P86

平次たちはロールスロイスに乗り込む紅葉を見送った。 すると、ロールスロイスの後ろには無数の空き缶がくくり付けられていた。

結婚式を挙げた二人がハネムーンに向かうときにする欧米の風習だ。
まさかこのまま平次とハネムーンに出発するつもりだったのか──「驚いているコナンたちの前で、ロールスロイスはガランガランガラン・・・・・・とけたたましい音を立てながら走っていった。 P228

愛車はロールス・ロイス。(起源はイギリス)「空き缶」はアメリカの風習と説明しているところもあるけれど、ヨーロッパでもあるそうで、ノベライズでは「欧米」とあるのでアメリカに限定はしていない。伊織がアメリカの文化に詳しいというより、このシーンは撤収シーンをコミカルに描いた感じなので意味はないかも。やはり愛車がロールスロイスであるように、執事文化の発祥であるイギリスにゆかりがありそうではある。

各種インタビュー

大岡紅葉と共通のところは省略。

名探偵コナン 【シネマガイド2017】

── 紅葉といえば、使用人の伊織無我も原作でなく今作にも登場します。彼は先生が考えられたキャラクターなのでしょか?

そうですね。でも、当初はおじいちゃんだったんです。いろいろあって、格好良いイケメンにしようと。普段は「お嬢様、命」って感じですが、今後も絡んできますよ。執事キャラってコナンじゃ初めてですからね。園子のところにはいっぱいいそうですが、たぶんおじいちゃんしかいないんじゃないかな。伊織といえば、こいつだけ京都弁じゃないんですよね。

元々は「おじいちゃん」の設定だったが、格好良いイケメンになった。イケメンになった理由は漫画の都合(そっちのほうが都合がいいから)が大きいようで気にしなくても良さそう。キャラは紅葉お嬢様に尽くす、「お嬢様命」なタイプ。

伊織だけ「京都弁」ではない。育ちが京都ではないということで、これは多少意味があるかも。目が外国人(ハーフ)に描かれているように、ハーフで出身はイギリスかも?

あと、武道に関しては、紅葉はからっきし。蘭や和葉は犯人に襲われても自分でやっつけるけど、紅葉は「キャー!」ですね(笑)でも、すごく強い伊織がいるから大丈夫。

執事だが、何かあった時のボディーガードも兼ねているのか、「すごく強い」らしい。

「ラフノート伊織」─

「なんならオスプレイで移動されますか?」といったトンデモ発言アリ。正体を隠すような眼鏡+帽子+マスク姿も。

オスプレイを出動させるようなキャラ(大岡家は金持ち)のようなので、ギャグキャラ設定されているようなところもある。

シークレットアーカイブス

── 紅葉の執事・伊織についてもお聞かせください。

映画の脚本では、執事がお爺ちゃんだったんです。でも原作に出す時、若いほうがいいなと思ってイケメンにしました。声もね(笑)あ、伊織は初登場の時、人物紹介欄の名前をハテナにしましたね。これ、初めてやったんですよ!「伊織無我」って書くと、紅葉の執事だってバレると思って

「シネマガイド2017」と同じ、元は「おじいちゃん」設定だった。イケメンのほうが人気も出そうだし?まぁ、扱いやすいのではと思う。

── 紅葉と伊織、この二人にラブコメ展開はあるんでしょうか?

あ~。どうだろうなあ(笑)。紅葉は 平次にゾッコンだし、伊織は忠実な執事なので。伊織は過去に女がいたかも。わかんないけど(笑)。

紅葉に忠誠を誓うタイプなので、恋愛の一線を越えたらそれはちょっとルール違反かも(笑)過去に女がいたのはそれなりの年齢だからというのもあるけれど、もしかしたら原作でも話が出たり?若狭先生だったら面白いけれど、彼女は羽田浩司との接点がありそうなだけに違うか。

声優 小野Dさん ─

── 伊織の印象はいかがですか?

どんな人物か情報がない中、スタッフの方に「仕事だから紅葉に仕えるのか、お嬢様を大事に思うから仕えるのか」と伺いました。そうしたら後者だと言っていただけて、謎が多くても紅葉を一途に想い、仕える存在として演じよう・・・と決めて進むことができました。

忠実な執事というよりは、紅葉に忠実な執事というイメージ。もしかしたら、何かエピソードがあったり?

脚本家 大倉さん ─

── 執事の伊織無我も原作への登場が決定しましたが・・・?

紅葉が原作に登場したのも驚きだったのですが、伊織無我が出たのもビックリで。もともとは紅葉がお嬢様だから執事も必要だろうというくらいの感じで設定したホントの脇役だったんです。それがすごくイケメンで、頭も切れるという人物になり、今後の活躍が楽しみです。

元々、脚本を書いている段階では紅葉の執事(おじいちゃん)程度だったのが、重要なキャラになるということで先生が設定を加えて行き、イケメンで頭も切れる~と進化していったよう。

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更新日:2018-3-10

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