サンデー File:981-983

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File:981(喫茶ポアロで暇潰し)

カレーに変更は「逃げるは恥だが役に立つ」ネタっぽいです。逃げ恥見てないのでわかりません(笑)最近のトレンドについていくのは大変。

米花大学は毛利小五郎の母校。米花大学の学生、この前も殺人事件起こしてなかったかなー?どうなってんだここの学生は!

大阪住まいなのに銀座カフェの食事券当てても困るよねっていう(笑)リアルならオークション行きでしょう。イルミは作中では「銀座4丁目あたり」となっているけれど、とび森で「マルノウチあたりかしら」とのこと。

コナン:「それよりいいのかよ?」

服部:「あん?」

コナン:「日付だよ!」

服部:「ああせやったなァ・・・」「よりによって今日は・・・」

安室:「13日の金曜日・・・」「だからですか?」

服部:「え?」

安室:「その日が不吉だといわれる理由は諸説ありますが・・・」「よく言われているのがイエス・キリストの最後の晩餐が13人で行われたからとか、13は12進法から外れたキリの悪い数字だからとか・・・」「そしてキリストが磔刑に処せられたのが・・・」

服部:「金曜日・・・」

安室:「そうそうケネディ大統領がダラスで暗殺されたのも・・・」「確か金曜日でしたよね・・・」「ですがここは日本!気にすることはありません・・・」「たかが月頭から数えて13番目の金曜日だっただけの事・・・」「確率的には年に2回も来ますし・・・」「なので気にせず好意を寄せる方に想いを伝えてもいいのでは?」「キリストやケネディが亡くなったのは13日ではありませんしね・・・」

「ここは日本!」と強調してるのが安室らしい(笑)その他、赤井秀一が殉職(を偽装した)日でもあります。年に二回あるので、今日はその二回目。

やたら詳しく説明されている13日の金曜日について。赤井の時もちょっと意味深なところはあったけれど、伏線なのかいまいちわからず。それで保留していたのだけれど、今回も意味があるのか不明。

????(?):「されど13日の金曜日・・・」「1307年10月13日の金曜日にフィリップ4世によりフランス全土でテンプル修道騎士団が一斉に逮捕され不当な理由で拷問や火炙りに処され・・・」「1483年6月13日の金曜日には悪名高いリチャード3世に反逆を疑われた顧問官が処刑され・・・」「古くは、ジュリアス・シーザーがブルータスに裏切られて殺されたのも13日の金曜日だったとか・・・」「しかも今日は仏滅・・・」「日本的にも避けられた方がよろしいかと・・・」「あ、これは失礼・・・」「会話が耳に入ったもので・・・」「つい戯れ事を・・・」

「戯れ事を」って、お前は京極真か!たぶん、この時はまだ電話のアドバイスは受けていないのかな。だとすれば、一応かなり博学ではあるかもしれない。

なんでわざわざ恋話に突っ込み入れてるの?という疑問に関しては、解決編を見れば納得。安室が「気にせず好意を寄せる方に想いを伝えてもいいのでは?」」なんてことを言って後押しをしてしまったので、すかさず「今日は仏滅日本的にも避けられた方がよろしい」と、止めに入っている。

服部:(な、何やコイツ・・・)

コナン:(気配が全くしなかった!?)

コナン:「ねぇ、あの人よく来るお客さん?」

安室:「いや、初めてだと思うよ・・・」「君達が来たすぐ後に来店された方で・・・」

服部とコナン、二人は男が入店して隣に座っていたことに気づいていなかった。男が気配を殺して行動できるような、やり手なのかもしれない。コナンは「気配が全くしなかった」と言っているし、話に夢中になっていたというがあったとしても、それだけの理由ではお前らがボケていただけいうオチになってしまうので。

たぶん、「君達が来たすぐ後に来店された方で」と言っているので、安室は気づいていた。店員が客が入って来たことに気づかなかった困るけど(笑)

いわゆる、推理力や知識と言った頭の切れとは別の探偵能力、スパイ能力みたいな。気づかれずに尾行したり、撒いたりする必要があるので、この手の能力持ちである必要がある。それとは逆の「気づく」能力もしかり。

あんまりやりすぎるとスパイ&アクション、バトル漫画みたいになってしまうのだけれど、コナンと服部はこの辺はまだ人間レベルというか、並の探偵レベルというか、組織と戦うような諜報員にはさすがに勝てない。

男がコナンと服部のすぐ後に来店したのは、服部を尾行してきたから。ここも一応男の目的を推理する伏線。

File:982(待ち合わせは喫茶ポアロで)

返り血がコナンの片目のフレームに付いてるのはラム編お決まりの義眼ネタ。

安室:「あ、そこのこっそり帰ろうとしているあなた・・・」「あなたの手も見せて頂けますか?」

????:「あ、いえ・・・」「別に帰ろうとしていたわけではありませんが・・・」

この男の手の上げ方は外科医(医療関係者)。手の上げ方が四人それぞれ違っているので、おそらく意図的な描写。後に男は「医療関係者」だと名乗るのだけれど、「最初からそういう嘘をつく予定(普段からそう偽っている)だったので先手を打った」「本当に医療関係者」「偶然」のどれなのか。

ここでもし手の見せ方が一般人だったら、後でコナンや服部に「医療関係者というのは嘘だ」と見抜かれていたはず。対策を講じていたのなら、そこそこの切れ者であることは間違いない。

服部:「おい工藤・・・」「何者や?あの男・・・」「ただの喫茶店の店員とちゃうやろ?」

コナン:「ああ・・・あの人は・・・」

服部:「ん?「あの人は」・・・何や?」

コナン:「あ、だから・・・」「た、探偵だよ・・・」「小五郎のオッチャンに弟子入りしてたぜ?」

服部:「何や・・・あのボケナスの弟子かいな・・・」「しょーもな・・・」

安室の仕草があざとい(笑)まぁ、ポアロの安室。というか蘭や園子、コナンの前の安室はいつもこの調子ですけどね。今の安室は色々な顔を持っているけれど、周囲は一面しか知らないのでギャップ萌えというより抜け目なさを感じてしまう。実際そうなんだけど。

これ、バーボンを疑ったベルモットが、梓の時のように服部に変装して聞き込みに来てたらどうするのか。コナンの警戒心のなさはバーボン編からは一貫してるので、ある意味ブレはないけれど(笑)

「おい工藤」が聞こえてたんじゃない?と思うのだけれど、それ以前に高校生と小学1年生が恋話してる時点でおかしいし、本来、来葉峠の計画を企てた少年が工藤家とかかわりがある時点で気づくだろうと。もしかしたら、やっぱり「おそろしい男」と言った時に気づいていて、嘘ついてたり?緋色の時はわざわざ説明するのがめんどうだから(漫画的にも)適当に流したとか。

ただ、灰原の幼児化を知りながら、コナンと一緒に来葉峠の計画に加わり、工藤邸に居候させてもらっている赤井が気づいた(確定した)のが、それから随分後の「工藤優作の未解決事件」だったり、もうタイミングは漫画の都合次第ということもあるので、なんとも。

少なくとも、人が幼児化しうるという発想を安室が持っているのか、公安がどこまで組織の研究について掴んでいるのか。まったく疑っていなかった場合、安室が「工藤?」と不思議に思う描写もないので、気に留めていないというオチかも。

本来なら、安室が「?」という描写があって、それが後のフラグに繋がるのだけど、この後のコナンと服部のやり取りでも、肝心なところで安室が描写されてなかったりするので、意図的に外してたり。

でも、後々安室が「そういえば、あの時大阪の少年がおかしなことを言っていた・・・」と後出しでどうにでも使えちゃうので、こういうのはちょっとずるい。近い話の冒頭で安室のモノローグで始まるのなら、まぁありとして。

????「それは有り得ないかと・・・」「あの男性が刺されて大声を出された直後・・・」「私はあの入り口の扉の前に陣取り何人たりとも店外に出さぬよう警戒しておりましたので・・・」

服部:「ホー・・・せやから明かりがついた時・・・」「入り口の扉のそばにおったんか・・・」

????:「ええ・・・」

服部:「夜目が利くんやなァ・・・」

????:「いえ・・・丁度この携帯で・・・」「電・・・」「音楽を聴いておりましたが故に・・・」「わずかながらの光源がありそれで・・・」

服部:「電・・・音楽?」

「音楽を聴いていた」と嘘をつくつもりが、「電」といいかけてしまう。あれ?この人、キレキレに見せかけて、だめなんじゃ(笑)

電話で誰かと連絡を取っていることは、推理のヒントを詠う直前に「ごにょごにょ」とイヤホンから音が出ている描写で読者には判断可能なので、「電」というボーナスヒントは特にいらない。

????:「私は和田進一・・・」「医療関係者です・・・」

高木:「そ、そうですか・・・」

和田:「なので返り血が誰にも付着していない謎には少々興味がありまして・・・」

コナン:(わ・・・)(和田・・・)(進一だと!?)

服部:「何や・・・お前と同じ名前やんけ・・・」

梓:「え?コナン君って・・・」「名前、コナン君じゃないの!?」

コナン:「ち、違うよ・・「お前と」じゃなくて・・・」「「お前の好きな新一兄ちゃんと」って事だよ!」「平次兄ちゃん言葉足らずだから!」

梓:「そ、そうなんだ・・・」

和田進一というのは、明治時代に翻訳されたワトソンの和訳名。ホームズは「小室泰六」。最初に誰だろう?と思ってググッたら特にひっかからず、ツイッター検索をしたら情報が出てきました。ネット時代とそうでない時代では、こういうネタ一つとっても難易度がぜんぜん違う。

名前のカラクリに気づけば当然偽名。ただ、若狭先生のようにわざとトンチをきかせたというよりは、水無怜奈のように、適当につけた偽名だから架空の人物の名前をそのまま、というところか。

ホームズに詳しい人物なら自分の正体に気づくことができる!と罠を仕掛ける意味がないので。服部が気づくか試そうとしたというのならわかるけれど、気づかなかったし、その件について特に突っ込みもないので。

高木:「そういえば先日ここの隣の米花いろは寿司で似たような事件があったらしいですよ・・・」

目暮:「ほ、本当かね?」

高木:「ええ・・・袖口についた血のシミを大根おろしで消すっていうトリックなんですけど・・・」

目暮:「バカモノ!大根おろしで大量に浴びた返り血を短時間で消せるか!!」

安室:「へぇ── そんな事件があったんですか・・・」

「バカモーン!!」じゃなかった(笑)高木刑事の扱いがひどい。

一応、脇田と安室の出会いフラグみたいな。

山下:「誰かを守る為の秘密だから・・・」「私もボウヤの年の頃は秘密なんて何もないと思ってたんだけどね・・・」

コナン:「そ、そっか・・・」」(ま、ぶっちゃけオレは現時点で秘密ありまくりだけど・・・)

服部:「おい工藤・・・」

コナン:「ん?」

服部:「銀座のイルミネーション何時までか知っとるか?」

コナン:「知らねーよ!」

「誰かを守る為の秘密」って、ベルモットもそうだったり?

和田:<~~~~~~・・・>

和田:「コホン」「秋風にたなびく雲のたえ間より・・・」「もれ出づる月の・・・」「かげのさやけさ・・・」

コナン 服部 安室:(ひゃ、百人一首!?)

安室:(なるほど・・・) 服部:(そういう事か・・・) コナン:(読めたぜ・・・)(完全に!!)

和田さんの「あきか」。

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更新日:2017-1-16
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