サンデー File:978-980

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File:980(真っ白な気持ち)

伴野:「け、けどよ・・・肌の色とか袖口も違ってたんじゃ・・・」

コナン:「肌の色は濃い目のファンデーションを彼女の左手に塗れば色黒にできるし・・・」「袖口は同じ色のTシャツの袖を切って頭に敷く彼女の左手にはめればいいんじゃない?」

コナン:「後は、自分の右手をファンデーションで色白の肌にして爪にマニキュアを塗り、シュシュを付けて・・・」「その手に水性ペンを持って自撮りすれば・・・」「あのトリック写真は・・・」「作れるってわけさ!!」

ファンデーションで色黒(色白)変装をすることは可能だけれど、これが浅香の肌の色のトリックを示唆しているのかは不明(笑)なんか、そのオチはちょっとしょぼくないですかね。

もし現在の浅香が色白だった場合、今は毎日全身に色白メイクを施している。あるいは、元々色白であったが、17年前に全身に色黒メイクを施していた。

変装の手段は他にもあるので、そこまでする必要性はあるのか?という感も。伴野がドアをたたいた時に化粧の匂いがついてしまったように、日常生活にも支障がでるし。ちょっとしたことで色落ちちゃうし。特に手のひらとか。てか、料理とかしてるし(笑)なので、色白メイクはちょっと…

まぁ、浅香の写真の手のひらはところどころ白いので、これが印刷の問題ではなくて、色落ちしてる表現とも取れるのだけれど。

コナン:「女の人って手にファンデーションなんか付けないよね?」

若狭:「ええ普通は・・・」

コナン:「だったらボク達が見た怪しい女の人は、ファンデーションで肌を白くして・・・」「女のフリをした色黒の男だったんじゃない?」

普通はってのが、普通じゃないければ付けるのか?と思ってしまうのは考えすぎか(笑)

ファンデーションで肌を白くして女のフリをするのであれば、その逆でファンデーションで肌を黒くして男のフリをしていたというのなら、まぁ目的としてわからなくはないか。実際、浅香は大抵の人からは男だと思われているようだし。

まぁ、元々色白だが、17年前は日焼けをして色黒だっただけってのでもありだし、むしろそのオチのほうがマシかも。あるいは、襟もグレーになってて一部だけ白かったりするので、浅香が黒く見えたのは写真の陰影ですとか、肌の色でミスリードするにしても、この方が上手というか。

本来は色黒だろうが日焼けだろうが、手のひらは手の甲よりも色白。でも、この漫画はそこまで描き分けてないので、手のひらまで色黒だったりする。なので、手のひらまで真っ黒なのはおかしくないか?という突っ込みはできないかも。

でも、日焼けだった場合、普通手のひらは日焼けしないので、色が変わることはないはず。これはやっぱりちょっと矛盾するかもしれない。手のひらにまで黒くメイク塗りたくってるのもどうかと思うが。

1.色黒⇒色白メイク:あちこち付きまくるんでは?
2.日焼け⇒現在白:手のひらまで日焼けしてた?
3.色黒メイク⇒手のひらまでメイクしてた?

どれも微妙なところはあるけれど、2,3は否定はできない。もし1だった場合、そのうち本当の肌の色が見えてしまうというヒントが出てきそうで、そうなったらメイクオチってことで考えればいいかも。

それと、今回、若狭先生の手のひらがどアップで描かれている。浅香の手のひらと見比べると形が同じ。でも、もしかしたら手の描き方にキャラごとの差異はないかも(笑)手のひらのしわとかもまったく同じだけれど、これも描きわけがあるのか不明。

形が同じなのが伏線とも言えるし、偶然似ているだけと言われたらそれまでだし、まぁ参考程度。

ちなみに、若狭先生女装説があるのだけれど、色黒男の伴野が色白女に変装していたことからも、ちょっとだけ見せるならできることはできそうだけれど、これも大変な思いまでして変装して生活する意味があるのかという。

浅香はスーツの着こなしが女性。浅香=若狭先生なら、浅香時代から女装。正体を隠す必要があったとしても、果たして女装までする意味があるのか。

もしくは、女性に見せかけて油断させるなんて目的だったとしても、ボディーガードであることは知られていたし。浅香≠若狭先生の場合、なおさら若狭先生が女装までする必要がない。なので、この辺もまだきちんと根拠が出てくるまで様子見しかない。

コナン:「押してうつしたんでしょ?」「ハンコみたいにしてさ!」「まずはクリアファイルに「愛してる」の文字を油性ペンでクッキリ書いて・・・」「彼女を撲殺し・・・」「自分の顔に何も付けてない写真を撮った後で作り・・・」「クリアファイルの水性ペンで書いた面を・・・」「自分のホオに押して付ければ・・・」「自分のホオに文字が書かれたみたいに見せられるんじゃない?」

「nue」=「てつの」の時のような、裏写しの原理を利用。

コナン:「でもどーせ海外ツアーはうまくいかなかったと思うよ・・・」

伴野:「何ィ!?」

コナン:「ゴルフクラブを凶器にした時点で・・・」「ゴルフの神様から見離されていたと思うからさ・・・」

名言、ですかね(笑)

伴野:「こ、この女・・・」

ドゴ

光彦:「わ、若狭先生!?」

若狭:「痛たたたた・・・」

元太:「大丈夫かよ!?」

若狭:「この人に突き飛ばされて・・・」「転んじゃって・・・」「え?」「あれ?」

パシャ パシャ

若狭:「へ?」

インタビューアー:「プロゴルファー伴野貞悟さんの自宅で殺人があったって本当ですか!?」「殺されたのは誰ですか?」「犯人の目星は!?」

元太:「犯人この兄ちゃんだぞ!」

男性インタビューアー:「伴野本人が!?」

女性インタビューアー:「では、たった今取り押さえた所なんですね?」

若狭:「いえ、私は突き飛ばされて転んだだけで・・・」

女性インタビューアー:「よろしければお名前を!!」

若狭:「いえ、そんな・・・」

歩美:「帝丹小学校1年B組副担任の・・・」「若狭留美だよ!」

灰原:「── ったく・・・ドジなんだか強運なんだか・・・」

コナン:「・・・・・・・・・」

今回は若狭先生がマジ顔で肘討ちを食らわせるシーンが描かれているので、転んだのもわざとだとわかる。

灰原は「ドジなんだか強運なんだか」とまだ気づいていないけれど、コナンはレシートの件もあるからか、「・・・・・・・・・」と何か思うところがある様子。

黒田:「お手柄小学校教師・・・」「若狭・・・」「留美か・・・」

脇田:「へぇ・・・」「こいつァトンチが・・・」「利いてるねぇ・・・」

トンチが利いているのは、たぶん若狭留美の名前のこと。「ASAKA RUM」のアナグラムだから。若狭留美は偽名ですね。わざわざ偽名を使う必要のある立場(潜入状態)か状況(本名が世間にバレるとまずい)であるということ。

黒田と脇田、共にASAKA RUMのダイイングメッセージについて何か知っている。それと同時に、「若狭留美か」という今知ったような反応から、若狭先生とは別の所属であることがわかる。

黒田が職業上安室と連絡を取り合える立場であるのなら、黒田は公安の部下を把握していることになるので、若狭先生が公安なら知らないということはなさそう。というか、全員は把握していない可能性はあるのだけれど、怪しいと近づいたら同じ警察関係者であったとかでは間抜けな話。また、脇田は若狭先生とはグルではない。

黒田と脇田、わざわざ別に描かれているので、この二人も別部隊かも。例えば、世良とメアリーがそれぞれ別に「へぇー」とか、黒田と安室が仲間として、わざわざ対比するような描写で「へぇー」とか描く必要はない。通常なら、これはASACA RUMを追うそれぞれの人物や組織の構図を意味する。

あとは、今回マスコミがやってきて若狭先生の存在が世間に出回ったこと。これが意図的なのか、偶然なのか。

結果的には、今回若狭先生の名前にピンときた人物がいた。もしかしたら、今後その人物は若狭先生に接近してくるかもしれない。

組織はラムのミスの火消しに躍起になっているようで、波土の事件では「ASACA」というタイトルで新曲が出ると目にしただけで、バーボンに調査を命じた。組織が今回の記事を見ていれば、若狭先生に刺客を向けてくる可能性が高い。

もしかしたら、若狭先生の目的自体が、ラムの関係者を引っぱりだそうとしているのかも。帝丹小の事件でも、ニュース記事の暗号を見た強盗団がやって来た。(まだ若狭先生がやったとは断定できないが。)

また、これは数回読んだだけでは理解するのが難しい、あの有名なシンフォニー事件でもあった、「古川大」という偽名で叶才三の関係者を集めたのと同じやり方。ASACA RUMに過剰反応している組織なら、偽名の意味に気づく。

この場合は、サイトに羽田浩司の事件をアップしているのはシンプルに若狭先生で、消しているのは組織かも。

ただ、前回はバーボンが動いたわけだけれど、バーボンは公安なので意味がない(笑)なので、これから別の組織の人間が若狭先生に近づいてくる展開があるかも。

まぁ、マスコミに「よろしければお名前を」と聞かれた時に、若狭先生は躊躇したので意図的かは断定できない。歩美ちゃんが言ってしまったのだけれど、あの後もじもじしながら自分で言う予定だったのかもしれないが…

事件発生から多少の事件経過があるので、その後にマスコミに情報を垂れ流した可能性もあるけれど、有名人の部屋で殺人事件となればマスコミが駆けつけることは不自然ではない。だからこそ、コナンたちも違和感を持っていない。

とは言え、事件を知っているのは子供たち+若狭先生と警察関係者だけなので、誰かがマスコミに情報を流さないと来ないのだけれど… これやっぱり帝丹小の事件の時と似ている。

マンションの前にパトカーが止まっていれば誰か気づくかもしれないけれど、これを見つけた記者はスクープ。でも、スクープどころか、各社マスコミが集まっている状況。キッド編のように漫画の演出と言ってしまえばそれまで。怪しいのだけれどまだ証拠がない。

それから、若狭先生が意図的に記事に載ったとするならば、現役の諜報機関の人物がやる行為としてはちょっとリスキーかも。(諜報機関所属の可能性は低くなる)まぁ、若狭先生=浅香の場合は当時20歳で失踪なので、年齢や現在指名手配状態で未だに諜報機関に所属できているというのは制限がある。

年齢の偽装まで考えるなら、33歳くらいにしておけば当時16歳とかになるので、自分が浅香と疑われないための偽装としては都合がいい。20だとありえるわけで。でもそれじゃあ読者は推理できなくなり、この辺、やりすぎるとアンフェアになってしまう。

若狭先生がMI6だとか公安だとか、色々考えられるのだけれど、これは各機関に所属できる条件などをきちんと比較しつつ説明しないと意味がない。若狭先生を浅香を前提とするのか、別人とするのかでも違う。

例えば、MI6は21歳以上なので、若狭先生が37-38世代で17年前21歳ならぎりぎりだけど、浅香が本名なら日本人。最低でも片親がイギリス人である必要があるので、その辺の家庭事情を世良家のように今後掘り下げていくのか。とか考えたら切りがないので、もうちょっと様子を見た方が良さそう。

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更新日:2017-1-20


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