Singapore Writers Festival 【2016】 まとめ(2日目)

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2日目/対談(後半)

途中から参加者からの質問を受けつつ進行します。一部英語のみしかなかったので、ツイッターの翻訳を参考にしています。

翻訳:@ConanFashion

Q1:先生がガンダムのファンということを知っているんですけど、たとえば、赤井さんに対してはシャアであったりとか、安室さんもアムロから取っていたりとか。ガンダム以外でも、ほかの作品がそういったコナンに影響を与えている作品があれば何か教えてください。

A:何だろう。いろいろ~いまいち思いつかないな。すいません。

Q2:日本だと漫画家さんと編集者っていうのはすごく近い存在で、一緒に漫画を作り上げていると思うんですけど、どういったバランスでお仕事をされているんですか。どれぐらいの意見を取り入れたりとか。

A:トリックとか一緒に考えたりとか、え~もう延々12時間かける。あと、話が決まっちゃえば、あと編集はノータッチ。

Q3:コナンに感化されて実際に事件を解決した刑事だったりとか、そういう私立探偵とかいるって話を聞いたことがありますか?

A:ないですね(笑)ああ、でも一回あの、川で溺れそうになった人を、コナンを見て真似して助けたって人が。

Q:漫画家として殺人などを描いていて、実際にそれ(ストーリーやトリック)を使って事件を起こしたりとかされたりということについて、どう思いますか?(英語のみ)

A:幸運なことに、まだコナンを真似して事件を起こした人はいないので、いいんですけど。でも、実際にすごい事件が起きたら、それに似せたような事件は絶対に描かない。

Q:その事件とは別なんですけど、漫画自体があまり良くないものというふうに捉えられている事例というのはありますか?日本で。

A:どうなんでしょうね。今は結構みんな読んでますからね大人も子供も。日本で。昔は結構子供しか読んでませんでした。

だから、僕が漫画家になるのは大反対されてました。

Q:なぜ?

A:いや、まあ、ろくなもんにならないって。

Q4:シンガポールでも先生の漫画だったりコナンの映画を見ることができてすごくうれしいです。小学校の頃から大ファンで、今30代なんですけど、彼(質問者)が死んでしまう前にコナンが(完結するか)心配なんですけど。

A:ああ~、がんばって生きてください。

Q:どれくらいの、まぁ期間で終結するっていうのは、予定されている?

A:シークレット。

Q5:コナンはすごく今大人気な作品なんですけど、先生の他の作品についても教えて頂けますか?

A:え、何を?

Q:コナンの前~

A:ああ、昔、ヤイバ。あの、自分剣道やってたんで。

観客:怪盗キッド!

A:ああ、怪盗キッドも。まあコナンのほうにも出てきますけど。何を説明すればいいのかわからないんですけど(笑)

僕はシャーロックホームズと、アルセーヌルパンが大好きなんで、怪盗キッドにはものすごい思い入れが。

Q6:先ほど先生が漫画を製作する時はすごく寂しいと。部屋にこもりっきりで、3時間しか寝なくて。先生はどのように健康を維持されているのですか?

A:健康じゃないです(笑)

ごにょごにょ。うらやましい。そんな暇がない。

Q7:コナンすごい長期的に人気があって連載も続いてるんですけれども、コナンの後に続く何かシリーズの構想は今のところあるんでしょうか?

A:全然まだ考えてませんけど。

Q8:ベルモットとシャロンが親子なのはなぜ?(親子なんですか?と聞いているのかも。(英語のみ)

A:あ~言っちゃっていいのかな(笑)あ~、うんお楽しみに(笑)

Q9:少年ジャンプで連載しているバクマンという漫画家の生活を題材にした漫画だった思うんですけど。先生は読まれましたか。

A:アニメで見ました。

Q:その中で漫画家の生活っていうのが描かれていると思うんですけど。

A:うそです。

Q:どんなところが?

A:(ごにょごにょ)あんなことないです。

Aないですよ。色々、もうほぼない。本人も、面白くするためにああやったって言ってました。

Q:もっと地味ですか?(実際の漫画家は)

A:地味です。

Q:漫画家同士でこうライバル意識してですね、こう実際に戦うというか競い合ったりとか、互いを刺激しあったりしてるシーンがあったと思うんですけど、そういうのはないのですか?

A:ないですね。ああ、ボクの場合はですけど、あの自分が結構怠け者なんで、自分がライバルというか(笑)

Q:青山先生は、その漫画家の実態を描いた漫画っていうのは描かれているとかないですか?

A:ないですね(笑)

Q:バクマンの中では編集者と漫画家の関係性ってのが結構、普通の読者には知らない部分ってのが描かれていたんですけど、青山先生と編集者の関係性はどんな感じ?

A:あんな感じじゃないです。たぶん、もしかしたら会社が違うからかもしれないです。あれは集英社。バクマンは集英社。コナンは小学館。たぶん、編集部のやり方がああなのかもしれない。

A:あれを見たサンデーの漫画家は「うそだー」って言ってる。

Q:漫画以外でもですね、あの、漫画家の実態を描いた作品で、青山先生がこれは結構本当の話と言うか、本当に漫画家のこと知って描いてるなというのは?

A:この前の何だっけ。「重版出来」あれは結構リアルでした。ドラマでありました。日本のドラマです。半年前くらい。

Q10:洋服が赤井秀一に見えるのですが、それは? (英語のみ)

A:一応、今日は赤井君のコスプレできました(笑)

Q11:コナンの中でも色々なストーリーがあって、たとえば黒の組織に重点的にを置いたストーリー展開もあれば、少年探偵団のちょっとほっこりしたようなサイドストーリーのような時もあったりと、服部平次も出てきたり いろいろなパターンがあると思うのですけど、先生が特に描いていて一番興奮すると言うか、一番楽しいものは何ですか?

A:楽しいのは怪盗キッドで、あの、興奮するのは黒ずくめ。

Q:服部と新一が一緒に事件解決するのはどうですか?

A:楽しいですよ。

Q12:読者にたとえば、与えたいメッセージっていうのはたぶんあると思うんですけれども。どういったまぁ、あの真意と言うか、あの読者に伝えたいメッセージがあれば。

A:う~ん、前から言ってますけど、男の子は格好良く。女の子はかわいく。

Q12:今まではアニメシリーズすごく長く続いてるんですけれど、あの主題歌ってのも毎回かなり人気があって、オープニングもエンディングもそうなんですけど、先生はそういう主題歌を選ばれる際には関係してるとか、意見を述べることはあるのですか?

A:一番最初だけ。一番最初だけ本当に意見言いましたけども、いっぱい変わるんでお好きに(笑)

Q:一番好きなのは?

A:一番好きなのは、一番最初の「胸がドキドキ」。

Q:私が好きなのは「忘れ咲き」。

A:忘れ咲き?え、ちょっとわかんない(笑)

観客:ガーネットクロウ

A:え?ガーネットクロウ?ああーガーネットクロウ好きですよ。

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