Singapore Writers Festival 【2016】 まとめ(2日目)

sponsored link

2日目/対談(GOSHO AOYAMA MEETS SONNY LIEW)

漫画家「Sonny Liew」さんを交えた対談のようです。できるだけ話言葉のまま書き留めていますが、大体のニュアンスです。

Q:漫画家さんとして、皆さんのあこがれの的であるってことについてどう思うか?

A:いやあ、自覚がないです。

Q:青山先生は皆さんにとって自分はどういった存在だと思いますか?

A:いやあ、どうなんだろうねぇ。コナンの原作者で、う~ん。どれくらいウケてるのか、いまいち、正直わかりません。部屋に篭って仕事をしているので。

Q:漫画家っていうのは結構寂しい仕事ですか?

A:寂しいです。

Q:実際に青山先生にあこがれて、漫画家になったんですっていう新人の漫画家さんにお会いしたことはありますか?

A:ないですね(笑)ファンレターがよく、憧れてなりたいっていう人はいます。

Q:青山先生ご自覚がないと仰っていたんですけど、まぁ、みなさんの憧れの的であるということについてプレッシャーを感じることはありますか?

A:ないです(笑)ないない。

Q:すごく大人気ですので、セキュリティーガード、ボディーガードとかをつける必要はありますか?

A:ドイツに行った時はボディーガードつけました。

Q:製作の段階で、その、どういった話が人気が出るだとか、読者目線でこれが読みたいんじゃないかっていう、そういった意見は意識しているますか?

A:う~ん、そんなには、していません。やっぱり自分が描きたいものが優先です。あんまり、あの読者のウケを狙っちゃうと、逆に外したりしちゃう。

Q:ファンレターたくさん頂いてるということを先ほど仰ってたんですけど、それにお返事したりとか何か対応はしていますか?

A:年賀状ってのが日本にありまして、その返事は絶対書いています。

Q:ごにょごにょ

A:書きますよ(笑)

Q:先生はその、たとえばインターネットとかで、あの、コナンに対しての意見とかですね。ファンの意見っていうのは読まれたりするんでしょうか?

A:読みますよ。

Q:もし批判的なことがコメントがあった時ってのは、先生どうするんですか?

A:批判的なことがあったら、そのサイトはもう見ない(笑)

Q:日本以外でも、世界中でも愛されているコナンなんですけど、それは先生は最初から想定されていましたか?あの、特に西洋の国で人気なんですけど、それは想定はしていましたか?

A:全くしていなかった。逆に、ウケるわけがないと思ってました。

Q:今90巻まで出てるんですけども、どの巻辺りはこれはいけると感じましたか?

A:えっあ~、最初からですね(笑)

(聞き取りにくいのですが、スケジュール関連の質問)

Q:先生はどのように対処されているのですか?

A:え~作画に入ったら、1日3時間ぐらいしか取りません。(睡眠時間)

Q:どれくらいの期間それが続くんですか?

A:5日くらいです。

Q:土日も休みなく?

A:関係なく。

Q:1回の話が5日かかる?

A:違います、作画。話は3日。

Q:家にスタジオがあるのですか?

A:はい、自宅がスタジオです。

Q:締め切りについてのプレッシャーはないのですか?

A:え~と、こんなに忙しくした編集部が悪い。

Q:締め切りが遅れてしまったことというのはありますか?

A:ないです。

Q:編集者の人が悪いと(笑)

Q:これから、漫画界っていうのはどんなふうになっていくと思います?

A:え?(途中の質問がどうのこうの)あ、あ~、ん~どうなんでしょうね。どうなってくって、このままね。人気があればみたいですかね。ちょっとわかんないです。そんなこと考えて漫画を描いたことはないので。

Q:日本では、そのデジタル版を読んでいる方と、本を読んでいる方どちらのほうが多いんですか?

A:どうなんでしょうね。結構、デジタル版が増えてきました。

Q:

A:(先生)あ、そうですか。え~これ、結構、日本で言うとわりと昔っぽい絵なんですよね。誰か好きな漫画家さんとかいるんですか?

A:(先生、話を聞きながら)手塚さんね。

⇒(Sonny Liew?)この作品自体が50年代のシンガポールで漫画が出始めた時期って言うのが題材にしてあるので、手塚治であったりとか、鉄人28号のああいったタッチをですね、あえて意識して。いつもこういった感じではないんですけれども、作品にそって手法を変えて。

A:(先生)ああ~なるほどなるほど。

Q:アシスタントはいますか?

A:ああ、6人います

Q:アシスタントの方も全員新人の漫画家さんとかでしょうか?

A:違います、あの、昔の大学の漫研のあの、同級生。みんなもうすごい歳。

一人だけ若い女の子が入りました。その子だけが生きがいで(笑)

Q:

A:うまいね。僕はこう、ひとつのタッチしか描けないんで。いろんなタッチが描けるのはすごいと思います。

Q:青山先生の、あの憧れの漫画家さんは誰なんでしょうか?

A:ちばてつや先生です。あとは、あだち充先生。タッチ。

次ページへ

sponsored link
コメントはこちら