宮野夫婦の研究目的【願いを込めて呼んでいる】

sponsored link

羽田浩司の事件

コナン:「それによ・・・オレが飲まされたあの薬が17年前にもうあったって事は・・・」「お前、今何歳だ?」

灰原:「失礼ねぇ、言ったでしょ?18歳って・・・」

灰原:「多分。その薬は私の父と母が作った薬・・・」「私は焼け残った資料を掻き集めてその薬を復活させただけだから・・・」

コナン:「焼け残った?」

灰原:「父と母の研究所が火事になって薬の資料と一緒に2人共焼死したのよ・・・」「組織の人達からは不運な事故だったと聞かされていたけど・・・」(まあ、私が本当に作らされていたのは・・・)(別の薬なんだけどね・・・) File:948

後に、灰原が両親の研究を引き継ぎ、APTX4869を考案したといういくつかの情報は訂正され、灰原は両親が作った薬の資料を再現しただけということがわかる。また、両親の死因は研究所の火災だということも知っていた。

父厚司と母エレーナの理論を合わせたAPTX4869に、灰原の新しい薬を合わせると一つの薬が完成するとすれば、親子三人の結晶ということでさらにうまくまとまるかも。

厚司がAPTX4869の研究をし、エレーナが灰原の作らされている薬を研究していたが、組織に悪用されることを恐れて資料を消してしまった。

それを灰原がまた作らされているというのもありかもしれないが、それだと厚司の研究が全く関心を集めなかったのにも関わらず、その後マッドサイエンティストとして追放されるという話がやや不自然になる。実際に研究に着手したために~というのはあるかもしれないけれど、やはり問題のある研究内容なら物議を醸すはず。

宮野夫婦の死因については、まだ何とも言えない。灰原にテープを残したのは遺書のようなものだし、コナンも「死期を悟って」と言っている。当時の宮野夫婦はまだそんな年齢ではないし、病気だったとしても二人共というのはどうか。それに、テープにも薬を完成させるためにお別れしなければならないと残されていた。薬を完成したら組織には用済みとして処刑されるかもしれないが、薬はまだ未完成。

宮野夫婦が自分達の死を偽装して研究に集中するため、あるいは薬の資料を組織に渡さないために自分達で研究所を焼き払ったのか。それとも、ジョディの両親を殺害し家を焼き払ったように、研究に反対のベルモットが火を付けたのか、本当にただの不運な事故だったのかはわからない。

ただ、放火は仮に死者が出なくともそれだけで重罪なのと、ミステリートレインで灰原が犠牲になって火元まで来た行動がヘル・エンジェルそっくりだとバーボンに言われたのは、エレーナが火災の際に取った行動と繋がるのではと。それがただの自作自演なら印象は180度変わる。

少なくとも、エレーナの自己犠牲心を示す行動は過去にどこかであったと考えられるので、今のところ想定できるのはそのが火災での出来事か、薬の実験になったことくらい。

いずれにしても、薬の完成には人体実験は避けて通れないが、宮野夫婦が被験者を使ったとは考えにくい。最初の実験にはリスクを伴うし、仮に成功しても幼児化してしまえば、もう表に姿を現すこともできない。となれば、薬の実験前に必ず遺書は残すはずだが…

それから、両親の研究を引き継いだ灰原が、APTX4869を進化させて幼児化に成功させたわけではなく、17年前に既に現在と同じAPTX4869が存在して使用されていた。世良の母メアリーも灰原作ではなく宮野夫婦作で幼児化した可能性が高く、これだとベルモットの不老とぴったり繋がらない。

ベルモットはおそらく幼児化まではしていないのと、20年前から同じ姿といいうのが正確ならその時からもう歳を取らない体になっている。もしかしたら、テロメアーゼ活性はもっと早い段階で成功していた可能性がある。

ベルモット:「でも、まずはシェリー、貴方・・・」「恨むのならこんな愚かな研究を引き継いだ貴方の両親を・・・」 File:434

二元ミステリーで、「愚かな研究を引き継いだ」と、宮野夫婦も研究を引き継いだと言われている。宮野夫婦以前は何の成果もあげることができなかったが、天才夫婦が加わることで薬の完成に近づいた。というのが王道だけれども、そうではなく、組織は不老/若返りまでは成功していた。宮野夫婦が加わる前の被験者がベルモットであったため、歳を取らない体になってしまったとか。

ベルモット:テロメアーゼ活性
厚司:アポトーシス誘導
エレーナ:成長エンハンサー

それぞれ個別に実験し、ベルモットは不老。厚司は身長だけ幼児化。エレーナはお婆ちゃんの姿に。実験の成功を知ったベルモットが研究所を焼いた。あるいは、宮野夫婦が火事を起こして行方をくらませた。最後に変わり果てた姿で灰原と再開し、お別れの言葉を残して薬の副作用で他界。というのは少年漫画っぽいかもしれない(笑)エレーナの声優がもうおばあちゃんだから~などと言われることもあるけれど、これなら問題はない。

ただ、ベルモットが宮野夫婦を恨む理由は自身の体に関係があると考えられ、「エンジェルは微笑みかけてはくれなかった」と、エレーナの方に強い恨みがあるような台詞もある。それか、エレーナが成長促進剤の開発を内緒にしたため、(悪用されるため)永久に生き続けなければならなくなったことを恨んでいるとか。

でも、これだとベルモットが組織の研究を拒むのと繋がらなくなってしまう。やはり、テロメアーゼ活性はエレーナが持ち込んだ理論というのが一番シンプルかも。

sponsored link
更新日:2018-3-27

コメントを残す