若狭留美の特徴

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若狭先生の狙い

コナンの調査

光彦:「後の字は見た事ありませんよね?」

コナン:「あれ?おっかしいなぁ・・・」「棒の太さが違うのか?」

若狭:「・・・・・・・・・」 File:966

コナン:「まあ、この暗号を解くには別の何かがいりそうだけど・・・」

若狭:「・・・・・・」 File:967

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コナンが暗号解読する様子を意味深に見つめる若狭先生。3話目ラストのページではもうその件については隠すつもりのないような描写。

今回は「普通に見える先生が実はじっくり読むと怪しんです!」としたいわけではなくて、怪しいのは最初からネタバレ気味。

問題は何の目的があってコナンを調査したいのか。最初からコナンが切れ者であることは前提でいたようだけれど、どのような経緯で知ったのか。ただの切れ者という認識なのか、工藤新一の幼児化ということまで検討をつけているのか、というところ。

元太:「でもホントにボロボロだな・・・」

光彦:「扉に鍵も付いてませんねぇ・・・」

コナン:「んなモン10年前から付いてねぇよ・・・」

歩美:「どうして知ってるの?」

コナン:「──って蘭姉ちゃんが言ってたよ?」

灰原:「どーでもいいけど早く取り壊しちゃえばいいのに・・・」

コナン:「確か、風水か何かの理由で壊せないって・・・」「校長先生が卒業式の日に・・・」「にゅ、入学式の挨拶で言ってたよ!」

歩美:「そんな事言ってたってけ?」

光彦:「──っていうか・・・」「コナン君入学式の日いませんでしたよね?」

元太:「お前途中で入って来たからよ・・・」

コナン:「そ、そうだったか?」

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コナンの「10年前から付いてねぇよ」発言に探偵団はちゃんと突込みを入れてるけれど、若狭先生はコナンの方を見つつも、不思議がる反応が描写されていない。

正体が工藤新一であることに気づいてるからか、それとも10年前発言を聞いても子供がボケたこと言ってると流してしまったのか。これによって若狭先生が現在把握している情報量がわかるので、ただ曖昧にしておきたいだけか(笑)普通は「10年前?」と考えるはずなんだけど。

コナンがレシートを拾う

コナン:(何だこの紙・・・)(コンビニのレシート・・・)(日付は今朝か・・・)(・・・・・・)「そういえば若狭先生・・・」「今朝、珍しく遅刻してたけど・・・」「どうして?」

若狭:「どうしてって・・・」

クシャ

若狭:「今朝、冷蔵庫をのぞいたら空っぽなのに気づいて慌ててコンビニに買いに行ったから・・・」「学校が終わってから買いに行くとほとんど売り切れになってるし・・・」

コナン:「ふーん・・・」「そうなんだ・・・」

若狭:「この事・・・」「他の先生には内緒よ?」 File:979

コナンは部屋でレシートを拾う。コナンがレシートを見て何か思う=書いてあることに意味がある。購入されていたものは、オムライスの材料とマグカップ。これは恐らく、探偵団が来るのを見越して人数分揃えたもの。つまり、虎の屏風にバケツの水をこぼして家まで誘うことは計画だったことがわかる。

コンビニで食材が品切れというのはそんなにないのだけれど、そこは突っ込むかはわからない。そもそも食材ならスーパーで買うのが普通で、大抵はそこそこ遅くまでやっている。コンビニだったのは朝早いから。

これで若狭先生の狙いがコナンにバレたとするのならあまりにも軽率なミスなので、ドジ設定もあながち嘘ではないということになるのだけれど、部屋はきれいに掃除されている様子で、レシートだけがぽつんと落ちていた。最初に部屋に入った時はなかった?ということからも、わざとコナンに拾わせたとも考えられる。

コナンにバレないように水面下で何かを探り企んでいるというより、世良と同じように、今後動き出す何らかの計画のようなものがある様子。

メディアに自分の名前を報道させたのも意図的な可能性があり、若狭先生の意図が少しずつ見えてくるかもしれない。

灰原:「── ったく・・・ドジなんだか強運なんだか・・・」

コナン:「・・・・・・・・・」 File:980

レシートの件もあってか、その後は若狭先生に疑いの目を向けるコナン。

周辺の調査

博士の発明品について知る ─

灰原:「電球・・・完全に切れてるわね・・・」

光彦:「大丈夫です!これがありますから・・・」

若狭:「あらみんな!便利な物持ってるのね!」

歩美:「博士に作ってもらったの!」

元太:「トランシーバーになってる探偵バッジもあるぞ!」

若狭:「へぇー・・・」「すごい博士ね!」 File:966

コナン:「先生!この扉を開けてくれねーか?」

若狭:「で、でも、その誰かが飛び出して来たら・・・」「大丈夫!麻酔銃で眠らせてやっから!」

若狭:「ま、麻酔銃?」 File:968

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恒例の初動調査。探偵団が便利な道具を持っている、というか、そんなのを作っちゃう博士がいることを知るという後々のための布石。

基本的にはここで初めて知るというための演出なのだけれど、最初から知ってたら怪しまれるから知らないふりをしただけとも考えられるので、これもまぁ参考程度。

若狭先生があえて眠りの小五郎の重要なアイテムである麻酔銃について知るのは、そのトリックを見破る布石になりえるのだけれど、安室・世良経由どちらも眠りの小五郎の知恵袋はコナンであることに既に気づいている。

メディアに露出

パシャ パシャ

若狭:「へ?」

インタビューアー:「プロゴルファー伴野貞悟さんの自宅で殺人があったって本当ですか!?」「殺されたのは誰ですか?」「犯人の目星は!?」

元太:「犯人この兄ちゃんだぞ!」

男性インタビューアー:「伴野本人が!?」

女性インタビューアー:「では、たった今取り押さえた所なんですね?」

若狭:「いえ、私は突き飛ばされて転んだだけで・・・」

女性インタビューアー:「よろしければお名前を!!」

若狭:「いえ、そんな・・・」

光彦:「帝丹小学校1年B組副担任の・・・」 歩美:「若狭留美だよ!」

黒田:「お手柄小学校教師・・・」「若狭・・・」「留美か・・・」

脇田:「へぇ・・・」「こいつァトンチが・・・」「利いてるねぇ・・・」 File:980

犯人を気絶させた直後、玄関の前には大勢の報道陣が押し寄せていた。そして、歩美ちゃんが名前を言ってしまったこともあり、ネットのニュースに顔と名前が出てしまう。

初登場の話同様に、メディアが来るのが早すぎるところが不自然で、もしかしたらこれも計画のうちかもしれない。その結果、記事を見た黒田と脇田が反応。

「トンチが利いている」というのは、恐らく、名前が「ASACA RUM」のアナグラムだから。トンチはユーモア、「洒落てるね」ということなので、記事を見てわかるのは名前のこと。若狭留美は偽名というのもわかる。

わざわざ、バレた時に組織に命を狙われるアナグラムを使うのは、名前に気づいた人を釣る目的があると考えられる。それならば、あえてメディアに露出するメリットもある。

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更新日:2017-1-23
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