サンデー File:966-968

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File:967(解読不可能!?)

コナン:「まあ、この暗号を解くには別の何かがいりそうだけど・・・」

若狭:「・・・・・・」

小林:「あ、若狭先生!」「すみませんけどこの定規・・・」「準備室にしまっておいてくれますか?」

若狭:「あ、はい・・・」

ビリッ

若狭:「あ・・・」「あ──っ!!」「時間割が~~~!!」

小林:「書き直せば大丈夫ですから!」

コナン:(じ・・・)(時間割!?)「そういえば歩美ちゃん!」「あの白骨遺体があった倉庫で時間割表拾ったよな?」

歩美:「うん!まだ持ってるよ!」「ホラ!」

コナン:「!!」(そうか・・・)(そういう事か!!)

暗号解読に悩むコナンとそれをまた意味深に見つめる若狭先生。そこで若狭先生がドジでビリっと時間割表を破き「時間割が~~~!!」と叫ぶと、それを聞いたコナンが閃く。

若狭先生がコナンにヒントを与えたと思うのだけれど、福井柚嬉のように天然のアドバイザーというパターンもありえるので、まだ決めきれない。まぁ、あれはゲストキャラだったから特別なのかもしれないけれど。近いうちにはっきりするはず。

歩美:「悔しいね・・・」「暗号解けなくて・・・」

コナン:「ああ・・・」

コナンが暗号が解けないというかなりレアケース。漫画の都合もあってか、元々暗号解読にてこずることは珍しくないのだけれど、事件推理に比べるとやはりちょっと弱いのかも。

灰原:「まあいいんじゃない?」「10年前に事故で死んだ泥棒が握ってた暗号なんて・・・」「解いたってしょうがないだろうし・・・」

光彦:「早っ!!」「倉庫で見つかったガイコツのニュースもうネットに流れてますよ!」「しかも暗号が書かれたハチマキまで・・・」

倉庫で見つかったガイコツのニュースがもう流れてる。下校時間なのでニュースが配信されるまでの時間は十分あるだろうけれど、この後再び倉庫に向かってコナンが光彦に配信時間を確認すると、配信は2時間前とのこと。

若狭先生が5時間目の体育の準備の手伝いを頼んだのが給食の時間で、昼休みに倉庫へ向かってガイコツを発見。

ありがちな小学校1年生の時間割で、昼休み(12:30-13:20)5時間目(13:40-14:25)学活(14:30-14-45)として、下校~倉庫へ向かったのが15:00だったとしても、2時間前は1時でニュースが配信されたのは昼休中ということになる。

その時点でガイコツ発見⇒警察が来ていたとしても、配信されるのは確かに早い。そもそも、ガイコツと暗号は警察が持ち帰ってしまっているし、警察がガイコツをマスコミに撮らせることはないのでは?

光彦がスマホで帝丹小のガイコツを検索したというのは変なので、コナンがネットニュースの配信と言っているし、配信時間が確認できるように、ソース元はニュースサイトなのだろうけれど、写真を提供した誰かがいるということ。というか、普通に考えれば若狭先生。(校長オチでなければ…)

探偵団がガイコツを発見してから若狭先生が写真に撮るのも怪しすぎるので、恐らく事前に準備していたもの。

若狭先生が記者に送りつけたか、自分から発信したのかはわからないけれど、若狭先生が副業が禁止されている教師である立場でマスコミ関係者の顔も持つとか、ニュースサイトを管理している経営者だとかだとちよっとややこしい。

自身の運営する個人サイトなら問題ないけれど、ネットニュースらしいし、シンプルに考えれば今回は人にやらせたのかも。

コナン:「おい光彦!!」「さっき言ってたネットニュース配信されたの何時頃だ?」

光彦:「に、2時間前です・・・」

コナン:「ネットで暗号を見てここに探しに来るには十分な時間だな・・・」

灰原:「ちょっとそれって・・・」

コナン:「ああ!あの事件は10年前に死んだ奴が書いたかもしれねぇけど・・・暗号の役目はまだ生きてたって事さ!」

若狭先生がニュース配信に関与したとすれば、ガイコツと暗号の情報がアップされることに何の意味があるのか。

それは、ニュースが流れてからコナンたちが確認するまでの2時間の間に強盗団が様子を見に来たように、記事を見た犯人たちをおびき寄せるため。

なぜ若狭先生がそんなことをしなければならないのかというと、若狭先生が強盗に遭った資産家関係者であれば犯人を捕まえる動機も強いだろうけれど、解決編でもそんな話は出て来ていない。

暗号を解いてしまったのでとりあえず犯人は捕まえておこうということはあるだろうし、もし若狭先生が警察関係者であれば当然のことなのだけれど、それだけなら子供たちを危険に巻き込む必要はなく、一人で勝手にやればいい。

となれば、やはりずっとコナンの様子を観察しているように、コナンのお手並み拝見という意味合いが強いのではと考えられる。

ここでちょっとピンと来るのが、極秘情報がネットにアップされるという、羽田浩司の事件との類似性。羽田浩司の事件の情報をアップしているのが若狭先生というのも考えられる。

もしそうであれば、やはり若狭先生は浅香本人かその関係者という線が強くなる。ネットにアップする理由も、事件の謎を誰かに解いてもらうためだけでなく、今回のように、記事を見てそのアップ主を消しにかかる組織(ラム)を誘い出すためという意図もありえそう。

コナン:「先生!この扉を開けてくれねーか?」

若狭:「で、でも、その誰かが飛び出して来たら・・・」「大丈夫!麻酔銃で眠らせてやっから!」

若狭:「ま、麻酔銃?」

コナンは若狭先生のことを全く警戒していないので、麻酔銃のことを簡単に教えてしまう。眠りの小五郎のトリックがバレるきっかけにはならないかなぁ~?

若狭:「あ~~~今日はもう最悪・・・」「早く家に帰ってお酒飲んでぐっすり眠りたいわ・・・」

歩美:「若狭先生、お酒飲むの?」「ええ、飲むわよ!」「好きなのはウイスキー!」「それを一杯飲めば・・・」「エビス顔で寝られるのよ!」

コナン:(ウイスキーエビス・・・)(そうか!この暗号ってあいうえお順じゃなくて・・・)(だとしたらあの暗号の3つの文章は・・・)(!!)(そうか!そうだったんだ・・・)(やっぱりあの暗号・・・)(10年前のあの事件に関係してたんだな!)

時間割表に加え、二度目のヒントでようやく正解にたどり着くことができたコナン。若狭先生のヒントがなかったらコナンは答えがわからなかったことになるのだけれど、1回ならともかく2回も助け舟を出されるのは決定的。

若狭先生がコナンたちよりも先にガイコツを見つけ、自力で暗号を解いた上で意図的にコナンにヒントを与えていたのだとすれば、若狭先生>コナンということに。

ただ、推理力をコナン以上にしたいわけではないのかと。そこまでのキャラではない。もしかしたら、暗号解読に秀でたタイプかも。

最近は名探偵並の推理力の持ち主はもうインフレ状態なのだけれど、持ってる情報量の違いや得意分野で差をつけるシーンも出てきている。

もし若狭先生が暗号解読のプロで、浅香の関係者であれば例のサイトを見たことがあるはずで、それならコナンとは違う、ラムの正体に迫る「ASACA RUM」の解答を出しているかもしれない。

そもそも、若狭先生が浅香の娘で母を捜しているとかならいいけれど、浅香本人ならラムの正体聞いちゃえばそれで終わりだよねという話。まぁ、バーボンと同じで沖矢が正体を知っているのにコナンが知らずにミストレで会話を盗聴するまで気づかなかったという前例があるのだけれど、そういう無駄なことはやめて欲しい(笑)

なので、浅香は実力は確かだけど本当にドジっ子で、ちょっと目を離したスキにアマンダと羽田浩司をラムに殺害されてしまう。それで、指名手配犯されてしまったが組織の仕業であることを説明できるわけもなく、仕方ないので逃げながらラムを追ってるとか。

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