サンデー File:966-968

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新キャラ登場!ということで3話まとめてレビュー。日常事件は特にこれといってないのであんまり突込みません。

File:966(スキュタレー暗号)

File965で描かれなかった博士の居場所が、冒頭で明されました(笑)

小林:「今日は新しい先生を紹介します!」「今日からこのクラスの副担任になった・・・」「若狭先生です!」

若狭:「あ、あの・・・若狭留美です・・・」「こ、小林先生より10歳もオバサンですけど・・・」「ど・・・」「どうぞヨロシク・・・」

ガン ワハハハ

コナン:「この時期に副担任なんて珍しいな・・・」

灰原:「このクラス、私やあなたのような転入生が多くて人数が増えたからなんじゃない?」

コナン:「なるほどね・・・」

若狭先生について、細かいまとめは後で別記事にまとめます。

若狭留美をローマ字にすると、「WAKASA – RUMI」これを並び替えると「ASAKA RUM」と「W I」。WとIは別に使わなくてもいいけれど、Wは逆さにすると「M」で、「ASAKA RUM」に付け加えれば「IM ASAKA RUM」になる。

これは偶然そうなったけとは考えられないし、意味もなくこんなことはしないので、仮に若狭先生=浅香のミスリードだったとしても、ストーリー的には今後何らかの形で浅香に関係してくる人物になりそう。

コナンが「副担任なんて珍しい」と突っ込んでるように、ちょっと不自然。漫画的にも、小林先生だけじゃマンネリだから10歳年上の若いおばさんを入れようとか、その必要はないし小林先生がかわいそう(笑)副担任だし、せめて小林先生よりも若い新人だよねっていう… まぁ年齢にはちゃんと意味がある。

「転入生が多いから」という灰原の意見に、コナンはひとまず適当な理由で納得させられてしまい注意を払わないのもありがちなフラグ。

本当は、なんで1年B組だけ転校生が多いのかというところを突っ込むべきだけど(笑)転入生ってクラスの人数が合うように振り分けられるはずで、1年B組だけ増えていくってのはありえないんだけど、実は転入生だけでなく転校生が多いのか、1年A組にもちゃんと転入生が来ているという設定なのか。でも、灰原は「このクラス」と言ってるので、転入生が多いのはB組っぽいけど。

とりあえず、ちゃんとクラスに馴染んで元気そうな東尾マリアちゃんは確認できるけど、坂本琢馬君は何をしているのか。確か、もののけ倉の話では悪い夢にうなされて学校を休んでた気がするけど。

「小林先生より10歳も年上」でも、小林先生よりちょっと色気はありますよと一応擁護しておく(笑)歳の割には若いけど、最近の37歳だとまぁこんなもんか。まだまだいけますよっていうか、勝手に独身のように思ったけど、独身とは一言も書いてないので実は既婚でしたとか言われても文句は言えない。でも、やっぱり独身のような気はするなぁ。結婚指輪とかはしてないよねたぶん。

浅香の正体が、FBIやCIAと繋がりのある資産家のアマンダが雇い入れるほどのボディーガードということでやり手の男だと思わせて、実は女の可能性が高そうという先入観を利用した引っ掛けをしているように、コナンが浅香を「17年前にボディガードをやってたんならもう結構いい年になってるはずだけど」と考えたのも引っ掛けなのかも。

ベテランのボディーガードということで20代後半から30代前半を想定すると、現在は40代半ば~50歳程度になるので、コナンは恐らくこのくらいで考えている。中年のおじさん、おばさんをイメージ。

ところが、実際の浅香はまだ30代で、見た目も年齢より若いとなれば現在の人物象から外れ盲点となる。17年前と聞くと随分昔のように思えてしまうけれど、20歳でボディーガードをやっていたのならまだ37歳なので浅香候補に含まれる。

さすがに十代でボディーガードは漫画とはいえ中二設定すぎるので、そこはギリギリ許容範囲の20歳にしたのかも。

元太:「でもホントにボロボロだな・・・」

光彦:「扉に鍵も付いてませんねぇ・・・」

コナン:「んなモン10年前から付いてねぇよ・・・」

歩美:「どうして知ってるの?」

コナン:「──って蘭姉ちゃんが言ってたよ?」

灰原:「どーでもいいけど早く取り壊しちゃえばいいのに・・・」

コナン:「確か、風水か何かの理由で壊せないって・・・」「校長先生が卒業式の日に・・・」「にゅ、入学式の挨拶で言ってたよ!」

歩美:「そんな事言ってたってけ?」

光彦:「──っていうか・・・」「コナン君入学式の日いませんでしたよね?」

元太:「お前途中で入って来たからよ・・・」

コナン:「そ、そうだったか?」

校長先生は風水を信じてるのか!それとも、ガイコツがあることを知ってて、誰かが解決するまで放置してたり。でも、それならこの後取り壊されたり。

コナンの「10年前から付いてねぇよ」発言に探偵団はちゃんと突込みを入れてるけど、若狭先生が不思議がる反応が描写されないのは、正体が工藤新一であることに気づいてるからかなぁ。一応、コナンの方を見てるけど、普通は「10年前?」と考えるはずなんだけど。まぁ参考程度。

灰原:「電球・・・完全に切れてるわね・・・」

光彦:「大丈夫です!これがありますから・・・」

若狭:「あらみんな!便利な物持ってるのね!」

歩美:「博士に作ってもらったの!」

元太:「トランシーバーになってる探偵バッジもあるぞ!」

若狭:「へぇー・・・」「すごい博士ね!」

恒例の初動調査。探偵団が便利な道具を持っている、というか、そんなのを作っちゃう博士がいることを知るという後々のための布石。

基本的にはここで初めて知るというための演出なんだけど、最初から知ってたら怪しまれるから知らないふりをしただけとも考えられるので、これもまぁ参考程度。

コナン:「先生は早く警察に連絡を!!」

若狭:「そ、そうね・・・」

ガン

灰原:「落ち着いて・・・」

ドジっ子留美ちゃん。ドジっ子を演じて周囲、というか小学生がそんなこと気にしないし、小林先生を騙す必要はないのでこの場合はコナンだけど、油断させるための演技なのか。

本当にドジ性質持ちなのかはまだ判断不能。別にドジじゃないから怪しいなんてことはないけどねぇ。ここで頭をぶつけてドジを定着させるのもかなりの仕込み。

白鳥:「まぁ、事件性はなさそうなので・・・」「残念ですがこれで引き上げますね・・・」

これは後で出てくるけど、もしかしたら伏線かも。

光彦:「でも残念なのは警察に持って行かれてしまったヒモの暗号です・・・」

コナン:「ああ あれは・・・」「スキュタレー暗号だよ!」

・・・

光彦:「だったらヒモの暗号も棒に巻いて読みたいですね!」

元太:「何で警察に渡したんだよ!?」

コナン:「大丈夫!携帯で撮った画像を、今、灰原が職員質で・・・」

灰原:「ハイ!授業で使う漢字クイズって言ってプリントアウトしてもらったわよ!」

白鳥警部はガイコツと暗号の紙を回収してしまっているのがポイント。そのため、探偵団が推理に使用したのはこっそり携帯で撮った画像をプリントアウトしたもの。

校長:「しかし・・・」「ここに警察が来るのは10年振りくらいかのォ・・・」

小林:「校長先生!!」

ちょっと戻って植松竜司郎校長先生。16巻以来の登場なんですが、まゆげが違う(笑)

描き方が違う=校長先生の双子が入れ替わり ベルモットの成りすまし といった類の伏線なのか、この漫画、長期連載だけあって時代とともにキャラの描きかた微妙に変わっていくので、その影響なのか。

読者には判断不能なのだけれど、シェリーのひとり言で「あら、校長先生普通のデザインになってる・・・」とあえて言及しているので、読者にデザインが変わったことを知らせるための発言で、あんまり深い意味はないのかなというところ。このフォローがないと伏線と疑うしかないし、本当に伏線のつもりで変えたのなら何も言わないのではと。

光彦:「後の字は見た事ありませんよね?」

コナン:「あれ?おっかしいなぁ・・・」「棒の太さが違うのか?」

若狭:「・・・・・・・・・」

コナンを意味深に見つめる若狭先生。柱にも「この先生、なんか怪しいッ──」と書かれてしまっている。

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