サンデー File:956

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裏切りの矛先

組織編が混じると日常編の話を読む余裕がない(笑)それに、全然頭に入ってこない。冒頭とか、話の終わりにコナンと灰原の会話でとかなら大丈夫なんですけど。でも、単純にトリックが難しいような気がします。

ここへきて覚せい剤が出てきたりとか、話が動きました。まさか、ASACAがAS〇Aのパロディに使われるとは思いつかなかった(笑)最近も立て続けにミュージシャンの逮捕が続いて、タイムリーなのかなんなのか。

今回の話は日常編の事件そのものは組織編とは関係ないけれど、例えば、スコッチと犯人自殺で共通?みたいにわざとらしようなところもあるので、ちょっとしたヒントみたいなのがところどころあるかもしれない。

免許証の波土はすごい剣幕で近づき難いオーラを出しているのだけれど、最近はソフトになったと言われるように、新曲のニュースでは昔に比べて優しい顔。

たぶん、免許の顔は眉間にシワをよせて目の下に隈があるので、昔の赤井みたいな怖い顔になっているため怖く見えるのかな。ネットニュースの方は目の下に隈がない。覚せい剤をやると顔つきが変わるので、波土も昔やってたのかな?

もしかしたら、悩み事があったために顔つきが険しかったけど、最近自己解決してすっきりしたとか。疑われるも、実はやってないオチとかもあるかも(笑)でも、死体の波土には隈があるので何とも。

まあ、昔の波土に隈があったとして、隈と言えば、安室はたぶん赤井の隈のことを知っている。知っているというか、そりゃ見ればわかるのだけれど、赤井の特徴として捉えているのではないかと。

沖矢の変装は恐らく変装マスクではなくて、カツラとメイクによるもの。特徴的な隈がそのままだと、カツラを被って眼鏡をかけたところでバレバレ。なので、メイクで隈を隠している。

安室は沖矢の利き手に注目したけれど、左利きで頭が切れるってだけでは赤井かどうかはわからない。でも、隈が見えればそれだけで確定要素となる。あれは赤井(世良)家特有の証。

メイクなのでちょっとしたことで取れてしまう可能性もあるので、安室が隈を見る機会があれば、それが決定打になるのではないかと。

安室が沖矢=赤井の証拠を得る話なんてどうにでも作れるけれど、「隈ネタ」を利用するならこの方法はわりと現実的。

波土が「ASACA」に込めようとしたメッセージがお礼やお詫びなのか、暴露なのかまだ次週にならないとなんとも。

お礼やお詫びなら、組織が何の情報漏洩を恐れているのかわからない。正体不明にしておくべき浅香の身元が割れるからとか?

何が漏れるかわからないけれど、タイトルが「ASACA」だったことから浅香についてだと判断し、「疑わしきは~」で念のためにバーボンを調査に出したとか?

メンバーの覚せい剤使用が発覚したように波土周辺で薬が出回っていたようなので、そのネタの可能性も。薬から足を洗った波土が、売人の浅香のことを世間に暴露する曲だったとしたら、話は簡単なのだけれど…

浅香とラムは薬の取引を行っていたが、羽田浩司はそれを目撃してしまったので殺害されたとか。だから、浅香とラム2人の名前を残したとか。

アマンダもグルで、浅香に上物が手に入ったとAPTX4869を買わされて飲んだら死んじゃったとか(笑)さすがにそれはないか。

赤井?:(無理だ・・・)(不可能だよ・・・)

赤井:(諦めろスコッチ・・・)

安室:「・・・・・・・・・」(あの時、アイツの右手は血まみれだったのに・・・)(親指の先と手の甲には血が付いてなかった・・・)(つまりアイツが自分で引き金に親指をあけ・・・)(自分を撃ったという事・・・)(アイツに自分の拳銃を渡し・・・そうさせたのは赤井秀一・・・)

赤井:(気味が悪いぜ・・・)

安室:(あれ程の男なら自決させない道をいくらでも選択出来ただろうに・・・)

ネタバレ早っ!一応、感想ではこの件に触れたけど、せっかくスコッチの右手は伏線だったんだからちゃんと時間かけて読者に推理させて欲しかったなあ。アニメ化とは言わないまでも、少なくともコミック発売まで。

安室はスコッチが自分で拳銃の引き金を引いたことに気づいていた。あれ、バンドの話で「君の兄に殺された男だよ」って言ってなかったっけ?

「君の兄に殺された(も同然の)男だよ」という意味ってことか、たぶん。でも、バンドの話を読んでその時点でこの解釈をするのはかなり厳しいと思う。

ここはすぐに伏線回収されたからいいけど、「君の兄に殺された男だよ」となったら、含みを持たせるなり、他に伏線がない限りは安室は赤井がスコッチを殺したと思っているという解釈になるし、これが5年、10年後とかに「スコッチは自決だと知ってたけど」とかやっても、読者は後出しにしか感じないと思う(笑)

自決だと知ってて、赤井なら止められるはずだったってことで殺したい程恨まれるのもちょっとかわいそうな気がしてきたけど、それなら赤井がそれほど恨まれるとは思ってなかったてのもわかる気がする。まぁ、ここはまた別の理由があるんだろうけど。

確かに、止められるはずの自殺を止めなかったのだとしたら赤井が悪い。リアルでは「そんな人の事なんか知らねぇよ」って冷たい人も少なくないだろうけど、少なくともこの漫画では。

あれ?赤井に匹敵する能力の安室も、止められそうな自殺あったけど(笑)あの話も後でフォローがあるのか。ただの日常編としては過去にないくらい凝った話だなと思ったのだけど。あの時点で緋色で起きた類の事件が予測できたし。

ともかく、赤井が止められたけど止めなかったでは安室の恨みが晴れないので、ここは誤解。止めようとしたが止められなかった。または止めなかった理由があるはず。

それを推理するヒントになりそうなのが、スコッチと赤井の会話。最初の「無理だ不可能だよ」って台詞が、スコッチなのか赤井なのかちょっと確定できない。

会話の流れからすると、「不可能だよ」「諦めろ」と赤井の台詞で繋がるのだけれど、「不可能だよ」の口調がスコッチっぽい。赤井なら「不可能だ」になるような。

スコッチ:「たのむ、逃がしてくれ」
赤井:「無理だ、不可能だよ」「諦めろ」(死ぬしかない)

だったらスコッチがしょぼすぎるし、赤井がヒドすぎる(笑)

スコッチが汗だくの強張った表情なのはわざとらしい演出で、普通に読んだらこういうふうに読めてしまうのだけれど、違いますってところ。

別にスコッチが逃走を試みようが、ここで自殺するよりはトライする価値はあるんだし、赤井にとってはそれを止める必要もない。

まぁ、スコッチが安室のことを考えて~ってのがベタな予想なんだけれども、公安のスパイだとバレたのはスコッチのほうなので、そのままでは安室のために自決することと繋がらない。

友人を庇って撃たれるのはありがちでも、友人のために自殺ってのはちょっとやりすぎという印象も。尋問される前に自決ってならそのままなのだけど、それではスパイとしての自然な行動でしかない。ただの同僚だからではなくて、スコッチと安室の関係があったからこそところに意味があるような。ここはもう少し考察が必要かも。

ちなみに、安室はスコッチを「アイツ」と呼んでいる点から、今回の話を見ても二人の関係は友人(同年齢)の可能性が高そう。もしくは安室のほうが年上。

安室の考える、「あれ程の男なら自決させない道をいくらでも選択出来た」というのが赤井ならそうするはずってことなので、これが真実っぽくもある。

キールが百貨店前で「シャーロックホームズのような先の先まで見通せる神懸かり的な頭脳が彼や私に備わっていたのなら~」と言ったのと同じような感じ。実際、ホームズのようなコナンがいたから偽装できた。(いるならできる⇒いたからできた。)

最初に逃走なり、ジンの説得なりを勧めたのが赤井で、その後にスコッチは不可能だと提案を拒否。

別の策を考えるも今度は赤井に「(それは無理だから)諦めろ」と否定したところ、スコッチはそれなら捕まる前に死んだほうがいいと自決してしまったとか。

これだと、赤井はもう少し自分が上手く説得してればという悔やみもあるので、それで多少は自分に非があると考えていたり。

他に気になる箇所は「自分の拳銃を渡し」という点。スコッチ拳銃持ってないのか(笑)この辺もちゃんと意味があるのかどうか。これなら、スコッチが死んだ後に赤井がその拳銃を持っていたのは説明が付くけれど。

組織から拳銃を提供されていなくて、そんなの持参してたらスパイだとバレてしまうので持ってなかったのか。赤井は元々ならず者っぽいし(笑)

バンドの話だと、スコッチもライフルを持っていたようだけど。あの話とは別なのか、ライフルじゃ自決し難いから、赤井から拳銃を奪ったのか。スナイパーの赤井は予備の拳銃を与えられていたとかで。

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