サンデー File:955

sponsored link

裏切りの行方

蘭:「あ、ちょっ・・・」「コナン君!?」

ダッシュで駆け寄ってく三人組。コナンも赤井も事件を前にするとリスクとか関係なしに首を突っ込んじゃうタイプだった(笑)

梓:「ダメよエンジェル・・・貴方は入ってはダメ・・・」「この血塗られたステージには相応しくないわ・・・」

蘭:「エ、エンジェル?」

梓:「あ ホラ!蘭ちゃんって天真爛漫だし♡」

園子:「天使ん・・・ってダジャレ?」

梓:「とにかく事件の捜査は・・・」「彼らに任せましょ・・・」(組織随一の洞察力の持ち主である・・・)(バーボンと・・・)(薬で幼児化した高校生探偵・・・)(工藤新一と・・・)(そしてあともう1人・・・)(誰?)

そして、「ダメよエンジェル」これはヒドイ(笑)天真爛漫って天使ん蘭漫か。

天真爛漫は「明るく純真で無邪気なさま」蘭はまぁ天真爛漫だけど、「真純」という名前のとおり世良がそのままだからなぁ。

ボスの正体もラムの正体も知ってるベルモットが、バーボンのことを「組織随一の洞察力の持ち主」って言ってるってことは、あの方もラムも大したことないのか。

まぁ、洞察力は探偵スキルみたいなことを言ってるのかもしれないけど、ちょっとした証拠から赤井や工藤新一の生存に気づいたりとか、そういうのはできないのかも。

あの方は赤井の死を信じていなかったけど、慎重居士だからなんでもかんでも疑ってかかるだけなのか。それ全然怖くないんだけど(笑)

「そしてあともう1人 誰?」

なんか、この話は組織の話にギャグを織り交ぜているので、シリアスなだけでなく、ほのぼのにもなっているという。

安室:「複数犯でしょうか?」「これが1人の人間の仕業だとしたら・・・」「途方もない怪力の持ち主だ・・・」「そう思いませんか?沖矢さん・・・」「先日あなたにお会いした時、卓越した推理力を持たれているとお見うけしましたけど・・・」

沖矢:「いえいえ・・・」「ミステリー好きのただの大学院生ですよ・・・」

バトル漫画みたいな展開(笑)コイツできる!みたいな。

さすが、安室なら相手の実力もお見通し。結構論破されてたし、そりゃそうか。相手の中身がこの漫画一番の切れ者である優作だからなぁ。あ、でも会話を考えていたのはコナンか。優作のアドリブもあったけど。

目暮:「・・・にしても入れ替わり立ち替わりよくもまぁ毎度毎度探偵が・・・」

高木:「え、ええ・・・コナン君は皆勤賞みたいですけど・・・」

サザエさん方式の漫画だから別にいいのだけれど、もう認めちゃってるし、ギャグにしてもはや完全に開き直ってる(笑)殺人事件になっちゃうとコナンか新一の絡みなしで話を進めることできないからなぁ。たま~に電話でアドバイスしながらみたいのもあるけど、ああいう話は結構好き。

円城:「携帯なら波土はいつも胸のポケットに入れてましたけど・・・」

安室:(胸のポケットに携帯・・・)(携帯・・・)(携帯・・・)

(おいスコッチ!?)

安室:「しっかりしろスコッチ!!」「スコッチ!?」「くそ!」

赤井:「心臓の鼓動を聞いても無駄だ・・・死んでるよ・・・」「拳銃で心臓を・・・」「ブチ抜いてやったからな・・・」

安室:「ライ・・・貴様・・・」

赤井:「聞いてないのか?」「そいつは日本の公安の犬だぞ・・・」「残念なのは・・・」「奴の胸のポケットに入った携帯ごとブチ抜いてしまった事・・・」

赤井:(お陰でそいつの身元はわからずじまい・・・)(幽霊を殺したようで気味が悪いぜ・・・)

「聞いてないのか?」って、安室はスコッチ本人から連絡が入っただけで、組織から連絡を受けたわけではない。まだ信用されていないのか、描かれていないだけか。でも、本人から初めて聞いたような感じだったけど。

安室の左頬や首に血が付いていたのは、スコッチの心臓の鼓動を聞いて死んでいるか確認しようとしたから。一応、緋色のシーンで示された状況は一通り解決。

こういう時、心臓の鼓動で確認するものなのか。安室の行動は疑われやすいので、たぶん組織の人間は周囲にはいないのかな。

そして、スコッチの胸のポケットには携帯が入っていて、携帯ごとブチ抜かれていた。

単純に考えれば、「そいつの身元はわからずじまい」と言っているように、携帯を撃ち抜いたのはそこから身元がわかって、スコッチの家族や仲間を割りだされるのを防ぐため。組織の人間なら関係者全てを抹殺する。スマホだとデータ取り出せそうだけど。

普通、組織に潜入する際はアドレス帳のデータは全部消すなり偽装したりすると思うけど、その辺はなぜか脇が甘かったりするのがこの漫画(笑)

契約者の偽装とか、複数台持ちとかは触れることはない。さすがにプライベートと仕事用とはわけているかもしれないけど、公安の仲間のデータは入っていたかもしれない。

これは、スコッチが撃った(撃たせた)場合でも、赤井が撃った場合でも同じ。携帯ごとぶち抜かれたことで、もしそこに降谷の本名でバーボンの電話番号とかが登録されていたのなら、安室はスパイだとバレることから救われている。

ただ、他にもまだ現場の状況を物語るトリックというか仕掛けみたいのに関係するかもしれない。

「幽霊を殺した」というのが、「幽霊=既に死んでいる人 」を殺した(携帯を破壊した)とも解釈できるかなと思ったけど、赤井についている返り血がスコッチのものだとすれば、赤井はスコッチが撃たれるその瞬間に目の前にいたことになるので違うか。

もしかして、赤井もスコッチの死を確認しようと、スコッチを「しっかりしろ!」と揺さぶった時に血が付いたとか。でも、あんなふうには付かないか。

赤井が駆けつけた時は既にスコッチは自決していたが、携帯が放置されていた。このままでまずいと思った赤井が携帯を破壊、スコッチのポケットに入れて、携帯ごと貫通させたことにした。

スコッチが携帯ごと貫通させて自決でもいいのだけれど、赤井はスコッチを自分が殺したように見せかけることで、自分はスパイではないと組織に信用させるために利用したとか。

波土がいつも胸のポケットに携帯を入れていたように、スコッチもそれを習慣化していたのなら、安室が知っているかなぁ。

もし、「なぜ胸のポケットに?」となれば、意図的に胸に入れて破壊させたか、携帯とスコッチを撃ったタイミングは別になるし、いつもそうだったとなれば、やはり一緒に撃って貫通させたことになる。

そもそも、赤井が来た時に既に死んでいたのなら、スコッチは携帯を処分し損ねたという単純ミスをしたことになるし、自決なら最初に携帯を破壊してから自分を撃ったほうが確実。時間がなかったからという事情がなければ。

「胸に携帯が入っていたから助かった!」とか漫画にありがちなのだけれど、携帯入れたまま撃って、さらに人の体まで貫通するのかなぁと思ったり。まぁ、これは貫通力の高い銃や弾丸を使うかそうでないかで、どうにもなってしまうのだけれど。

貫通力が低くて弾が体内に残るほうが殺傷力が強いらしいのだけれど、組織が暗殺に使うのなら殺傷力の強いほうが都合がいい。あえて生かす可能性を残す意図がなければ。

携帯を貫通させて後ろの人まで確実にし止めるために、あえて貫通力の高い銃や弾を選んだのならある意味納得。

二元ミステリーなどを見てもわかるように、赤井は相手が防弾チョッキを着ているかどうか、服の上から見て判断することもできる。

スコッチのジャケットはボタンを閉じていないので、シャツの胸ポケットに入った携帯はチラッと見えるし、そこに入れているのが習慣だったのなら、普段から見ていて知っていたはず。

来葉峠でキールが「肺を打ち抜いたから~」と言った後に、「弾丸をぶち込め」と命令されたように、相手を確実にし止めるためには頭を撃ったほうがいい。まぁ、肺じゃなくて心臓撃ち抜いたら死にますけど(笑)

やはり、頭ではなくて、あえて携帯の入っている、不確かな胸を狙ったのも携帯ごと破壊する(そう見せかける)意図があったのではないかと。

赤井は最初に頭に拳銃を向けたが、スコッチはその手を掴んで胸まで下ろした。赤井はスコッチの意図を汲んで、携帯ごと貫通させた。その時に、仲間がいるんだなと悟り、駆けつけてきた安室の様子を見て、安室も公安かもしれないと感づいた。

携帯には家族の番号とかは入っていないけれど、安室の番号が本名で入っていたために、スコッチは安室を庇うために携帯ごと破壊させたとか。

(安室さん・・・)(安室さん?)

高木:「安室透さん?」

安室:「あ、はい?」

高木:「これにあなたの名前と・・・」「「ゴメンな」の文字を・・・」

安室:「えーっと・・・どうして?」

高木:「聞いてなかったんですか?」「波土さんの胸のポケットにこの紙が入っていたんです・・・」「もしかしたら犯人が携帯を抜いた代わりに入れた紙かもしれないので・・・」「筆跡鑑定をやる為にホール内の皆さんに書いてもらおうかと・・・」

安室:「そういう事なら・・・」

筆跡鑑定!沖矢の筆跡とコースターの筆跡を比べたけど、判定は無理だった(笑)

神社の話でジョディはコースターのメモの存在はこっそり取り出して考え事をしただけなので、コースターのメッセージを残したのが沖矢だとすると、安室はコースターの存在を知る機会がないので、あそこから筆跡鑑定するのは無理そうだけど。

高木刑事の手帳とジョディのコースーター両方を手に入れるのは難易度が高そう。

次ページへ

sponsored link
更新日:2016-5-8
コメントはこちら