サンデー File:954

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コナン:「ねぇ何で!?」「何で「KAが」「CA」なの!?」

園子:「さ、さぁ・・・」

コナン:「絶対何か理由があるはずだよ!!」「思い当たらない!?」

園子:「そんなに知りたいなら本人に聞けば?」「今度ウチら、その波土禄道のライブの前日のリハーサルを見学に行くから連れてってあげるよ・・・」

蘭:「少しぐらいならお話できるかもね!」

コナン:(ホ、ホンと!?)

沖矢:「よろしければそのリハーサル私も見学してよろしいでしょうか?」

園子:「え?昴さんも?」

沖矢:「波土禄道の大ファンなので!」

園子:「はい!喜んで♡」

曲のタイトルである「アサカ(ASACA)」の「カ」が「KA」ではなくて「CA」で付けられていた。

羽田浩司の事件でDMを残すのに「K」ではなくて「C」を使ったのは、KがなかったからCで代用したと考えられたのだけれど、そうではなくて、意味があってCを使った可能性がある。

波土禄道がDMの意味に気づいて、使われたCをそのまま利用したというだけのパターンもあるけれど、やはり曲は17年前に作ったわけなので、その頃からアサカについての歌詞をつけて発表する構想はあったんじゃないかと。

通常、ローマ字表記で日本人の名前を書くときはカはKAで書くようになっている。これはアサカ(ASACA)だけでなく、カラスマ(CARASUMA)でも同じ。実はアサカは日本人じゃなくて外国人。浅香の漢字は当て字でしたとかであれば、ASACAの綴りにはなる。

もしかしたら、人の名前じゃなくて英単語だったりとかも考えたけれど、適当なメッセージの並びはちょっとわからず。

まぁ、波土なぜCを使ったのか、その理由は解決編でわかりそうな気もするので、それから考えたほうが良さそう。

そして、沖矢は「波土禄道の大ファン」ということで、リハーサルに見学に行くことに(笑)

沖矢:「ちなみに、そのタイトルが発表されたのはいつ頃ですか?」

園子:「つい先週だけど・・・」

蘭:「5年振りの新曲だからネットのニュースの上位になってて・・・」

沖矢:(・・・となると・・・)

コナン:(もうすでに!)

沖矢:(奴らの目にも・・・)

コナン:(触れてるってワケか・・・)

このシーンカッコ良すぎ。先述したように、タイトルは既に発表されていて、組織はそれを目にして、何らかの事情を知っているかもしれない波土が、組織にとって不都合な情報を歌詞に入れるかもしれないと判断。もしそうなら、消してしまえと安室とベルモットの二人を送り込んだ。

ただでさえ疑わしきは~の方針の組織が即殺せって命令したわけではないので、組織にとっても半信半疑っぽい。

これだと、安室は組織にとって何が不都合なのか知らんといけないわけなのだけれど。安室からポロッとネタばらしって展開もありえなくはないか。

ラムの抜かった仕事なんてどうでもいいなんて態度だったジンだけど、なんだかんだで重要視してるのか。あれ?でも安室が誰に命令されたのかはっきりしてないか。

ベルモットの判断かもしれないし、ラムの指令かもしれない。ジンの場合はこの役はウオッカを引き連れて自分でやるような。それとも、探りが必要だから、探り屋として適任のバーボンに任せたのか。

領域外の妹&世良、浅香、それに組織。誰がどこまで情報を把握し、何を恐れているのか。どういう意図で動いているかってのは結構ポイントかもしれない。組織も一枚岩ではない可能性があり、これに公安やMI6、その他情報機関も絡んでくる可能性もある。

布施:「彼にとって今回のライブが・・・」「最後のようですから・・・」

・・・

蘭:「さ、最後って・・・」

園子:「波土さんが引退するって噂マジだったの!?」

布施:「えぇ・・・何度も止めたんだが・・・」「明日のライブのラストでファンに伝えるそうだ・・・」

引退前だから明かせる内容とか?いわゆる暴露本の出版みたいな。それか、この情報を流せば命を狙われるかもしれない、そんな悲壮な覚悟を持ってか。

でも、引退ってのも日常編の犯人が流した嘘かもしれないし、まぁこの先を見てのお楽しみ。

梶谷:「新曲のタイトルになってる「ASACA」・・・」「実はアレ・・・波土の新しい女の名前だって噂になってますぜ?」

だったらどうしよう(笑)新しい女じゃなくても、古い女でも。失踪した元彼女を探す歌とか。なんか嫌だ。

蘭:「昴さんには悪いですけど・・・」

園子:「ウチらそんなにファンじゃないから・・・」

沖矢:「え?」「ではここに来ようと言い出したのは・・・」

安室:「僕ですよ・・・」「ポアロの店で僕が波戸さんの大ファンだと話したらリハーサルを見られるように園子さんが手配してくれたんです・・・」「彼の所属するレコード会社に出資してるのが偶然園子さんの鈴木財閥だったらしくて・・・」

蘭:「あれ?梓さんも来たんですか?」

園子:「ポアロじゃ興味なさそうにしてたのに・・・」

梓:「お店じゃ隠してたけど私も大ファンなの!」「でね、お店のシフト終えてここへ向かう安室さんのアトをつけて来ちゃったってわけ!」

安室:「驚きましたよ!ここへ入ろうとしたら、彼女に呼び止められて・・・」「まあスタッフに事情を話してなんとか入れてもらいましたけど・・・」「驚いたといえばあなたも来ていたんですね?」「沖矢昴さん・・・」「先日はどうも・・・」「僕の事覚えてますか?」

沖矢:「えーっとあなたは確か・・・」「宅配業者の方ですよね?」

安室:「え、ええ・・・」「まぁ・・・」

蘭:「?」

「ウチらそんなにファンじゃないから」そうなのか。まあハードロックっぽいし、17年前の事件がどうってわけだから、見た目は若そうなので今は40歳近いくらいかな。ちょっと今の女子高生とはファン層が違うかも。小五郎や英理が青春時代に聞いていた世代かも。蘭や新一も本当は同じような世代なんだけど…

安室と梓が同時にここにいたらバイトがいなくなっちゃうでしょって、そこから突っ込んだら異端なのか(笑)

「覚えてますか?」って、そりゃ人の家に上がりこんであんだけ騒いだら嫌でも覚えてるでしょっていう。沖矢の変装トリックはバレていないので、引っかけた意図はなさそう。

「宅配業者の方」としかいいようがないよね。沖矢=一般人だとすれば公安ってことまではわからないし。たぶん、突然夜に乗り込んできた変な人って言われるのかと思ったら予想外な反応だったので拍子抜けしたのかも。

園子:「んじゃ後は大ファン3人でごゆっくり・・・」

蘭:「ホラ、コナン君も帰るよ!」

コナン:「あ、ちょっ・・・」「ねぇ梓姉ちゃん!」

梓:「ん?」

コナン:「波土さんを好きになったのってやっぱギターが上手なトコだよね?」「梓姉ちゃんもギターすっごく上手だし!」

梓:「ええもちろんそうよ!」

蘭:「あれ?梓さんってギター触った事もないって言ってませんでした?」

園子:「ホラ!この前ウチらのバンドに誘った時に・・・」

梓:「あ、ああ・・・」「あの時は女子高生のバンドに入るのが恥ずかしくて思わず・・・ゴメンね!」

コナン:(やっぱりコイツ・・・)(ベルモット!!)(・・・だとしたら昴さんを早く引き上げさせねぇと・・・)(中身が赤井さんだとバレたら・・・)

沖矢:「やはり波土のベスト1「は「血の箒星」ですよね?」

安室:「いえいえ僕は「雪の堕天使」の方が・・・」

コナン:(──って談笑してるし・・・)

「血の箒星」と「雪の堕天使」は 赤い彗星と白い悪魔。赤井が「血」で、安室が「堕天使」ってのがまた意味深。

二人とも詳しいし。もしかしたら、ファンと言うのもあながち嘘ではなかったり。安室とスコッチは学生時代に波戸の曲でコピーバンドやったりとかでもおかしくはないかも。赤井のギターはダメっぽいけれど(笑)

梓はベルモットって早々にネタバレ。何となく、梓のしぐさや表情が色っぽい。今回は急遽の変装だったからか、リサーチ不足っぽい。なので安室の腕を組んだりとかちょっと不自然なだけでなく、ギターの話とか、簡単にボロを出してしまう。

この梓はベルモットでは?と推理させるのはもはやネタギレ感が強いのか。とは言え、今回はコナンとベルモット、安室と沖矢が揃ったのでその距離感が絶妙。それを楽しむためのネタバレとも言える。

ベルモット:コナンと蘭に入れ込んでるところを安室に知られると都合が悪い。また弱みを握られ、利用されることに。でも、安室が「コナンってガキと毛利蘭って女にベルモットが何か隠してます」なんで組織に報告しても、メリットがあまりない。

なので、ベルモットが安室の正体を知らずに、バレたら当然組織内に変な噂を立てられる、それをジンに聞かれるとまずいことになるという一方的な恐れがあることが前提かも。

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更新日:2016-8-18
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