サンデー File:937

sponsored link

蘭:「それで?言われた通り待ってたの?」

世良:「ああ泣きそうな気分でね・・・でもさ・・・その時、秀兄の連れの男が・・・」「君・・・」「音楽好きか?」「──って言ってケースからベースを出してさ・・・」「ボクに教えてくれたんだ・・・ドレミの弾き方をね・・・」

蘭:「じゃあさっき言ってたベースを教えてくれた人って・・・」 園子:「その人なの?」

世良:「ああ・・・10分ぐらいの間だけどね・・・」

蘭:「だったらその人お兄さんの音楽仲間だったんじゃない?」

世良:「それはどうかなぁ?」「その人がベースを入れてたのはソフトケースなのに・・・」「ベースを取り出しても形が崩れずピンと立ったままだったから・・・」「もしかしてベースはカムフラージュで・・・」「別の硬い何かが入っていたかも・・・」

コナン:(ライフル・・・)

「ソフトケースなのにベースを取り出しても形が崩れずピンと立ったままだった」

中身はライフルなんじゃ?って言おうとしたら、これもまたもう答えが出ちゃった。コナンの推理なんでこれで正解かな。

テンポ速くて推理させるところじゃないみたいですね。今回日常編に全く興味持てないんですが、事件解決に必要なのか。

世良がベースを教わったのは10分程度。顔がうろ覚えなのもその時見ただけだったから。赤井はエアギタリストの可能性もあるけれど、世良にベースを教えた男はちゃんとした音楽好きのようで、ベースが弾ける。

園子:「その人の名前聞いた・・・」

世良:「いや・・・聞いてないけど・・・」「そのホームに来た別の連れの男がその人の事をこう呼んでたよ・・・」「スコッチってね・・・」

コナン:「・・・・・・・・・」

蘭:「が、外国の人?」

世良:「どっからどう見ても日本人だったから・・・」「あだ名なんじゃないか?」「でもさ・・・彼をそう呼んだその男・・・」「帽子を目深に被ってたから顔はよく見えなかったけど・・・」「似てる気がするんだよね・・・」「安室さん・・・アンタにな!!」

安室:「人違いですよ・・・そんな昔話より今、ここで起きた事件を解決しませんか?君も探偵なんだよね?」

世良:「ああ・・・」「そうだな・・・」

スコッチ来たー!!何か、韓流っぽいイケメン。そして、目がキールと秀吉と高明。見た目は完全な日本人。安室はハーフと見られているんだろうか…

外見に安室との共通点はないし、世良も得にそうした発言はしていないところからすれば二人は似ていない。ただ、安室が必要以上にベースが上手な理由と、スコッチの本名が明かされない理由に深い意味があるのかどうかがはっきりしないので、二人の関係がただの公安の同僚だけであったのかはまだわからない。

姉妹で似ていないパターンもあるし(明美&志保が本当に姉妹なら)、血のつながりはないけれど安室が幼少期にスコッチの家に引き取られたとか、結局後付でどうにでもなってしまう。

そして、世良と安室の出会いは、スコッチを呼びに来た帽子を被った男が安室に似ていた、というか、安室であった。「似てる気がするんだよね、安室さんアンタにな!!」って、どこで会ったか覚えてるじゃないか(笑)

スコッチの見た目は純日本人のようだけれど、スコッチというコードネームをあえてつけた理由。スコッチの名前が出た緋色シリーズでコナンがユニオンフラッグのネクタイをしていた伏線がどう繋がるのか。

世良の回想の安室はジャケットにネクタイと英国トラッドな感じの服装なのもわざとなのか。

とりあえず、安室が「スコッチ」と呼んでいるということは、この時期安室も既に組織に潜入済みとのようである。潜入前の人間がコードネームを知っていたらおかしいので、友達のふりをしてスコッチの偽名で呼ぶのが普通。

まぁ、これは赤井と安室はほぼ同スペックでありながらライバル争いをしていたこと(出世スピードが同じ)と、安室の年齢から想定できる。

基本的に名探偵コナンのレギュラー警察官は大卒の最速出世なのであるが、佐藤刑事の一つ上の伊達刑事が高木刑事の教育係であったことから、伊達刑事は大卒で、警察学校の同期であった安室も同じと考えられる。

一年間隔の大雑把な区切りだと、22歳で大学卒業。23歳が警察学校でその後公安に配属。24歳で組織に潜入して5年後の29歳が現在となり、赤井の潜入した5年前と同じになる。

公安配属後の新米がいきなり組織潜入というのは漫画だからとして、安室の組織潜入のタイミングはほぼ最速。

スコッチの見た目が若く見えるのと、世良にベースを教えているスコッチに安室が釘を刺しに来たのであれば安室のほうが上のようにも思えるが、スコッチが23歳で潜入したか、安室の潜入が25歳の4年前でない限りは安室のほうが潜入タイミングの最速になるため、スコッチのほうが年上となるであろうか。

警察学校時代に常に安室が一番で伊達刑事が二番であったのなら、スコッチは同期ではないと考えられる。公安にいる以上は優秀であるはずだし、伊達刑事はもう一人優秀な奴がいたなどという話はしていない。

安室は今でこそ公安のエースとして指揮を取っているが、24歳の新人の時からリーダーというのはさすがにおかしいし、いくら優秀と言えども、23,24歳の二人をリスクの高い黒の組織へのスパイとして潜入させる公安(笑)ということになってしまう。

CIAの場合はキールの父であるイーサン本堂が先に潜入していて、キールは組織潜入間もない頃はあたふたしていた。それが、亡き父の後を継ぐ形で本格的なスパイとしての任務を引き受け現在に至るように、公安の安室も最初はリーダーであるスコッチの部下として潜入。スコッチの死後は残った一人で奮闘し、組織としても公安としても今の立場まで上り詰めたと考えるほうが自然ではあるが…

伊達刑事の同期がスコッチで、安室は一つ上の29-30歳世代だったというオチも考えてみたけれど、伊達刑事が出た話の伏線の一つ一つをスコッチに置き換えて、安室と伊達刑事の関係が警察学校ではなくて高校や大学時代の先輩後輩だったとかの後付で想定してみると話が滅茶苦茶になるのと、安室と伊達の警察学校時代を描くかもという話だったので、めんどうなのでこの説を検証するのはやめました(笑)

サンデー公式の予告によると次号も世良と安室の過去について触れるらしく、まだ進展があるのかもしれないけれど、世良の曖昧な記憶からすれば、世良と安室の出会いはこれが全てで、そうであれば二人の出会い自体はこれ以上深い意味はないのかもしれない。

そういえば、赤井の組織内での役割はスナイパーだからライフルを使えるけど、公安のスコッチはライフルなんて使えるのか。

そもそも、どんな作戦だったのか。ライフルってことは暗殺になりそうだけれど、このエピソードはもっと掘り下げられると思うので、この作戦行動でスコッチが公安のスパイだとバレる出来事があり、殺されることになるのかもしれない。

sponsored link
更新日:2016-9-23

コメントを残す