儒良祭りの名簿

sponsored link

事件の内容は移動しました↓
そして人魚はいなくなった

名簿の基礎知識

服部:「おーおーおるでおるで!!」「元外務大臣に官房長官に日銀の総裁!!~」「昔、日本を動かしとったお偉いさんがぎょーさん名前連ねてんでー!!」「みんな長生きしたかったんやなぁ・・・」

コナン:「ん?」(宮野志保・・・)(確かあいつの本名もそんな名前だったような・・・)(でもまあ人違いさな・・・)(永遠の若さと美貌を欲しがるタマじゃねーし・・・) File:281

list_shiho_f281

宮野志保(灰原)は以前、美国島に来て儒良祭りに参加していた。この何のために?というのが未解決の伏線となっている。

実は右隣に書いてある「魚塚三郎」はウオッカのことで、隠れている部分には「黒澤陣」(ジン)と書かれていることになっているらしい。

ラブ・コナン

ジンとウオッカ、灰原が来ているのだから、もちろん伏線であろう。また、作者はこの件が伏線であるということを後に認めている。まぁ、当たり前のこのなのだけれど。

スーパーダイジェストブック(SDB)-60

灰原が「宮野志保」とこんなところに本名を書くわけがない。ジンとウオッカが偽名なら、灰原だけ本名はおかしいとも考えられるが、宮野姓は父厚司の小学生時代からのものであり適当な名字ではないし、母エレーナはテープに「志保へ」と残している。

もしここに「山田花子」なんて偽名を書いたら、そもそもコナンが気付かずに伏線にならないので、漫画上の都合と割り切ったほうが良さそう。(灰原が宮野夫婦の娘ではなく、別の名前というのはあるかもしれないが。)

ジンとウオッカについては偽名のように思えるが、「裏設定では「黒澤陣っていう名前が」」(偽名ではなくて、裏設定の名前)と答え、「「えええっー!ジンって名前なんですか!?」と言った事を否定していないので、本名の可能性もある。

ちなみに、志保の左に書いてある「土井」が「土井塔克樹」(怪盗キッドのアナグラムで、キッドが以前偽名として使用したことがある。)ではないかとの噂もあるが真相は不明。まあ、キッドだったとして、彼が儒良祭りに参加する理由があるのか。(快斗ではなくて、盗一だったり)

大黒連太郎

服部の見ている名簿に「大黒連太郎」という名前が載っている。複数の人物の名があるのになぜ彼が注目されているのかというと、「大黒」というキーワードが以前登場していたため。

中島:「ほ、本当に何も知らないんだ!!」「ただ、彼らと会う店はいつも決まっていたよ・・・」「米花町の大黒ビルの最上階にある「カクテル」っていうバーで・・・」

コナン:(大黒ビルの「カクテル」!!!) File:116

list_ooguro_f281

組織が待ち合わせ場所にしていたのが、「大黒ビル」にある「カクテル」というバーであった。(ビルの名前は「おおぐろ」ではなくて「だいこく」)コナンがその場所を聞き出すものの、先に組織に爆破され証拠を隠滅されてしまう。

そのため、この大黒が組織の関係者(ボス)ではないかと疑われているのだけれど、それこそ、足が付く名前を名簿に書くのかという件同様に、自分の名字でビルなんか経営して、そこを拠点としちゃってる辺り無用心というか…

ちなみに、大黒連太郎は「三國連太郎」のもじりであると考えられる。名簿に書いてある他の名前も古い俳優のオマージュと推測できるため、これは信憑性が高い。

なぜ役者なのかというと、この話には映画コンクールで金賞を取った等のネタが出てくるため。

また、かなり古い人間が使われているのは、不老不死に興味のある歳を取った人達がやってきているということを表現したのかもしれない。

若い頃に作者が影響を受けた人達と考えても一回り上。まぁ、崇拝する黒澤明監督の世代に近かったりもするので、映画つながりという事で単純にその辺の時代の大物を採用した可能性も。

名簿の名前まで凝ってるところからすれば重要のようにも思えるし、大黒以外もみな同じように扱われているため、個々の名前に関して特に重要でないようにも思える。

いずれにしても、作中に大黒ビルがなければ大黒を特別視する理由もなく、たった一度ビルの名前に使われていたというだけではある。

ただ、服部が「元外務大臣に官房長官に日銀の総裁~」と言っているので、大黒の表向きの立場はそうした人間である可能性が高い。

大黒ビルの大黒と大黒連太郎が関係する根拠は別にないのだが、大黒連太郎がお偉いさんであればどちらも金持ちであることは疑いようもなく、同一人物であると考えるのもあながち間違いではないであろうか。

灰原やジン達と一緒に来ていたのが怪しい理由という声もあるが、大黒と灰原が来たのは別の年。

君恵:「おかしーなー確かにここにまとめてしまったはずだけど・・・」

服部:「ないんか名簿・・・」

君恵:「ええ・・・今年の分だけ・・・」 File:281

名簿は年度ごとにまとめられているようであるが、服部とコナンの見ていた名簿は別なので来た年が違う。

美国島の伝説は嘘であったため、不老関連で組織が得られる情報はない。最初に大黒が来てギネス級の長寿である命様の噂を聞き、翌年に本格的に調査というのもありえないわけではないか。

ちなみに、灰原達がやって来たのはTVで美国島が有名になった3年前とも考えられる。

出島デザイン事務所の話で、全く売れなかった厚司の本が組織の目にとまったのが、もしデザインで話題になったからだとすれば、組織は世間で噂になっているのを聞いて、それが自分達の目的に使えると判断して動いた可能性もある。

次ページへ

sponsored link
更新日:2016-9-11
コメントはこちら