伏線かわからないもの

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置き場がない小ネタをとりあえず退避

フラグっぽい発言 ─1

毛利小五郎に工藤新一が助言

静華:「でしたらあの方に知恵を拝借されてはいかがです?」

小五郎:「は?」

静華:「風の噂に聞きました・・・」「あの高校生探偵工藤新一が・・・」「あなたの事務所に出入りしていると・・・」

小五郎:「はぁ?」 蘭:「新一が!?」

静華:「そうでしょ?ボウヤ・・・」

コナン:「え?」

小五郎:「来ませんよ、あんなガキ!」 蘭:「たまにわたしにバカな電話かけて来るぐらいで・・・」

コナン:(悪かったなバカな電話で・・・)(しかし困ったな・・・)(そんな噂が広まってんなら、ヘタすりゃ奴らの耳にも・・・)(こりゃー当分推理の方は控えねーと・・・) File:276

博士:「なに!?毛利探偵がかかわった事件の調査書が警視庁から盗まれた!?」「本当に高木刑事がそう言ってたのか!?」

コナン:「シ──ッ、シ──ッ、大声出すなよ!」

博士:「お、おいまさかそれを盗んだのは・・・」

コナン:「ああ・・・奴らの仕業かもしれねーな・・・例の薬で殺したはずのオレが生きてる噂を聞いて毛利小五郎の推理に不審を持ったのなら考えられなくはない・・・」「毛利小五郎に工藤新一が助言しているんじゃないかと、あの黒ずくめの男達の仲間が勘づいたとしたらな!!」「まあ、オレが姿をくらませたのと、「眠りの小五郎」が始まったのがほぼ同時期だから、怪しまれてもしゃーねーけどな・・・」

博士「おいおい・・・」

コナン:「でも噂は噂!心配する事はねーよ!」「当の工藤新一の姿はどこにもねーし、まさか例の薬で体が縮んだオレがおっちゃんを眠らせて事件を解いているなんて想像もつかねーさ・・・」「事件の影でちょろちょろしてるオレに気づいても、年の割には頭が切れる子供だと思うだけだよ・・・」「調書を盗んだのが奴らの仲間だとまだ決まったわけじゃねーしな!」

博士:「し、しかしのォ・・・」

コナン:「でも、まあ・・・誰かがおっちゃんを調べているのは確かだし・・・」「念のためって事で、博士にちょっと頼みがあんだけど・・・」

博士:「・・・・・・・・・」「フン!なんじゃ!!都合のいい時だけ人を頼りにしおって!」「頼むんなら、もっと頼りになる相手にしたらどうじゃ?」

コナン:「あ、もしかして調書が盗まれた事を内緒にしてたの怒ってんのか?」

博士:「フーんじゃ!」

コナン:「怒るなよ博士・・・」「しゃーねーだろ?」 File:340

kogorou_report_f340

服部静香の話は息子の平次に聞いたことなので取り越し苦労であったが、あまり目立つ行動をすればいずれはそうした噂も広まり、組織の耳に入ってしまうこともありえる。

小五郎を有名にして依頼がバンバン来るようになればそのうち組織に関係する事件に当たるという作戦であるがゆえに、もどかしいところではある。

その後、小五郎の調書が盗まれたことで、コナンは「例の薬で殺したはずのオレが生きてる噂を聞いて毛利小五郎の推理に不審を持ったのなら考えられなくはない」「毛利小五郎に工藤新一が助言しているんじゃないかと、あの黒ずくめの男達の仲間が勘づいたとしたら」「まあ、オレが姿をくらませたのと、「眠りの小五郎」が始まったのがほぼ同時期だから、怪しまれてもしゃーねーけど」─

と、同じような想定をする。しかし、この件も相手がベルモットであったためにセーフ。結局、ベルモット編はあくまでベルモットが灰原を狙う話であって、(板倉の件など自業自得なケースはあったが)これらはただピンチに見せかける演出というだけで、本当にピンチになることはなかった。

もしかしたら、ベルモットがコナン=新一の確信を強めたのも小五郎が突然切れ者になり、そのそばにコナンがいたことにも理由の一つなのかもしれない。

コナンは「おっちゃんを眠らせて事件を解いているなんて想像もつかねーさ」「事件の影でちょろちょろしてるオレに気づいても、年の割には頭が切れる子供だと思うだけ」と考えているものの、変装の達人であるベルモットなら簡単に見抜くことができそうである。

瑛祐:「最初に僕が毛利探偵の所に行ったのは、水無怜奈が姿を消す直前に会っていたと聞いたから・・・」「その頃は彼女がCIAだなんて知りませんでしたし・・・」「てっきり毛利探偵が悪い人と組んで彼女をどこかに匿っていると思っていました・・・」「だから毛利探偵に会う前に一応僕なりに調べたんですよ!眠りの小五郎がどういう人物か!」「そうしたらある事がわかったんです!彼が眠りの小五郎をやり始める前と後じゃ推理力が桁違いに変わっている事と・・・」「眠りの小五郎のそばにはいつも君がいるって事が!」「今日の園子さんの時のようにね!」「どうして小さくなっているかは頭がこんがらがるから考えないようにしてましたが、やっぱり君があの工藤新一だったんですね!」

コナン:「やっぱりって・・・わかってたような口振りだな・・・」

瑛祐:「ええ、予想はしてましたよ!眠りの小五郎が出始めた頃から君は休学していましたし、それに僕一度だけドジじゃなくワザとコケた事があるんです!」 File:621

そして、後のキール編。瑛祐はコナン=新一の疑いを持っていたのだが、その理由として「眠りの小五郎をやり始める前と後じゃ推理力が桁違いに変わっている事」「眠りの小五郎のそばにはいつもコナンがいること」それに、「眠りの小五郎が出始めた頃から新一は休学している」という事実を付き合わせて推理していた。

結局、これまでが偶然大丈夫であったというだけで、へっぽこと言われた小五郎が突然切れ者になること、その周辺にいつもコナンがうろちょろしていること、小五郎が有名になった時期と新一が失踪した時期が重なることは、コナン=新一と疑いをかけられるのに十分の情報のようである。

バーボン編ではなかなか気付かれず、ほぼ現行犯の形でバレたのだが(笑)幼児化について知らないのか、まだコナンが新一であることには気付かれていない。どちらにしろ、バーボンは公安のスパイであるために即危険というわけでもない。(赤井のようにいつ利用され売られるとも限らないが…)

しかし、ジンはキール編でかけた小五郎への疑いをまだ持っていて、未だにシロと決め付けてはいない。サッカーボールで小五郎射殺の邪魔をしたコナンの姿も見ている。もし、普段の小五郎がへっぽこであること、コナンがいつも周辺をうろついていることを知り、新一にAPTX4869を飲ませた時期と小五郎が有名になった時期が同じであることに気付いたら勘付く可能性もある。工藤新一と毛利蘭が恋人同士で、小五郎はその蘭の父親であり、新一と小五郎に繋がりがあることなどは調べれば簡単にわかる。

得にジンは

灰原:「CIAだったのね、あの水無怜奈ってアナウンサー・・・」

コナン:「ああ・・・」「彼女が再び黒ずくめの組織に潜り込んでくれたお陰で、やっとメドが立ったってわけさ!」「奴らを潰すメドがな!」「うまくボスに辿り着けばそれこそ一網打尽だぜ!」

灰原:「・・・まあわかってるでしょうけど、あまり組織を侮らないように・・・」「得にジンは・・・」

コナン:「ああ・・・」「わかってるさ!」

灰原:「・・・ホントにわかってるの?」 File:605

haibara_gin_605

これはキール編終わりの話。コナンはキールを組織に再潜入させることに成功し、「うまくボスに辿り着けばそれこそ一網打尽だぜ」と高を括るのだが、「あまり組織を侮らないように」と灰原に釘を刺される。

当然といえば当然であるが、灰原は「得にジンは」と特別にジンを警戒。この後のバーボン編ではコナンはジン相手に直接対決するようなことはなく、それどころかバーボンがメインでジンは空気ですらあった。

赤井秀一を見たという噂を聞きつけてデパートに張り込むも、出てきたのはバーボンの変装。宮野志保が乗っていると言われたベルツリー急行を名古屋で待ち伏せするも、列車は途中で止まり終着駅まで来ないという始末。

最近では「全く恐さがない」と、読者に言われるようまでになってしまったジンであるが、この発言の後にまだ灰原が特別視するだけの能力を見せていないだけに、真の力を魅せてくれることが期待される?

君は一体何者なんだい?

コナン:「いるかもしれないんだそこに・・・」「この世で一番死なせたくない大切な奴が・・・」「ゴメンね高木刑事・・・」

高木:「いや・・・」「なあコナン君・・・ついでだからもう一つだけ教えてくれよ・・・」「君はいったい・・・」「何者なんだい?」

コナン:「ああ・・知りたいのなら教えてあげるよ・・・」「あの世でね・・・」 File:372

conan_f372

爆弾処理の作戦をコナンの姿のまま高木刑事に話す。死を覚悟した高木刑事はその前にコナンの正体を聞こうとするが、コナンは「あの世でね」とはぐらかす。(まだ先があるため)そして、その後事件は解決してこの件はうやむやになったままである。

高木刑事は佐藤刑事や由美警部補同様に、もはやコナンの推理をアテにしているところもある。また、長野県警なんかはコナンが小五郎を裏でサポートしていると、ほぼ正解に近いところまで気づきながらも特に何もなく進んでいるので大したことはないと言えばそれまでなのだが、この時の意味深な会話はちょっとそれらとは違う決定的な描写である。

高木刑事はいずれコナン=新一の正体に気づき、その後の展開に重要な役割を果たす人物となるフラグかもしれない?

⇒SDB80によると、「頭の切れる子だなあと思っているだろうけど、多分、一ミリも感づいてはいません。」とのこと。

ただ、現時点ではという意味なので、後で事件の回想をするかもしれないし、気付くチャンスが来ないとも言えない。

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更新日:2016-2-29
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