黒田兵衛の特長

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基本情報

由衣:「失礼ねぇ!課長は前よりうまくなったって・・・」

高明:「それは前の捜査一課長・・・」「今の課長は紅茶党だったかと・・・」

由衣:「そういえば警察庁から出向して来てるんだったわね・・・」

敢助:<あのオッサンあの面で紅茶かよ?>

由衣:<面なら敢ちゃんも他人の事いえないでしょ?> File:913

黒田:「啄木鳥だよ・・・」「啄木鳥はその習性からしっかり木に留まんなきゃならねぇ・・・」「だから足の爪がX状になってんだ・・・」

高明:「黒田捜査一課長!」

コナン:(・・・・・・)(せ、隻眼の・・・大男!?) File:913

kuroda_f913

・警視庁から長野県警に出向して来た「捜査一課長」(後に警視庁管理官に就任)
・紅茶党(前の捜査一課長はコーヒー党)
・強面で大柄、右目が隻眼(義眼)(後に敢助が「どっかの組織の大ボスみてーな面」と表現)

ちなみに、以前の捜査一課長がどんな人であったのかは不明。ちょっと気になる…

黒田の持っている情報

由衣:「啄木鳥会・・・」「私が一時、刑事を辞めて虎田家に嫁いでいた頃・・・」「亡くなった主人が言ってたんです・・・」「長野県警には啄木鳥会っていうグループが存在するらしいって・・・」

黒田:「聞いた事ないがどんなグループなんだ?」 File:914

啄木鳥会については知らなかったようである。

黒田:「それと・・・事件の事で何か気づかれた事があれば何なりと・・・」「あなたの名推理は警察庁にも轟いていましたので・・・」 File:914

有名人なので当たり前ではあるが、毛利小五郎のことは知っている。仮に10年寝ていたとしても、迷宮入りしそうな数々の事件を解決している小五郎の活躍はすぐに耳に入るであろうか。

人間関係

眠りの小五郎の秘密を知っている

黒田:「意外な着眼点で事件解決の糸口を見つけ推理のバックアップをする・・・」「眠りの小五郎の知恵袋・・・」「警察庁ではそう噂されていたよ・・・」「江戸川コナン君・・・」

コナン:「へ、へぇー・・・そうなんだ・・・」 File:916

江戸川コナンが小五郎のバックアップをしているという噂を警察庁で聞いている。どこまで気づいているかは不明。

黒田:「だがね・・・携帯を探そうとした矢先に我々が到着し、止むなくこの場を立ち去ったって場合もあるし・・・ひょっとしたら秋山が機転を利かせて・・・」 File:916

黒田捜査一課長の「恐い顔」⇒「優しい顔」⇒「恐い顔」の演出とコナンの意見に対する受け答えからすると、まだ頭の良い子くらいしか思っていないようなところはあるが…

高木:「け、警部!コナン君の指示通りにしろと・・・」「か、管理官が・・・」「電話で・・・」

目暮:「ええっ!?」

・・・

黒田:「君なら事件解決の手助けをしてくれると信じていたよ・・・」「眠りの小五郎の知恵袋ならねぇ・・・」 File:920

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黒田管理官は、高木刑事にコナンの指示通りのするよう命令。事件現場にいない黒田が小学生のコナンを信頼して事件解決を託したことになる。

後にコナンには「事件解決の手助けをしてくれると信じていた」と話す。

黒田の言う「眠りの小五郎の知恵袋」とは、眠りの小五郎のトリック(コナンが推理をしている)に気付いているということのようである。

しかし、黒田は眠りの小五郎の推理を直接見たことは一度もない。そばにいるコナンが事件解決のヒントを出していることは、現場にいないと見破れない仕組み。それどころか、作中トップクラスの切れ者の安室ですら、間近で何度も小五郎の推理を見たにもかかわらず真相に気づくのに時間を要している。

そのため、「警察庁ではそう噂されていた」というのはともかく、黒田が自力で気づいたわけではなくて、人から聞いたことは確かなのであろう。

それも高木刑事に電話で指示を出している時点で、自分の目で噂を確かめる気もなく最初から確信を持っている。信頼できる情報元ということになる。

県警関係者は長野を除いて気づいていない。彼らの情報を確かめもせずに鵜呑みにするであろうか。というのと、素直に高明や敢助に聞いたと話しても問題なさそうだが、「警察庁で噂」と説明していることからも彼らが情報元ではなさそう。

そうなると警察関係であれば公安の安室、または彼と繋がりがある関係者が残るが… もしかしたら、警察庁にコナンの秘密を知っている何者かがいることを示唆したのかもしれない。

あるいは、コナンは犯人と一対一になり、もう観念させるだけという状況になると、自分が探偵であることを明かすことがある。逮捕された犯人が口をそろえて「ガキにやられた」などと話していたのを警察庁では全部把握していたりとか。

ただ、これは漫画的な都合でやっているようなところはある。そうでなければ、組織はあらゆる所に組織の息のかかった人間を送り込んでいるのだから、今頃コナンの情報も知られてしまっているはず。「キッドキラー」なんて新聞などにも載ってしまっているし。

ジンはまだ小五郎を白だと思っていないし、その小五郎宅にこのコナンが住んでいるのだから、目を付けられてもおかしくない。(⇒File:953で再び疑われる)小五郎を襲撃しようとした時もコナンが邪魔をしている。もしかしたら、そのうちバレてピンチになる展開があるかもしれないが…

このパターンで考えても、犯罪者達の噂をそのまま信用するということはないはずなので、一度は自分の目でコナンの推理力を確かめようとするはず。

灰原の反応

灰原:「それで?どうだったの?例の刑事・・・」

コナン:「あん?」

灰原:「見覚えがあるっかって写メを送って来てたでしょ?怖い顔の男・・・」

コナン:「ああ・・・黒田捜査一課長か・・・」「色々怪しい事言ってたけど・・・」「全部犯人を捕まえる為の作戦だったみたいだし・・・」「まぁ、オレの事を詳しく知ってたのは気になったけど・・・」

黒田:(眠りの小五郎の知恵袋・・・) File:920

一応、コナンは灰原に写メを送り黒田の顔を確認させたようであるが、特に気にしていないようなので、見覚えはなさそうである。

黒田:「この度、松本清長警視正に代わり・・・」「警視庁捜査一課の管理官に就いた黒田兵衛です・・・」「以後、お見知り置きを・・・」

「君も・・・」「よろしくな・・・」「江戸川君?」 File:920

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黒田と対面した灰原は怯えた表情でコナンの後ろに隠れるが、組織臭特有の「ドックン」は描写されていない。話のラストにこれを持ってくることによって、この反応が何なのかはっきりしないまま保留されている。今後のお楽しみというところであろうか。まぁ、この手法はミスリードで使われることも多いのだが。

そもそも、神社の話でセンサーが故障してベルモットに気づかなかったわけなので、現在も機能するのかわからない。

発動しなかった理由が簡単に言えば自分が組織のターゲットから外れた「安心感」であるので、警戒している現在は反応するのか、ドックンすればそれで間違いないのであるが、しなかった場合は白なのか、まだ故障中なのかまだ断定できないかもしれない。

若狭留美(ASACA RUM)に心当たり

黒田:「お手柄小学校教師・・・」「若狭・・・」「留美か・・・」

脇田:「へぇ・・・」「こいつァトンチが・・・」「利いてるねぇ・・・」 File:980

黒田が呟いたのは「若狭・・・」「留美か・・・」だけだが、表現的に「トンチが利いてる」ことにも気づいていると思われる。

意味はもちろん、「若狭留美」の名前が「ASACA RUM」のアナグラムであること。警察庁(公安)も羽田浩司の事件のダイイングメッセージ「ASACA RUM」を知っていて、浅香や事件の真相を追っていることがわかる。

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更新日:2017-1-17
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