サンデー File:914

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結局、黒田捜査一課長絡みの伏線は日常編の事件に一切関係せず。どうやら組織編のキャラと考えて良さそうです。紅茶党というのも実は何か意味があるのかもしれません。

彼が何者で誰と関係があり、何をしようとしているのか、過去に何があったのか等、現時点でまだわかりませんが、そのうちすこしずつ明らかになってくるかと思います。

File:914(足跡と啄木鳥会)

由衣:「啄木鳥会・・・」「私が一時、刑事を辞めて虎田家に嫁いでいた頃・・・」「亡くなった主人が言ってたんです・・・」「長野県警には啄木鳥会っていうグループが存在するらしいって・・・」

黒田:「聞いた事ないがどんなグループなんだ?」

由衣:「それが・・・私が元刑事だと話したら口をつぐんでしまって・・・」「あまりいいグループのように話してなかったのは確かですけど・・・」

黒田一課長は「啄木鳥会」を知らなかったっぽい。由衣刑事の元旦那ははそんな闇に通じていたのか…というか、どんな人だったか思い出せない(笑)あの話、複雑なので読み返すのめんどうなんですよね。

黒田:「それと・・・事件の事で何か気づかれた事があれば何なりと・・・」「あなたの名推理は警察庁にも轟いていましたので・・・」

小五郎の名推理は警視庁にも轟いていたらしい。何をいまさらと言う感じで、いまやどこに言っても「名探偵の毛利小五郎」と騒がれるくらいなのでむしろ知らないほうがおかしいんですが。

コナン:「ねぇ由衣刑事・・・」「あ、後でちょっと聞きたい事があるんだけど・・・」

蘭 コナン 小五郎:「ええっ!?」「10年近く意識不明で入院してた!?」「警察病院に!?」

由衣:「そうよ!」「黒田捜査一課長・・・何か大きな事故に遭われたらしくて・・・」

小五郎:「なるほど・・・だからあの年で出向して来たわけか・・・」

由衣:「ええ・・・もっと若い内に警察庁から地方警察に出向するのが普通だから・・・」

蘭:「じゃああの顔の火傷も・・・」

由衣:「多分その事故の影響じゃないかしら・・・」「右目は義眼みたいだし・・・」「顔の包帯を取った看護師が腰を抜かしたらしいわよ・・・」「まっ黒だった髪が事故のストレスで白髪に変色してまるで別人のようだったそうだから・・・」

コナン:(別人・・・?)

由衣:「意識が戻った今も所々 細かい記憶が抜け落ちてるっておっしゃってたけど・・・」「何コナン君・・・課長の事気になるの?」

コナン:「あ、いや・・・」

勘助:「まあ、気になるのも無理ねぇよ・・」「どっかの組織の大ボスみてーな面だからな・・・」

コナン:「・・・・・・」

黒田捜査一課長の最大の謎。一応、その怪しい風貌や入れ代わりを示唆したような伏線から日常編の犯人候補(ミスリード役)としても使われているのですが、事件が解決し、今回の殺人事件とこの伏線とは無関係ということで。

・大きな事故に遭い、10年近く意識不明で入院していた。
・顔に火傷があり、右目は義眼(恐らく事故の影響とされる)。
・まっ黒だった髪が事故のストレスで白髪に変色、まるで別人のようだった。
・意識が戻った今も所々 細かい記憶が抜け落ちてる。
・現在は警察庁から地方警察に出向してきている。

前述したようにこれは組織編の伏線となるので、10年近く前に捜査一課長が何かの事故に遭い、入院していたことは間違いない。

めんどうなので10年前として、その前後1年くらいに重なりそうな他の出来事って、ちょっと思いつかない。秀吉の名字が変ったこととか?領域外の幼児化は「幼児化⇒成長」でも、現在中学生くらいなので10年前ではなさそう。

まぁ、黒田捜査一課長の事件はそれで単独なのかもしれない。それでも、わざわざこの事故での入院を伏線としているのだから、10年程前に何らかの形で組織と繋がっていくような大きな出来事があったようである。

事故の内容は顔に火傷を負い、右目を失うようなものだと推測できそう。ストレスで白髪に変色していることから、かなりショッキングな事件だったのかも。

ラムもまた何かの事故で片目が義眼なのですが、これは偶然なのか。何らかの関係がありそうだが… 同じ事件とか?

「まるで別人のようだった」「記憶が抜け落ちている」ということから、いかにも入れ替わりを示唆しているようなのですが、まだわかりません。

黒田捜査一課長って50歳なので、40歳から10年経ったら、年齢的に真っ白ってのは別におかしくない。それに、包帯って取り替えると思うのですが… 怪我の回復具合を見るだろうし。

それとも、定期的に取り替えていたが、突然真っ白になって別人のようだったから驚いたのか。腰を抜かすほどって相当だと思うのですが(笑)

ちなみに、かなり昔ですが、なかなかノーベル賞を取れない某有名作家の小説にある「一晩で真っ白」というネタはフィクションで、通常は起こりえないという話を本で読んだことがあります。

調べたら、江戸川乱歩の「白髪鬼」でも同じような男が出てくるらしい。他に、王妃マリーアントワネットが死刑を宣告された時のショックから、一夜で白髪になったとか…

ある程度の期間があれば、短期で一気にというのもまぁ考えられるよう。でも、意識不明で寝たきりなので、白髪に変わったのは「事件のストレス」ではない。どう考えても加齢の要素のほうが大きい(笑)ここはあまり突っ込まないほうがいいのだろうか。

看護師が原因が加齢ではなく「ストレス」が原因と考えたということは、突然変ったようなニュアンスでもある。この場合、本当にストレスで、というオチには通常ならない。

やはり、「突然別人のようになり、記憶が抜けている」って、もう別人ですってフラグが立ちまくりなのですが、偽の黒田捜査一課長が復讐に来ていると思わせる日常編の演出もありそうなので、難しいところ。

コナンが「別人・・・」で反応してるし、顔をガン見してるシーンもあるので、偽なら火傷痕や義眼が作り物であることについて気づいている可能性も。

ただ、多少のことは記憶がないふりでごまかせるけれど、ベルモットならともかく、成り済まして生活するのは厳しいのではないかと。ベルモットはある程度調査すれば人格までトレースできるという能力持ちみたいなキャラとして登場していますが、特別扱い。通常の人物にそれはできない。

変装術は持っていない。だから、仮に入れ替わりと考えても全く同じではなくて「別人のよう」になってしまっているといえる。

警察関係者なら… 公安の一人が作戦の一貫として本当の捜査一課長の替わりとなっているとかであれば、仕事は支障はないかもしれない。(あくまで漫画なので。)職業柄交友関係は限定し、必要であれば安室のように断ち切ればいい。元々10年入院していたのだからそこは問題ない。

組織の人間が捜査一課長にわざわざ成り済ます理由があるのか、今のところわからない。また、その場合本物はどこ行った?(殺したか)ということに。

入れ替わりではなくて本人であるのなら、記憶がないというのは漫画上の都合。組織関連の重要な秘密を知っていたが、忘れている。そして、後でそれを思い出す。あるいは、コナンが後で知る何らかの情報を繋ぎ合わせ、それを元に推理するという展開になるだろうか。

補足

10年間包帯がそのままというのはやはりおかしいので。

1.定期的に取り替え(回復したので)包帯を取ったら、ある日真っ白になっていた(意識が回復する最近)
2.入院後初期の治療を施し、その後包帯を取って様子を見たら、真っ白になっていた(入院後数ヶ月程度)

看護師が驚いたのは2のパターン?これなら白髪に変わったのが事故のストレスで白髪になることも考えられる。1の場合、あるいは包帯がずっとそのままであった場合だと経過時間から原因は事故のストレスではない。

由衣刑事の説明がちょっとわかり難い(笑)いつ白髪になっていのかが書かれていないので、包帯を取って驚いたのが意識が戻った時のように思えてしまうのですが、(もしかしたらわざとこういう曖昧にしてる?)入院した直後に別人のようだったと気づいたということだろうか。

さすがに10年間意識不明のふりというのは無理なので、誰かが意識不明状態の他人とすり替えたりしなければ、シンプルに、事故に遭いそのストレスで白髪化、10年間眠っていたとそのままの解釈でもおかしくはない。

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