青山剛昌先生と話そうDAY!! 【2015】

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青山先生に質問タイム

途中から来たところ(出身地)が入るようになりました。

Q1:青山先生の自画像は梨がモチーフなんですか?

A:あれは茄子。先輩の漫画家の阿部ゆたかさんが、勝手にオレの自画像って書いて、それで自画像になっちゃった。

これは色々なところで「茄子」と言ってますよね。むしろなぜ梨なの?というところですが、青山先生が鳥取名産の梨を使ったと考えたのかもしれません。

Q2:鈴木財閥の園子のお父さんと、次郎吉おじさん。最初は従兄弟という設定だったんですけど、この前は次郎吉の姪っ子ってなってましたが?

A:あー そうですね。 あー あのね、説明がめんどくさかったから、姪っこにしちゃったんで、姪が正しいです。(最新の姪が正しい)

良く気づきました!

この人はわたしのパパのイトコで、鈴木財閥相談役の鈴木次郎吉おじ様よ! File:453

最初は「パパのイトコ」で「鈴木次郎吉おじ様」と紹介されている。

でかしたぞ園子!あのような兵を交際相手に選ぶとはさすがわしの姪っ子じゃ!! File:863

最近やった伝説のネタ回では、次郎吉は園子を「姪っ子」と呼んでいる。つまり、次郎吉は園子の父、史郎の兄弟(兄)となる。

従兄弟だと複雑ですね。史郎の親(園子の祖父母)の兄弟(園子のおじ、おば)の息子が次郎吉となり、めんどうです。

設定を変える辺り、これも次郎吉がボスではない根拠の一つになるかもしれません。大したことではないとは言え、ストーリーに関わる重要人物の家族構成を途中から適当に変更したらちょっとまずいのではと思うので。

(愛知で1年生の担任)

Q3:青山先生にとって、名探偵コナンとは自分を表現できる一番の代名詞だと伺っているが、今の子供達に作品を通してどんなことを感じ取ってもらいたいと考えているか?

A:また難しい~ まぁ、そうですね、夢を持って諦めないことですかね~すいませんけど、ハハハ。

司会:継続は力なりがどうたら~ ちゃんと伝えてくださいね!

難しいですね~。メッセージなんてない漫画もたくさんありますね。漫画なんて、ただ楽しければいいじゃんという考えもありだったり。

名探偵コナンから夢を持つこととか、諦めないこととか全然伝わってこないぞ。それより、一見真実に思えることにも裏があったり、疑ってかかる力が付くと思います(笑)

読書嫌いの子供でも、楽しみつつも考えて読むことができるのは大きいと思います。雑学も増えますし。

(岡山 子供)

Q4:ジンが乗ってるポルシェの番号はどうやって考えたのですか?

A:考えたわけじゃなくて、あれがかっこいいからしたんです。356Aでしょ、ああいう車は実際にあるので。

司会:子供達にとって、数字とかアルファベットとか意味が・・・

先生:そうだね、ゴロだとかなんとか思っちゃうけど、ないない。

最初ナンバーのことかと思いましたが、「356Aでしょ」と答えているように、なぜ356Aなのかという質問です。ポルシェ356Aはそういう車種なので、当然、青山先生が考えたわけではありません。

ナンバーは原作だと確か空白になってますね。アニメや映画版だと4869、これはもちろん「シャーロック」。それともう一つあるようで、それが何か考えたこともあったのですが、原作にないということは適当な数字かも。

どちらかというと、なぜポルシェ356Aなのか?その時代のものにこだわりがあるのか?等気になりますが、「かっこいいからそうした」という辺り、深い意味はないのでしょうか。

子供じゃなくても、阿笠博士がビートルに乗っている理由とか、アニメのナンバーとかも何かゴロがあるんじゃないかとか、伏線なんじゃないかとか気になってしまうものです。青山先生、そういうことやりがちなので(笑)

(岡山)

Q5:伊達刑事が気になっていて、高木刑事に任せたと言っていたけど、ナタリーさんのこととか知らないのに、高木刑事に任せたのは本当に指輪のことだけなのか?

A:また痛いところついて来るなハハハ。う~ん、ちょっと、結構前の話しなんで、う~ん、たぶん高木なら手帳の中を見てナタリーに行き着くだろうと。そんで、指輪を返してくれと。返してくれじゃねえや、ナタリーをよろしくってことだったんですけど。

(まだ真意は伝わっていない)

質問者:まだ深読みしていいってことですね?

先生:そうですね!

伊達刑事が二人の交際を知らない高木刑事に指輪を託した理由は、高木刑事なら手帳を見てナタリーのところまで届けてくれるだろうと考えたから。

最初、あれ、ということは別に深い意味はないの?と思いましたが、その後でまだ「深読みしていいのか?」と言う問いにきっぱりと答えました。

途中ボソボソっとして聞き取れなかったのですが、まだ真意は伝わっていない、というような内容だったようです。それで、まだ深読みしていいと。全体的に答えにくそうで、トーンが落ちたのはその辺もあるのかもしれません。

伊達刑事については以前からインタビューで度々話題にしていて、「安室との話しの続きはまだある」「警察学校時代も描くかもしれない?」「伊達刑事の事故は組織とは無関係」と答えていたのですが、手帳については初めてです。

まぁ、伏線だろうと考えられましたが、絶対とは言い切れないところもあり、それがはっきしたということで。ここは伊達刑事関連で一番最初に言及しても良さそうなものですが、ここまで引き出すのにものすごい回り道でしたね(笑)重要な部分は本当にピンポイントで聞かないと答えてくれない。

(サウジアラビア 日本では博士)

先生:ルパンコナンの試写会でお会いしました。アラジンの魔法ランプみたいの貰いました。

通訳不能のため、質問者のメモを青山先生が読む

Q6:緋色の真相で、なぜ優作さんがアカデミー賞に行けませんでしたか?優作さんの変わりに有希子さんが沖矢さんの変装になって行くべきだと思います。

A:あ、これはね、身長。赤井秀一と優作は同じくらいなんです。ここ(胸)を掴まれて見られると予想してますから、マズいじゃないですか。ハハハ。

作中では有希子がシークレットブーツ履いていることがネタばらしされていますので、一応靴下を履いていますが、身長差は靴でごまかしているということがわかります。この辺の設定はリアル。

どちらかというと、安室が首元を曝け出すために胸倉を掴んでも大丈夫だった(予想していた)ことが、沖矢の変装が有希子ではなくて優作であることを事前に推理するヒントになっています。

まぁ、今後靴を履かない変装があるかどうかわかりませんが… 確か、キッドは華奢で背が低いから簡単に女性に変装できるという設定だったかと。自分より背が高い人は靴に細工すればごまかせるけど、極端に背が低い人物の変装はすぐにバレてしまう。元太に変装した時は下半身が床に嵌っているという状況でした。

7.(子供)

Q:コナンと怪盗キッド、どっちが好きですか?

A:どっちも好きだよ!ハハハ。同じくらい。(描くのが)めんどくさいのは怪盗キッド。

司会:君はどっちなの?

質問者:キッド

先生:将来泥棒になっちゃだめだよ!

コナン君のほうが好きです!

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