宮野明美 – 特長

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性格 人間性

度胸がある

ジン:「ごくろうだったな、広田雅美・・・」 「いや、宮野明美よ・・・」

明美:「一つ聞いていいかしら?」「あの大男を眠らせるために、あなたにもらったこの睡眠薬・・・」「飲んだとたんに、血を吐いて動かなくなったわ・・・」「どういう事?」

ジン:「フ・・・」「それが組織のやり方だ」

コナン:(どこだ!?)(どこだ!?)(どこだ!?)

ジン:「さあ、金を渡してもらおうか・・・」

明美:「ここにはないわ・・・ある所に預けてあるの・・・」

ウオッカ:「なにぃ!!」 File:16

ジェイムズ:「組織としてはその仕事に失敗した理由で消したかったようだが・・・」「10億円を強奪するというその仕事を彼女は成功させてしまい・・・」「理由もなく消される羽目になったというわけだ・・・」 File:599

組織から命じられた10億円強奪という大仕事を引き受け、見事やってのけてしまう。ちょっと普通の女の子ではできない。これは、最初から失敗を理由に消すつもりであった組織にとっても想定外のことであった。条件は失敗すれば自分だけでなく妹の命もないというものであったので、相当な度胸がなければ引き受けることはできない。

そして、ジンと直接対面。金を要求されるも「ここにはないわ」と駆け引きを始める。勇気があるが、ただの一般人が組織に楯突いて敵うわけがない。結果的にはそれがアダにもなった。遅かれ早かれ、FBIの赤井と関係を持ってしまった時点でどちらにしろ消される運命ではあったが…

灰原も一度腹をくくれば自分の命も惜しまず立ち向かっていくことができるが、どちらかというと玉砕覚悟。組織の影に怯えたり弱気になったりするところがあり、自分の周囲の人が危険に晒されるような状況に追い込まれないとなかなか動けないところがある。

明るい

志保:「それよりお姉ちゃん大丈夫?」「なんかヤバイ事になってるって聞いたけど・・・」

明美:「心配しないで・・・うまくいってるから・・・」「心配なのは志保・・・あなたの方よ!いいかげん薬なんか作ってないで恋人の一人でも作りなさいよ!」「お姉ちゃんは大丈夫だから・・・」 File:180

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今井:「だが彼女は来なかった・・・・・・」「またあの笑顔で殺意を消してくれるんじゃないかと思ったが・・・」「虫が良すぎたか・・・」 File:425

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10億円強奪事件の真っ最中。しかも、計画にちょっとした不都合があるも灰原にあった時はそんな様子を全く見せない。まぁ、心配させないようにそう見せている部分もあるのかもしれないが、デザイン事務所のスタッフもそんな健気な明美の笑顔に癒されている。

この点もちょっと陰がある灰原とは異なっている。灰原がそうした性格なのは自分の過去や置かれている環境もあり、根はそんなに暗いわけでもないが、逆に根明というわけでもなく、クールな性格は元からのようである。

つらい境遇にあっても明るく振まうことができるというのもまた性格によるものであり、灰原は塞ぎこんでしまうところがある。この辺は、灰原は何を考えているのかわからないといわれている母に似たようなところがあるのかもしれない。灰原は赤の他人からすれば、そう見られるところがあると思われる。

ヒロイン性 ─

名探偵コナンにおいての真のヒロインは毛利蘭であるが、灰原が蘭と明美を重ねているように、明美は蘭と似ているところがある。

一方で、サブヒロインとも言える灰原は蘭とキャラが被らないように設定されていて、ヒーローに対するサブヒーローだったり、ダークヒーローが王道的なキャラとは異なるように描かれるように、ちょっとひねくれていたり、陰があったりする。

明美は蘭よりもむしろ明るくさっぱりしているくらいで、年齢的にも大人の性格。蘭以上に絵に書いたようなヒロイン像のキャラである。「明美」という名前の通り、美人で明るいのが彼女の最大の特徴。

一方で、赤井が蘭と明美を重ねる印象は強くて元気な女性というよりは、彼氏のことになると陰では泣いていたりと、か弱くより女性らしさを強調したイメージとなっている。単に強いだけではガサツな女である。

ちなみに、胡蝶蘭の花言葉は「幸運が舞い込む」「一途な愛」と蘭そのものであるので、意識しているかもしれない。(蘭の花言葉だと、「優雅」「変わりやすい愛情」とちょっと異なってしまう。)

まぁ、初期段階ではできるだけ被らないようキャラ付けをするものであり、そう考えれば明美は消えるべくして消えたと言えるのかもしれない。(本当に最初は死ぬ予定じゃなかったとかなんとか。)

優しい

明美:「その前に妹よ!!」「約束したはずよ!」「この仕事が終わったら、私と妹を組織から抜けさせてくれるって・・・」「あの子をここへ連れて来れば金のありかを教えるわ・・・」 File:16

「ある仕事をこなせば彼女も妹も組織から抜けさせてやると・・・」「もちろん失敗すれば彼女の命もないという条件で・・・」 File:599

明美:「心配しないで・・・うまくいってるから・・・」「心配なのは志保・・・あなたの方よ!いいかげん薬なんか作ってないで恋人の一人でも作りなさいよ!」「お姉ちゃんは大丈夫だから・・・」 File:180

明美は妹を組織から脱退させるために命がけの命令を引き受けた。相当妹思いでなければできないことである。

今井:「「おじさん、ちょっと疲れがでただけだから」って答えたら・・・」「ニッコリ笑ってね・・・」「その後だよ・・・明美ちゃんが私達の道具をいたる所に隠し始めたのは・・・」 File:425

「ちょっと疲れがでた」と聞いた明美は道具を隠して仕事ができないようにし、休ませてあげようとした。子供らしい考えであるが、幼少期から先天的な明美の優しい性格が表れている。

明美:「フフフ・・・計画は完璧だったのに、みんな死んじゃったわ・・・」「運転技術をかって雇った広田さんも・・・」「腕っぷしを見込んで仲間に入れた彼も・・・」「そ、そしてこの私も組織の手にかかって・・・」  File:16

ビジネスライクな協力関係であるが、自分の死に際に計画に巻き込んで死なせてしまった仲間のことを思っている。

沖矢:「さすが姉妹だな・・・」「行動が手に取るようにわかる・・・」「さぁ・・・来てもらおうか・・・」「こちらのエリアに・・・」 File:821

明美と志保、二人の性格の共通点がこの優しさと自己犠牲心であり、自分を犠牲にしてでも他人を助けようとするところ。(ちなみに、キールもそういうところがある。)

沖矢(赤井)は、灰原が子供達を巻き込まないよう、自分が元の姿に戻って組織の前に出ようとしたところを見て、「さすが姉妹だ」と言っている。

お人好し?

明美:「その前に妹よ!!」「約束したはずよ!」「この仕事が終わったら、私と妹を組織から抜けさせてくれるって・・・」「あの子をここへ連れて来れば金のありかを教えるわ・・・」

ジン:「フ・・・」「そいつはできねー相談だ・・・」

明美:「な!?」

ジン:「奴は組織の中でも有数な頭脳だからな・・・」「奴はおまえとちがって組織に必要な人間なんだよ・・・」

明美:「じゃあ、あなた達最初から・・・」

ジン:「最後のチャンスだ・・・」「金のありかをいえ・・・」

明美:「あまいわね・・・」「私を殺せば、永遠にわからなくなるわよ・・・」 File:16

「この仕事が終わったら、私と妹を組織から抜けさせてくれる」という約束をジンとするが、あっさり裏切られてしまう。奪った金をホテルのフロントに預けて、妹と引き換えようとしたところからすれば全く警戒心がないわけでもないが、詰めが甘い。

そもそも、重要人物であろうがなかろうが組織が脱退を許すのかというところからして怪しいのだが、妹を助けたいという思いが強いあまり話しに乗ってしまったのだろうと思われる。

いたずら好き

今井:「ああ・・・特に娘さんのイタズラには手を焼いたよ・・・」「あの子、僕達が使う道具を至る所に隠してねぇ・・・」「僕達が困ってるのを見てはしゃいでいたから・・・」 File:423

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幼少期のことであるが、スタッフの道具を隠しては困るのを見てはしゃいでいた。(きっかけはスタッフに休んでほしいという明美の優しさもあったようだが。)もっとも、こうしたイタズラは子供なら誰にでもあるようなことである。

灰原は今でもイタズラ好きっぽいところがあり、どちらかというと、これは暗くて何を考えているのか分からない母エレーナではなくて、阿笠博士に「気さく」と言われた宮野厚司の性格のような感じではある。

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更新日:2017-2-10

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