名探偵コナンセレクション【第十一回 黒の組織編(1)】

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【NO.11 黒の組織編】基本データ

豆知識

・ジンのお気に入りの愛車はポルシェ356A
・ジンは左利き
・ジンはタバコにはマッチで火を点ける
・ウオッカは「魚塚三郎」という偽名を使った事がある。その際、ジンは「黒澤陣」と名乗ったらしい。
・ウオッカはIT関係に意外と強い

ジンはマッチで火を点ける。ライター使ったことないんでしたっけ?知らなかった。というか、タバコシーンは頻繁にあっても、点火シーンはそんなにないのかも。

ポルシェ356Aといい、ジンがレトロ、クラシックなものにこだわる理由が何かあるんでしょうか。彼の年齢は明らかにされていませんが、単に自分が生きてきた時代にあったものなのか、それとも懐古厨なのか(笑)まぁ、実は結構歳いってると思うんですよね。

魚塚三郎と黒澤陣は美国島の名簿に書いてあった名前。ラブ・コナンで作者が裏設定を明かしました。

ウオッカに限らず、組織はIT関係に強そうですね。ナイトバロンを利用したり。今の時代、ハイテクなしで強くて大きな組織運営なんて無理。

【NO.11 黒の組織編】プロファイル

コナンが黒の組織をどうすれば倒せるのか、という妄想がぐだぐだに…

…今回は、このお馴染みすぎる二人について、改めて考察してみよう。コナンが組織を攻略する上での、重要なポイントが見えてくるかもしれない。

ジンとウォッカは一部の事件を除き、基本的にコンビで行動している。ジンが任務の全体を仕切り、ウォッカが実働要員、といった役割だ。そこでまずは、組織の中心人物である(であろう)ジンの戦力を検証してみよう。

ウオッカはたまに1人で仕事してますよね。で、やらかす。ウオッカが実働要員というか、ジンが実働要員部隊の隊長のような感じ。ウオッカは実働要員の中の作業要員。

作者曰く、ジンはたまたま今の任務を仕切っていて、コードネームを持つメンバーは基本的に同格らしい。(少年サンデー33号付録)でも、赤井はスパイとして組織に潜入していた時、あとジンさえ押さえればボスにたどり着けると踏んでいたように、明らかに幹部なんですけど。それに、ジンとウオッカは兄弟のような上下関係がある。

まぁ、これも組織としては基本ピラミッドではなくてフラットな構成。それで、今ジンが日本で行っている活動全般において、ボスからプロジェクトリーダー的存在に抜擢されていて命令を受けている。だから、赤井はジンよりボスの信頼を得ることができれ、今度は自分が直接命令を受けるところまで行けると考えたのかなと。

ところで、何でジンなんでしょう。確かにキレ者であるけど、それなら同格なんて言わずに幹部でいいじゃないか。黒の組織は縦社会にしない、何か特別な理由があるのかも。

あまり組織のことを知られると、捕まった時に秘密が漏れるので、ベルモットとラム以外全員雇われ的な傭兵とか。ああ、でもピスコは長年ボスに仕えたんでしたっけ。

ボスが信頼したものだけに与えるコードネーム付きのメンバーは、ボスにとってみなかわいい我が子のようだから、お気に入りのベルモットとNo.2のラム以外優劣はつけないとか。でも、メンバーはベルモットへのえこひいきに不満たらたらですけど(笑)

作者は以前(SDB30)、黒の組織は世界中にあるのかという問いに対し、「あるかも」と答えている(これはあるという意味でしょう。)けれど、今いる組織のメンバーはみんな日本語堪能なので、それで日本で行う活動に抜擢されていたりして。

FBIもキャメルなんかは日本語できるということで志願してたりするので、案外漫画だからというオチでなくて、その辺もリアルだったり。だとしたら、黒の組織ってとんでもなくでかい。

言うまでもないことだが、ジンはコナンにとって、最大級の(現在登場している中では最大と明言してもいい)強敵である。実力的にもそうだし、組織の他のメンバーよりも深い因縁がある。幾度となく対決しているが、結局は優位に立つ事はできていないのだ。

新一や宮野明美に対してしたように、ジンには邪魔者をためらいなく排除する非情さがある。この辺り、ウォッカやベルモットとは比較にならない。また、コナンに麻酔針を撃ち込まれた時は、瞬時に自らの体を銃で撃ち抜くなど、強い判断力と精神力を持っている。さらに、コナンの策を見破る頭脳と野性的力ン、異様なまでの用心深さなど、メンタル面でも隙はない。

…とにかく手こわい。というか怖い。もう、この人に直接対決を挑むのはやめた方がいいのでは…とコナンに助言したくなるほどだ。他の手段を考えてみよう。

ジン以外に手強い強敵がいないといってもいい(笑)ライ、キール、バーボン、超やり手のスパイに入られて四面楚歌。

ジンがいなかったら、組織はあっという間に攻略されていたに違いない。赤井がジンさえ押さえればと考えたのは、確かにそう思うのも当然かもしれない。

そして、非常になれる貴重なメンバー。本当はキャンティやコルンもそうなんですけど。あの人達血に飢えてえぐい結構発言してます。でも、いつも失敗してまだ作中で人を殺していないのであまりそういう認識がない。

というか、スパイとベルモット、薬の開発者や被験者以外はみんなそういう設定のはずなんですけど、そのスパイやベルモット、薬の開発者ばかりクローズアップされているのが名探偵コナンなので… そりゃ、単なる実行部隊ばかり出しても面白くないけれど。

そして、異常なまでに用心深い。これは作中の会話や行動からも相当なものであると判断できる。ジンよりも慎重な人物すらそうはいない。あの方はジンですか?などと言う質問を作者は否定したことがあったけれど、もうジンがあの方でいいよと思えるくらい慎重である。しかし、ボスはベルモットに「石橋を叩いて壊す」とまで言われる始末。一体どれだけ慎重なのか。

相棒であるウォッカは、ジンに比べればやや扱いやすい。実際にコナンはウォッカを出し抜いて策にはめた事がある。たくましい体格から想像すると、ウォッカは肉弾戦において実力を発揮しそうだ。ただでさえ子供になっているコナンとしては、接近戦は控えた方がいいだろう。かといって銃を携帯しているので、遠距離なら大丈夫、というわけでもない(そもそも、物理的に対決しようという方が無茶だ)。

確かに正面きって戦えば危険な相手だが、ウォッカには意外と単純な部分もある。コナンが張った罠にサクッと引っかかったり、わざと流した情報を信じたりと、頭脳的にはジンより数段扱いやすいのだ。そもそもコナンは頭脳戦を得意としているので、ウォッカが組織攻略の糸口になる可能性は高いといえるだろう。というより、この辺りから突破口を開くぐらいしか、勝機はないようにも感じられる。キャンティやコルンも狙い目だが、ここはやはり第1話から登場しているウォッカにカギを握ってもらいたい。

そもそも、接近戦で対抗しようとなんてしないだろうが… FBIで言うところのキャメルポジションであるウオッカを罠に嵌めるという作戦は成功しそうだが、組織の下っ端を捕まえたところで、組織の中核には入り込めないのが黒の組織である。

だから、有能なスパイが組織内部に潜入しても、なかなか決定的な情報を掴む事ができない。ウオッカを1人を捕まえたところでトカゲの尻尾きりで終わりそうな予感しかしない。

とにかく重要なのは、ウォッカをジンから引き離す事だ。せっかくウォッカを策にはめても、ジンの兄貴が現れてフォローしたのでは増があかない。このコンビをコナンが攻略する上で重要なのは、二人の関係性を把握することではないだろうか。ここをしっかり理解しておけば、対策も立てやすくなるはずだ。

ジンとウォッカは不思議な関係を築いている。ウォッカはジンを「兄貴」と呼んで付き従い(ビビッてもいるようだが)、ジンもまた常にウォッカを連れ歩いている。その二人の様子を見るに、どうやら彼らの間には、作中で描かれていない絆があるようなのだ。

確かに、ジンとウオッカの関係は単なる職場の先輩後輩と言うよりは、もう少し深い師弟関係のようなものなのだが、ジンが組織に入った理由はもしかしたら描くかも?とのことなので、ウオッカとジンの関係もそれでわかるかもしれない?

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