安室透の人間分析【最後のピース】

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安室の一連の行動

手助けをしてくれる人物

澁谷:「あらジョディ!どうしたの?」「─って今日だけ?飲みの約束してたの・・・」

ジョディ:「どう?小学校の先生にはもう慣れた?」

澁谷:「ええ!外国帰りの美人教師で大人気!」「─って言いたいところだけど・・・いろいろと大変なのよねえ・・・」「今日もこの後児童の親と会う約束してるし・・・」

ジョディ:「そっか・・・じゃあ今夜は無理そうね・・・」

澁谷:「─ていうかあなた何でまだ日本にいるの?潜入捜査は終わったんだよね?」

ジョディ:<ちょっと、誘っといて随分ね・・・こっちにも色々事情があるのよ・・・>

ジョディ「じゃあまたね!」

キャメル:「友人ですか?」

ジョディ:「ええ・・・ 彼女がアメリカ留学中にちょっとした事件に巻き込まれたのを助けたことがあって、それで知り合ったのよ!」

キャメル:「へー・・・」

ジョディ:「私に日本語を教えてくれたのも・・・私が英語教師として潜入する時にいろいろ協力してくれたのも彼女・・・」「まぁ、教師仲間の親友ってところね・・・」 File:891

安室:「澁谷夏子28歳・・・」「小学校教師・・・」

ベルモット:「誰よそれ・・・」

安室:「僕の依頼人であり・・・」「なおかつ・・・」「僕が探し求めている最後のピースを・・・」「埋める手助けをしてくれそうな人物ですよ・・・」

ベルモット:「だから何なのよ?そのピースって・・・」「今、誰かが階段から・・・」

安室:「どうやらパズルは完成しそうですよ・・・」 File:891

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小学校の教師である「澁谷夏子」はジョディの親友で、ジョディからの電話で夜に飲みに行く約束をしていたことを思い出すが、都合が悪くキャンセルする。

また、澁谷先生は安室の「依頼者」であり、安室の求める「最後のピース」を埋める手助けをしてくる人物でもある。そのピースとは、楠田陸道を利用した赤井秀一の死亡偽装トリックを見抜くための手掛かりとなる証拠である。

もちろん、それはただの小学校教師が持っているわけではなく、安室の依頼人であり、ジョディの親友という二人を結ぶ立場であることが意味を持つ。そして、澁谷先生が事故に遭うことから始まるようになっている。

事情聴取に呼ばれる

ジョディ:「ええっ!?夏子が重体!?」「杯戸公園前の階段から落ちて!?」「どこの病院です?すぐに向かいますから!」

高木:<あ、いや・・・あなたには現場の方に来て欲しいんです・・・>

ジョディ:<現場?>

高木:「ええ・・・今、その転落現場にいるんですが・・・」「公園内で見つかった彼女の携帯電話に・・・」「昨夜8時前にあなたとの通話履歴があったので・・・」

ジョディ:「そうよ・・・丁度その頃彼女の電話を・・・」「ちょっと待って!!転落したのって事故じゃないの!?」

高木:<近くの公衆電話から通報してきた人の話しだと、誰かに突き落とされたって・・・>

ジョディ:「と、とにかくすぐに向うから!!」

キャメル:「あ、ジョディさん!」

ジョディ:「キャメル!?」「何であなたがここにいるのよ!?」

キャメル:「昨夜、彼女に電話した携帯、僕のだったでしょ?」「ジョディさんの携帯、電池切れでしたから・・・」「だから最初に警察から自分の所に連絡があったんですよ・・・」「通話履歴が例の通報がある1時間前でしたから・・・」

ジョディ:「1時間前って、私が電話したのは昨夜の8時前よ!!」「夏子が落ちたの今日じゃないの?」

目暮:「昨夜の9時過ぎだよ!所持品の中に財布も携帯もなく昼過ぎまで身元不明だったからな・・・」

高木:「でも、どうやら先生らしいって事はわかったので・・・」「近所の小学校や塾に電話をかけてようやく澁谷夏子さんだと判明したんです・・・」「そしてその学校で彼女の携帯の番号を聞いてかけたら・・・」「公園内に彼女の携帯が捨てられているのを発見し・・・」「事件直前にあなたと彼女が電話していた事がわかり呼んだというわけですよ・・・」 File:891

神立:「その上、妙な探偵まで雇いやがって・・・」

目暮 高木:「探偵?」

神立:「あの先生の家に直接怒鳴り込んでやろうと思って跡つけてたら・・・」「いきなり胸ぐらを掴まれたんだよ!!」

安室:「仕方ありませんよ・・・」「彼女にストーカー被害の依頼を受けていたんですから・・・」

コナン:(バーボン・・・)(だと!?)

安室:「遅くなりました・・・探偵の安室です!」

目暮:「呼んだのかね?」「彼女の携帯の通話履歴に彼の番号もあったので・・・」

安室:「そちらの2人は英語の先生ですか?」

高木:「あ、いえこの2人はFBIの方達で、訳あって捜査協力を・・・」

安室:「ホォー・・・」「FBIですか・・・」 File:891

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澁谷先生は事故ではなくて事件に巻き込まれた。そのため、昨晩に澁谷先生と電話をしていたジョディと、そのジョディに携帯を貸して澁谷先生の携帯の通話履歴に番号を残していたキャメルが事件現場に呼ばれることになる。

また、澁谷先生がストーカーの調査と身辺警護依頼していた安室も捜査協力のため呼ばれていたようで、後から学校に到着する。

最後のピースを手に入れる

女:「あ、あの・・・」「今、病院から連絡があって・・・」「昏睡状態だった澁谷先生の様態が悪化して・・・」「危険な状態だって・・・」

コナン、ジョディ、キャメル:「えぇ!?」

ジョディ:「な、夏子!?」

・・・

キャメル:「何しに来た?」「もう用はないだろ?」

安室:「一応 彼女は僕の依頼人なんでね・・・」「それに君ならうっかり口を・・・」「滑らせてくれそうだから・・・」

キャメル:「あん?」

・・・

ジョディ:(夏子・・・)(死なないで・・・)「夏子!!!」

夏子:「あらジョディ・・・」「来てくれたの?」

ジョディ:「え?」「え、ええ・・・」

夏子:「でもよくわかったわね・・・」「私の意識が戻ったって・・・」「今回の事は私にも原因があるから、バツが悪くてまだ学校には知らせないでって言ったんだけどね・・・」

コナン:(ヤバイ・・・)「今、キャメル捜査官は!?」

ジョディ:「え?」「車の所じゃない?」 File:893

キャメル:「知らないなそんな奴・・・」

安室:「ここの病院の入院患者で・・・この近くで車を乗り捨てて姿を消した男ですよ・・・」「何でも拳銃がからんでるとか・・・」「お仲間から聞いてませんか?」

キャメル:「さぁね・・」

安室:「ああそうか・・・」「君のような下っ端捜査官には・・・」「降りて来ない情報ってわけですね?」

キャメル:「何言ってんだ・・・」「FBIは常に情報を共有して・・・」

ジョディ:「キャメル!!」「もォ!何やってんの!?」「私から離れないでよ・・・」「あの男に楠田のこと喋ってないでしょうね?」

キャメル:「もちろんですよ・・・」「奴が車の中で拳銃自殺したなんて事は・・・」「口が裂けても・・・」

ジョディ:「そう・・・」「ありがとう・・・」

キャメル:「まぁ、自分が日本に派遣される前の話しで・・・」「自分も赤井さんから聞いてたんですけどね・・・」「─って・・・」「ジョディさん?」「ジョ・・・」「ジョディさん!?」 File:893

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「澁谷先生の様態が悪化した」との連絡を受けてコナン一行は杯戸中央病院に向う。しかし、コナンとジョディが病室に駆けつけると、澁谷先生は無事意識を取り戻し快方に向かっていた。

一方で、1人残っていたキャメルのところへ安室がやって来て挑発、その後、病室にいたはずのジョディがキャメルを連れ出し安室の邪魔をする。油断したキャメルは楠田のことをジョディに話すと、いつの間にかジョディは姿を消してしまう。

ジョディは変装の達人であるベルモット。これで安室は求めていた最後のピースを手に入れることになる。

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