領域外の妹の特長

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世良と領域外の妹の思惑

ホテルを転々

世良:「ああ・・・お陰で日本に戻ってからはボクはホテルで独り暮らしさ!」「まぁ ずっと日本に住んでる真ん中の兄の所に転がり込むって手もあったけど、断られちゃって・・・」

蘭:「このホテル50階もあるよ・・・」

園子:「でも高さはウチのベルツリータワーには負けるわね・・・」

コナン:(当たり前だよ、日本で一番高ぇんだから・・・)

世良:「まぁ、ここもその内引っ越す予定なんだけどね・・・」

蘭:「そ、そうなんだ・・・」 File:876

50階あるホテルに住んでいたが、世良はその内引っ越す予定と言っていた。

世良:<よォコナン君元気してるか?>

コナン:「せ、世良・・・」「・・・の姉ちゃん!?」<ど、どうしたの?>

世良:「今、また新しいホテルに移ったからさー・・・」「遊びに来ないかなーって思ってさ・・・」「ホテルハイドプライド!探偵事務所から割りと近いよ・・・」

コナン:<無理・・・今、車で移動中だから・・・> File:899

領域外の妹は世良とホテル暮らしであるが、探偵事務所の近くにある「ホテルハイドプライド」へ移った。

ボーイ:「403号室ですよね?」「確か一週間前から高校生ぐらいの少年が・・・」

小五郎:「ガキが1人で一週間もホテル暮らししてんのかよ!?」

コナン:「ねぇ・・・それよりさっきから鳴ってるこの音って・・・」

ボーイ:「下の階の改修工事の音だよ!」「うるさくて少し揺れるからこの周辺の部屋は割り安になっているんだ・・・」 File:951

一週間前ほどから、また新しいホテルへ移っていた。今までのホテルは50階建てだったり、プール付きだったりしたのだけれど、今回は下の階が改修工事中のホテルを選んでいたり、ホテルの概観を見てもビジネスホテルくらいのように思える。かなりの落差。

米花街近辺のホテルがなくなってきたのか、緊急で空いている部屋を探したのか。援助がとまったわけでなければ、資金が尽きかけていたりというのはないか(笑)

領域外の妹:「それより荷造りをしろ!根城を変える・・・」

世良:「え?もう!?せっかくコナン君にホテル教えられてラッキーって思ってたのに・・・」 File:953

そして、世良が「え?もう!?」と驚くくらいに、早くも別のホテルへ移動するようである。

奴らに追われている? ─

領域外の妹:「そんな事より一刻も早く事件を解決しろ!」「この部屋を警察に調べられたら私の存在が知られてしまう・・・」「羽田浩司の殺害事件の情報を嗅ぎ付けて・・・」「奴らが来るその前に・・・」「ゴホ」「ゴホ」 File:952

羽田浩司の事件を追っている「奴ら」に自分の存在をしられてしまうことを恐れているようでもある。

領域外の妹:「そんな事より一刻も早く事件を解決しろ!」「この部屋を警察に調べられたら私の存在が知られてしまう・・・」「羽田浩司の殺害事件の情報を嗅ぎ付けて・・・」「奴らが来るその前に・・・」「ゴホ」「ゴホ」

世良:「うん!」 File:952

ホテルの移動を決めたのは、「私の存在が知られてしまう」ことを恐れ、また「羽田浩司の殺害事件の情報を嗅ぎ付けて来る奴ら」から逃げているのか。

「奴ら」なので集団。「警察に調べられたら~」なので、警察以外。警察は既に来ているし。

シンプルに考えれば黒の組織。ただ、世良は黒の組織はまだ知らないという(作者インタビュー)。これはもしかしたら、まだ誰に追われているのか、その実態がわかっていないという意味もあるかもしれない。

ウオッカ:「おっ死んだらしいですぜ・・・」「羽田浩司の事件を探ってた・・・」「堀田凱人・・・」

ジン:「フン・・・」「17年前にラムが抜かった仕事(ころし)なんざ・・・知った事か・・・」 File:953

ただ、「羽田浩司の殺害事件の情報を嗅ぎ付けて奴らが来るその前に」と焦っていた割には、ウオッカがジンに状況を報告をしたのは夜のドライブ中。それも、「おっ死んだらしいですぜ」と自分で調べた感じではない。

ジンも「知った事か」と関心がないようなので、いつものようにジンとウオッカが証拠隠滅に動いたわけではなさそう。

「ラムが抜かった仕事」と言っているので、焦って火消しに回っているのはラムと命令を受けた部下という可能性も。

組織以外であれば、公安やMI6のような諜報機関も羽田浩司の事件を追っていると考えられる。もしかしたら、幼児化した自分の姿を目撃されるのを恐れているというパターンはありえる。

それ以外の集団まで考えるといくらでも候補が出てきてしまうので、現時点では様子見が懸命か。

事件にかかわっちゃいけない人間 ─

メアリー:「まったく・・・」「せっかく貴方を日本に戻す為に海水浴に誘ったのに・・・」「まあ、この平和な景色を眺めながら頭を冷やして思い出しなさい・・・」「主人が死ぬ前・・・この安全な国に私達を送った時に言った言葉を・・・」「いいか、この先、私はいないものと思え・・・どうやら私はとんでもない奴らを敵に回してしまったようだ・・・」「──っていうあのメールをね・・・」

赤井:「フン・・・」「とんだ安全な国だな・・・」「今のような一般人にも・・・」「言葉遣いだけで母国がバレてしまう・・・」「この世に安全な国なんてないんだよ母さん・・・」「なーに心配するな・・・」「父を消した奴らに俺の正体がバレる前に、奴らを一人残らず地獄の底に・・・」 File:972

メアリー:「貴方もわかってるでしょ?私達が事件にかかわっちゃいけない人間だって事・・・・」 File:973

赤井の父である務武は羽田浩司の事件を追って何者か(黒の組織)によって消されたようであるが、務武は死亡(失踪)する前に、家族を安全なところへということで日本へ非難させている。

母のメアリーは、自分達は事件にかかわってはいけない人間だと言う。これは、目立つことをすれば組織に見つかってしまうからか、警察関係者に敵がいる可能性を警戒しているのか、不法入国中なので身元を調べられるのがまずいからとか、具体的なことはわからないが何か事情がある様子。

単純に、父を消した奴らから逃げていることが、その後メアリーが新一のように薬を飲まされ幼児化してしまうことになり、現在も存在を知られないように隠れていることと関係してくるのだろうか?

また、「言葉遣いだけで母国がバレてしまう」というのも、一般人ですらあっという間に母国くらい見破ってしまうくらいなのだから、組織には簡単に自分たちの存在などバレてしまうという一般論を言ったのか、それとも、母国がバレることが具体的に何らかの危機に繋がる恐れがあるのか、この辺りはまだ今後より詳細が明かされていくところ。

コナンへの信頼

謎の少女:「盗聴器・・・」

世良:「彼の眼鏡のツルの先っちょに付いてるヤツか・・・」

謎の少女:「危ない危ない・・・」「見た事のないタイプ・・・」「バッテリーサイズからすると駆動時間は極めて短そうだが・・・」「この形状でこの性能・・・」「なかなか興味深い・・・」

世良:「どう?彼の事気に入った?」

謎の少女:「まだ信用するには程遠いが・・・」 File:878

領域外の妹:「本当に信用できるのか?」「この江戸川コナンという少年・・・」

世良:「大丈夫だって!」

領域外の妹:「・・・それで?この少年はいつここへ?」

世良:「約束した時間はもうそろそろだけど・・・」

領域外の妹:「ちゃんと1人で来るように伝えたんだろうな?」

世良:「ああ!子供達は誘わないでって念を押しといたよ!」「あ!」「来た来たー!!」

領域外の妹:「くれぐれも慎重に事を運べ・・・」「こちらの期待に値しない輩だったら・・・」「早々にここを立ち去り・・・」「新たな根城を探さねばならんのだからな・・・」

世良:「ああ!わかってるって!」「確信が持てるまでバスルームに隠れててよ!」 File:903

outside_sister_f903

領域外の妹はコナンのことを「まだ信用するには程遠い」と言っている。

そして、File903では「確信が持てるまでバスルームに隠れてて」というセリフから、世良がコナンを試し、それを領域外の妹に見せて納得させるつもりだったようであるが、コナンが蘭や園子も連れてきたことで計画は失敗してしまう。

世良は領域外の妹にコナンを信頼させることがまず最初の目的のようである。世良の伏線である「その時が来るまで」は領域外の信頼を得た時までとか?

根城 ─

コナンが「期待に値しない輩」であれば、「早々に立ち去り新たな根城を探さねばならん」言っている。「新たな根城を探す」というのはそのまま解釈すれば泊まっているホテルを出て行くということ。

ホテルを転々としているところをみると追われている可能性もあるが、逆に考えれば、コナンが期待に応えたら根城にする(匿ってもらう)つもりだろうか?単純に別の人間を探すために移動するという意味であろうか。詳しいことは不明。

世良はコナンのことが好きなので、コナンへの信頼=母親に彼氏(じゃないけど)紹介。根城=一緒に住ませてもらうとか、まさか、ここまでギャグオチではないと思われるが(笑)

領域外がコナンの仕掛けた盗聴器を壊したシーンでも、盗聴器を見て「まだ信用するには程遠いが」と言っていることから(その件で少しは認められた)、求めているのは頭の切れのようなものなので、何か任せたいことがあると思われる。まぁ、うちの娘を嫁にやれるのは~とかなんとかならありえなくは…

世良:「ね!ボクが言った通り・・・」「いい勘してるだろあの子?」 File:952

領域外の妹:「暗がりに鬼を繋ぐが如く・・・」「江戸川コナンに気を許すな・・・」「10年前に会ったあのボウヤとはまるで別人なのだから・・・」

世良:「う、うん・・・」 File:953

世良はコナンのことを信頼してくれるように、「ボクが言った通りいい勘してるだろあの子?」などと話すが、その話の終わりでは、「江戸川コナンに気を許すな」「「10年前に会ったあのボウヤとはまるで別人なのだから」と、まだコナンを警戒している様子。

世良の帰国理由

コナン:(あの世良が赤井さんの妹だとしたら・・・)(世良は一体何の為にアメリカから日本に戻って来たんだ?)(死んだと聞かされていた赤井さんの生死を確かめる為?)(だからFBIと交流があるオレに近づいて来た?)(・・・だとしたらオレにもっと探りを入れて来るはずだよなあ・・・)(やっぱ世良がホテルに匿ってる・・・)(中学生ぐらいのあの女の子に関係がありそうだな・・・)(名前は恐らくメアリー・・・)(領域外の妹と名乗る・・・)(世良によく似た・・・)(いや・・・あの子世良というより・・・) File:939

conan_mary_f939

コナンは世良が帰国した理由として、世良がホテルに匿っている中学生くらいの少女(領域外の妹)が関係しているのではと考える。

目的関連の情報は↓
世良と領域外の目的

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更新日:2017-7-16

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