領域外の妹の特長

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スペック

頭脳

工学系の知識 ─

謎の少女:「盗聴器・・・」

世良:「彼の眼鏡のツルの先っちょに付いてるヤツか・・・」

謎の少女:「危ない危ない・・・」「見た事のないタイプ・・・」「バッテリーサイズからすると駆動時間は極めて短そうだが・・・」「この形状でこの性能・・・」「なかなか興味深い・・・」 File:878

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コナンが仕掛けた盗聴器を破壊、その性能を分析。

サンデー原作の柱ではこれを「冷静な分析力」と表現している。特定分野(工学に詳しい)というより、頭が切れることを意味しているのかも。

ただ、安室曰く阿笠博士の発明はMI6も顔負け。(MI6も面目を失うほどすごいと言う意味なので、裏を返せばMI6も得意の範疇ということ。)この少女はMI6と推理されるので、工学系の知識にも意味はあるかもしれない。

世良:「しっかしさすがママだね!」「コナン君の蝶ネクタイのメカ!」「すぐに使いこなしちゃうなんてさ!」

領域外の妹:「ああ・・・ダイヤルに印が付けられていたからな・・・あの探偵の声を頻繁に使っていたのだろう・・・」「それにしてもあんな簡単な操作で色々な人物の声が自在に出せるとは・・・」「様々な場面(ケース)での使用が想像(イメージ)できて・・・心が躍るな・・・」「ゴホゴホ」

世良:(心が躍ってるって顔してないけど・・・) File:953

「ダイヤルに印が付けられていたから」とは言うものの、世良には「さすがママだね!」「コナン君の蝶ネクタイのメカ!」「すぐに使いこなしちゃうなんてさ!」なんて言われている。

メカに強いことは間違いなく、「あんな簡単な操作で色々な人物の声が自在に出せるとは」「心が躍るな」と、興味津々。

推理力 ─

世良:「へー・・・」「グラスや皿が落ちてた真上辺りの机を叩いた時に手の小指に塩が付いたんだー」「へー・・・」

コナン:「世良の姉ちゃん・・・」「まるで誰かに詳しく説明してるみたい・・・」

世良:「違うよー・・・」「ボクは何度も自問自答して・・・」<考えをまとめるタイプなんだ!><知らなかった?>

小五郎:「眠りとは・・・」「周期的に繰り返す意識を喪失する整理的な状態の事・・・」

コナン:(おっちゃんの声・・・)

小五郎:「つまり人間は睡眠中に喋る事はほぼ不可能・・・」

コナン:(く、首の後ろに・・・)(スマホ!?)

小五郎:「もちろん寝言という例外もあるが・・・」

コナン:(い・・・)(一体どこから・・・)(そ、そうか!オレの変声機を使ってカーテンの後ろから・・・)(くそ!)

世良:「シーッ」「邪魔しちゃダメ・・・」 File:953

現場の状況を電話越しに領域外の妹に伝える世良。コナンは変声機を世良の部屋のベランダに落としてしまった事で、後に眠りの小五郎ができなくて困ることになるが、代わりに領域外の妹が完璧な推理ショーを披露することになる。

この推理ショーまでの過程をもう少し見て行くと──

高木:「センサーが付いてて・・・」「近づいたら自動的に開くんです!」

コナン:「!!」(そうか!)(そういう事か!!)

コナン:「ねぇ世良の姉ちゃん・・・」

世良:「え?届けるって何を?」 File:952

コナンは高木刑事の一言で推理を閃く。

コナンがトリックを見破り世良に話しかけようとすると、世良は既に領域外の妹から電話を受けていた。

また、コナンが閃いたのは高木刑事のヒントがあったから。もしかしたら、領域外の妹も高木刑事の話が聞こえていたのかもしれないけれど、タイミング的には若干領域外の妹の方が早いような。

まぁ、少なくともコナンと同等以上で描写されている。同じ推理力でも、得意分野(服部なら大阪の知識)で有利になったり不利になったりすることもあり、領域外の妹は工学系の知識に詳しいことから、今回のトリックは見破りやすかったかもしれない。

ただし、領域外の妹は現場にいないというハンデを背負っている。

小五郎:「でもなぁ・・・よーく考えてみりゃ・・・」「あの探偵ボウズは現場にいなかったわけだから・・・」「やっぱ奴の方が上なんじゃねぇか?」 File:780

「コナン VS 平次 東西探偵推理勝負」でも、小五郎がそんな発言をしたことがある。この時は、コナン=新一なので現場にいたわけだけれど、現場にいないで推理することは難易度が高いことに間違いはない。

「さざ波シリーズ」では、工藤優作がホテルから写真を見ただけで犯人をズバリ当てることになるが、それは優作のすごさを表現している。

この漫画は、優作>新一、平蔵>平次、領域外の妹>真純のように、ひよっこの高校生探偵よりも、その師匠でもある親のほうが優秀という設定がある。もしかしたら、秀一、秀吉に関しても母が上かもしれない。

体力

運動神経 ─

コナン:(とっさに身を潜めるなら・・・)(最適なのはベランダ!)(なんだけど・・・)(やっぱいねぇか・・・)(それにしても隣のベランダにワインの付いたスリッパがあったって事は・・・)(やっぱりここに飛び移るしかねぇよなぁ・・・)(ここは4階・・・飛び降りるわけにはいかないし・・・)

・・・

コナン:(一応念の為に・・・)(ベランダの裏も・・・)

領域外の妹:(!?)

世良と一緒にいる少女、領域外の妹(メアリー)が身を潜めているのではないかと疑ったコナン。とっさに身を噌潜めるならベランダと、部屋に入りダッシュで駆けつけるも誰もいない。

領域外の妹は命綱を付けて一瞬のうちにベランダの下に隠れ、コナンが立ち去るまで指とつま先だけでバランスを取っていた。そして、コナンがいなくなったところで、今度はそこから勢いを付け、惰性でベランダの手すりに飛び乗る。小柄とは言え、サーカス並みの身体能力。

格闘能力 ─

古栗:「な、何だお前・・・」「どけぇ!!」

コナン:(し、死んでる!?)(いや・・・急所を的確に付いて意識を刈り取ったんだ・・・オレが駆けつける数秒の間に・・・シークレットサービス並みの早業で・・・)(これをやったのは間違いなく・・・)(あの領域外の・・・) File:953

あの小さい体で、襲い掛かってきた体の大きな男性をあっという間にのしてしまう。コナンは「死んでる!?」と勘違いするが、もちろん殺したらまずいので気絶しているだけ(笑)

コナンが駆けつける数秒の間に行われたことから、コナンは「シークレットサービス並みの早業」と例えた。シークレットサービス(SS)は、アメリカの要人の警護にあたるボディーガード(日本のSP)のこと。

幼児化したコナンが体力まで後退化してしまったことで、新一の時のように犯人と戦うことができず、阿笠博士の発明に頼っているように、小さい体でいることは戦闘力半減どころではない。それだけすごいとういうこと。

小柄な体で大人を倒すことができるのは力任せではなくて、急所を突くから。赤井や世良の得意とする截拳道(ジークンドー)もそのタイプであり、その二人の母親なので同じ截拳道(ジークンドー)の使い手と考えられる。

秀吉:「それよりメアリー母さんは?」「兄さんのホテルに迎えに行って一緒にここへ来たんじゃないの?」

赤井:「ホテルで母さんとちょっとやり合ってな・・・」「母さんの手刀を目に受けて・・・」「お陰でこのザマだ・・・」「俺も二、三発食らわしたから・・・今頃氷で冷やしてるんじゃないか?」 File:972

10年前の海水浴では赤井とやり合い、赤井の目に手刀で痣をつける。二人とも怪我の具合は同程度だが、赤井が二・三発でメアリーが一発?なら赤井の方が強いのだろうか… 赤井が何発食らったかは明らかにされていないが。

それと、学生時代よりもFBIに入った後の赤井はさらに腕に磨きをかけていると思われるので、現在の母が中学生の姿であること抜きにしても、今はもう息子のほうが強いかもしれない。

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更新日:2017-7-16
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