名探偵コナンセレクション【第九回 本庁刑事編】

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【NO.09 本庁刑事】基本データ

豆知識

・佐藤の好物は二十世紀梨
・佐藤は群馬県のとある岬で、伝説の走り屋として有名。異名は「銀白の魔女」
・高木は大のプロレスファン
・高木は婦警の間で意外と人気があるらしい。
・白鳥の実家はかなりの金持ちで、執事からは「坊ちゃん」と呼ばれている。
・警視庁でコナンの推理ショーを演じた人物はいない。警察関係者では山村のみ。

二十世紀梨⇒44巻 アニメ:「本庁の刑事恋物語6」
走り屋⇒63巻 アニメ:「霧にむせぶ魔女」
プロレスファン⇒38巻 アニメ:「汚れた覆面ヒーロー」
婦警の間で意外と人気⇒76巻 アニメ:「命を賭けた恋愛中継」(苗子の会話)
執事からは「坊ちゃん」⇒32巻 アニメ:「本庁の刑事恋物語4」 66巻 アニメ:「白鳥警部、桜の思い出」

コミック58巻 キャメルが容疑者になった事件で、キャメルが「仕事柄、体がなまると困るんで~」と話すと、高木刑事は「体を鍛えなきゃならない仕事って・・・プロレスラーとか?」と目をキラキラさせながらキャメルに聞いている。

【NO.09 本庁刑事】プロファイル

『名探偵コナン』に登場する刑事達は、一見コナンがいないと事件解決できないかのようにも見える。確かに初期ではコナン(新一)の推理に感心するばかりの役回りだったり、まるで「探偵の補佐」でもしているかのようなシチュエーションも多かった。最近では刑事の活躍が目立つようになったとはいえ、やはり大事な場面ではコナン達にお株を奪われっぱなしだ。

だが、それも「探偵もののお約束」というやつで、決して彼らが無能なわけではない。彼らも読者が見ていないところでは、しっかりと自分達だけで事件を解決しているのである。当り前だが。

そもそもコナンが関わる事件というのは、様々な事件の中でも特に難解であり、常人の発想では解決不能と書ってもいい類のものだ。あらゆる事件で複雑なトリックが使われていたら、世の中は迷宮入りであふれ、警察の存在意義すら間われるに違いない。トリックを使わない「普通の事件」の方が圧倒的に多いはずで、目暮達警視庁の面々は、日々そういう事件を解決しているのである。

そりゃ、刑事達が事件解決したらコナンの必要性がなくなっちゃいます。最近はもうコナンは隠す気ないし、コナンのアドバイス待ってる感も…

裏でも事件を解決してる、そりゃそうですけど、コナンが解決してる米花町の事件だけでもとんでもない件数なのに、どれだけ治安が悪いのか。

たまに解決できない事件を優作に相談したネタとか、過去の未解決事件を解決する回とかありますけど、基本はトリック系の事件はコナンが解決していることになっている。

そりゃ、あんな事件ばかりだったら一般の刑事じゃほとんど迷宮入り。やっぱり、目暮警部が言うとおり、コナンが犯罪を引き付けているんじゃ。

悟空は「ブルマに前言われたことがあるんだ。おらが悪いやつを引き寄せてるみたいだって。言われてみりゃ確かにそうだろ?それにあの世にも達人がいて楽しめそうなんだ。だからさ、チチや悟飯には悪いと思うんだけどさ、生き返らせてくんなくていいや。」と自分が原因であることを認めました。

コナンもホームズのように「君を確実に破滅させることが出来るならば、公共の利益の為に僕は喜んで死を受け入れよう!」とボスと一緒に相打ちになれば、きっと米花町は平和を取り戻すことができるかも!?

コナンのいない地方にも、大阪府警のキレ者本部長・服部平蔵や、長野県警の大和勘助&諸伏高明などの敏腕刑事がいる。彼らはコナンに匹敵(あるいはそれ以上)の頭脳と知識、刑事としての勘も備えているのだ。まあ、中には群馬県警の山村警部のような、どうにも頼りない人物もいるが・・・(しかも驚く事に、山村は目暮と同じ警部である)。

コナンに匹敵、あるいはそれ以上っていうのは服部平蔵でしょうか。長野県警組はコナンよりは下ですので。

服部平次がコナンのライバルであるように、服部平蔵も工藤優作レベルでキレる頭の持ち主という設定のようです。コナン>平次と同じように、さすがに優作>平蔵だとは思いますが。

ということは、コナンよりも平蔵の方が上なのかもしれない。一応、名探偵コナンでの既出キャラとしては警察関係者ではトップの地位(警視艦)ですからね。さらに上の「警察庁長官」が出てくれば、もっと上なのだろうか、恐ろしい。

山村警部が警部に昇進したのは物語りの途中からですが、、コナンが眠りの山村で事件を解決した実績もあったとかなんとか… コナンが元の姿に戻ったらどうするんだろう。

前項では警視庁の面々が無能でない事について述べた。それを表すものに、階級がある。たとえば佐藤刑事だが、彼女はいわゆるキャリア組ではなく、現在の階級は警部補。警部補になるには、最低でも4年の勤務経験が必要なので、佐藤の(推定)年齢から考えるとかなりの出世速度であり、彼女がいかに優秀かを示している。

その敏腕ぶりはもちろん作中での活躍ぶりを見れば一目瞭然。コナンが示すわずかな手がかりさえあれば(時にはなくても)、いち早く事件の全容を見通したり、秘密主義のコナンの思惑を素早く察知し、フォローに回るのもだいたい佐藤だ。さらに行動力、戦闘力(?)もずば抜けており、もはや捜査一課のエースといっても差し支えない。

・・・

佐藤刑事の推定は28歳前後。高木刑事の推定年齢である26歳より2歳年上という設定。4年の勤務経験という条件は満たせますが、それでも恐らくスピード出世。(調べたら、28歳警部補は最短のようでした。すごい(笑))

佐藤刑事ってそんなに頭が切れる印象は… 行動力と戦闘力に長けた武闘派というか。FBIでいうジョディ枠、いや、ジョディが仲間だと判明したとたん佐藤美和子枠に… そう、佐藤刑事は犯人を投げ倒すくらい強いですが、拳銃の腕も素晴らしい。

ちなみに白鳥は佐藤より上の「警部」だが、彼はキャリア組なので黙っていても「警部」に昇進できたし、最終的な階級も間違いなく白鳥が上になる。階級だけで比べてしまうのも、間違いといえるだろう。まあ、キャリア組である時点で、ある程度は有能な人材である事も確かだが。

ビジュアルブックにもありましたが、キャリア組は合格率1%以下という国家公務員I種の合格者から、警視庁採用者だけがなれる狭き門らしいです。まぁ、家が執事付きの「坊ちゃん」ですから。林先生との出会いのエピソードの白鳥警部とか、いかにも東大目指しますという感じの子でした。

『名探偵コナン』の刑事達だって人間である。プライベートの時間は存在するし、恋愛だってする。それこそ「恋愛し過ぎだろう」というぐらいにする。佐藤と高木が落ち着いたと思ったら白鳥、そっちが片付いたと思ったら干葉・・・

SDBのインタビューによると、さすがにへっぽこの山村警部に恋人ができる予定はないそうです。

千葉刑事に苗子というカップリング候補ができた時は、「なんであんなのにかわいい彼女ができるんだ!」と読者は不満そうでした(笑)千葉刑事、なかなか熱いところを持ってる人なんですけどね。ちょっと太ってるけど、きりっとしてるし。痩せればきっとイケメンになる顔です。

もう「日本警察、大丈夫ですか?」と聞ぎたくなるほど、警視庁はピンク色の空気に染まっている。だが、彼らはただ単に色ボケしているわけではない。恋愛のステップを踏み越えることに、どうやら刑事としてもステップアップしているようなのだ。

たとえば高木刑事。彼は登場当初、人柄は良いが実力・信頼性ともにイマイチ頼りない部分があった。だが、佐藤との仲が進展するにつれて、頼りがいのある刑事へと成長していく。いきなり犯人に捕まって、爆弾の近くに拘束されたりする事もあるが、たった一人で状況を把握し、的確な判断で仲間に情報を送るなど、機転の利いた対応ができるようになった。また、推理や状況判断では時に、佐藤を上回る事も(たまに)ある。

最初は「佐藤さんにいい所を見せたい」とか、「佐藤さんを守りたい」とか、そういう動機だったかもしれないが、佐藤との交際が高木を成長させているのは確かだ。

そして白鳥。彼は佐藤への思いや、高木に対する対抗から、先走る傾向があった。週去には佐藤に気がある男性刑事を煽動したり、職権を濫用して佐藤と高木の動向を見張るなど、シャレにならない事までしている。だが、小林先生とうまくいってからは、人が変わったように落ち着き、よき司令塔となっているではないか。

このように、刑事達は恋によって成長しているのである。という事は、成就間近(?)な千葉刑事もまた、近々ステップアップしてさらに有能になるのではないか、と筆者はみている。

名探偵コナンは成長物語ではないみたいなことを以前作者は言っていたような気がするのですが、高木刑事、本当に恋愛のステップアップを元に成長してる?そんな視点で読んだことありませんでした。

灰原は少しずつ心を開いたり、光彦は心変わりしたりと変化のあるキャラはいるのですが、日常編はサザエさん的な世界で時間を考慮しないので回を重ねるごとにってのは本来はやりにくいのかもしれません。

まぁ、恋愛がモチベーションになってるのそうかも。時には佐藤刑事を助けるために命がけになったり、それで事件が解決したり。

白鳥警部は確かに邪魔はしなくなりました。自分に恋人ができたのでそりゃそうか。

千葉刑事は変るのかな~??今でもマイペースの天然っぽいくらいで、かと言ってそんなに欠点もなく、変るようなところもないような気がするけど。反応抜群のキレキレの千葉刑事が見れるのか。

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