名探偵コナンセレクション【第五回 灰原哀編】

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【NO.05 灰原哀】基本データ

DATA

・年齢:18歳(肉体年齢は6~7歳)
・身長:?cm 体重:15kg
・誕生日:不明
・所属:帝丹小学校1年B組
・趣昧:インターネット・読書

年齢は新一達よりも一つ上。ってことは、誕生日イベントはなしかなー?

趣味は読書と言うか、ファッション雑誌(Can Canとか)ばかり読んでいるのでファッションなんじゃないだろうか。

フサエブランド好きで、スマホもプラダフォン。お洒落好きというか、ブランド好き。27巻では佐藤刑事に「だったら私プラダのバッグの最新モデル・・・」とねだっている。

豆知識

・日本人とイギリス人のハーフ

・好きな食べ物はピーナツバターとブルーベリージャムのサンドイッチ

・動物好きだが、爬虫類は苦手。

・帯電体質で冬は静電気に悩まされている。

・ビッグ大阪の比護選手のファンだが、サッカーのルールは知らない。

・哀の正体を明確に知っている人物は、コナン、阿笠、ベルモット、ピスコ(故人)の4人。

静電気(61巻 アニメ:憎しみの青い火花 )、比護選手(34巻 アニメ:迷宮のフーリガン など)。

ちなみに、「比護隆佑(ひごりゅうすけ)」の名前の由来は「ルイス・フィーゴ」らしいです。「比嘉祐介(ひがゆうすけ)」選手かと思いました(笑)登場時期と知名度考えたらないですね。(ちょっと失礼かも)

動物好きは27巻(アニメ:きのこと熊と探偵団)辺り?爬虫類は調べたらアニオリ(File468 池のほとりの怪事件)みたいでした。サンドイッチはOVAのようです。

正体を「明確に」なので、一応作中にはっきりと描かれている人物だけ。(赤井など推測の範囲のキャラは除く)

【NO.05 灰原哀】プロファイル

敵が味方かも判然としない謎の美女が、ストーリーに彩りを添えるケースは数多く見かけるだろう。『名探偵コナン』において、そのポジションを確保しているのは、言うまでもなく灰原哀だろう。ざっくりと言えば「裏ヒロイン」というやつだ。だが、『名探偵コナン』には堂々の表ヒロイン、蘭がいる…

敵が味方かも判然としない謎の美女─

灰原初登場の回(コナンと二人きりになるところ)は名シーンです!

裏ヒロインというか、組織編におけるヒロインとも言えそう。蘭は基本組織編に絡まないし。逆に、組織編がなかったら灰原とコナンの接点はない。だから、考えようによってはおいしいポジションかも。

哀はコナンの敵にあたる「黒ずくめの組織」の元メンバーで、暗い過去を背負った少女。登場当初は彼女の真意があまり描かれず、謎めいた存在だったが、その後のエピソードにより、姉を組織に殺されていたり、両親への思いが明らかにされていった。

コナンと同様に幼児化した立場であり、そのコナンに思わせぶりな態度(あくまで読者的視点においての話だが)をとる事もしばしば。だが、コナン(新一)には蘭という、両想い(と、もはや断言してしまっていいだろう)の間柄の幼馴染がいて、彼女に対して哀は劣等感ともいうべき、暗い気持ちを抱いているのだ。

哀は自らの立場、(意図してではないものの)毒薬を作っていたという負い目などにより、「蘭にはかなわない」という意識を持ってしまっている(その一歩引いた態度が、ヒロインとしての魅力に繋がるとも言える)。

この辺りを何とかできれば、哀はヒロイン戦線に一躍名乗り出る事ができるのだ。余計なお世話かもしれないが、そこを抜きにして考えれば、ヒロインとしては必要十分な要素を、哀は兼ね備えているのだ。

「相手はイルカ・・・そう・・・海の人気者・・・」「暗く冷たい海の底から逃げて来た意地の悪いサメなんかじゃとても歯が立たないでしょうね・・・」 31巻 (網にかかった謎)

黒ずくめの元メンバーでその生い立ちから心を閉ざしていた。信頼できる人物は誰一人といない。そんな中、自分と同じ幼児化した境遇で共感、秘密を共有している人物であり、頭が切れて自分を守ってくれる、頼れる存在とも言うべきコナンに出会った。

コナンに恋心を抱くのは当然とも言えるが、灰原の場合、単なる恋ではなくてもっと強い結びつきでもある。

序盤は灰原のコナンに対する想い、蘭に対する劣等感が読み取れる箇所が多々ありましたが、ストーリーが進行するに連れて蘭を認めるようになる。コナンへの想いも徐々に変化が見て取れる。(まだちょっと好きなのかは不明。)

名探偵コナンはラブストーリーも一つの見所。しかし、警視庁恋愛物語などが作品の根幹となるストーリーとは分けられ日常パートとして描かれているのに対して、組織編ヒロインである灰原の恋愛はどうしても間接的に組織編にもかかわってきてしまう。

そのため、灰原と蘭、コナンの関係と灰原の心境の変化は組織編考察においても重要なところ。

哀は薬物の研究者であり、新一が子供になる原因となった薬を作った人物でもある。能力の高さはズバ抜けているが、あくまで理系の人であり、思考も論理的。そのため、蘭や歩美のように、直感でコナンの推理をサポートする事はできない。推理に関して言えば、彼女の能力はコナンよりも下なのだ。

理系の人間のほうがトリックは見破れるんですけど(笑)ほとんどのトリックは感覚や論理ではなくて科学なので。

まぁ、名探偵コナンではそれを行うのは主人公のコナン。コナンをサポートするならコナンにない能力ということになり、そうなると結局知識ではなくて直感や偶然という才能になっちゃうんですけど。

コナンですら知らない、高度な科学知識を利用したトリックを用意して、灰原の知識がコナンの推理を助けるというのもあってもいいかも。というか、そんなのあっただろうか。

哀にできるのは、コナンを元の新一に戻すためのサポートである。かつて所属していた「黒ずくめの組織」に関する情報の提供と新一をコナンにした薬を中和する解毒薬の開発。要するに哀は、目下コナンの目的を直接手助けできる、唯一の存在といえるのである。

彼女が味方になる事で、コナンは目的に対して大きく前進したわけだ。さらに言えば、コナンと同じ薬で幼児化しており、彼の気持ちを理解できる貴重な存在でもある。これほど重要で、代わりの利かない協力者は、哀以外には存在しない。哀にはそういう点を利用してグイグイ押してもらいたいところだ。

灰原は幼児化を元に戻すことができる唯一の人物。名探偵コナンを完結させるには必要不可欠のキーとなるキャラ。

蘭の場合は極端な話し、新一が元の姿に戻ってから再会、平和な日常を取り戻せばそれでストーリー的に完結はできてしまう。(蘭も最後は絡んでくるだろうし、ラブストーリーも大きいのをやると思うが。)

それだけに、灰原はクライマックスに向けてよりスポットライトが当たるのは確実。

「そういう点を利用してグイグイ」─

灰原はグイグイ押すタイプではないですけど… なぜかやたらプッシュしますな(笑)

灰原の重要な役割は蘭と新一との三角関係をこれ以上過熱させることではないんですが…

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