映画【異次元の狙撃手】を見て来たので感想 ちょっとネタバレ注意

sponsored link

その他

登場キャラが魅力

アクションと並んで今作の目玉となっているのが、FBIやバーボン編の主要キャラである世良真純や沖矢昴など、魅力あるキャラの劇場版初登場。

新キャラが出るとは言え、原作を知らない人でも映画のストーリーを理解するのに差し障りがないように出来ています。しかし、原作の伏線をなぞったようなシーンも多々あるため、原作(サンデー)を見ていれば思わずにやりとしてしまうシーンも。

バーボン編のキャラは作者が大好きなガンダムをオマージュした名前を採用しているだけあり、キャラ作りには気合が入っていて、人気ランキングなどでも上位に入ってくるほど。

組織編を考察している身としては思い入れが深く、彼らの登場はキッドや服部以上に感慨深いところがあります。

ドジっ子と言われているキャメルやベルモット編終了後に普通の〇ばさんになってしまったジョディの活躍シーンが見れるのもうれしい。原作だと完全にやられ役になってしまっていて、そんなシーンは今や貴重になってしまっているので…

キャメルのかっこいいいシーンは必見です!(需要なさそう。)

そして、同じく原作では〇ケじいさんと呼ばれるようになってしまったあの人の意外な一面も見ることができます。

「日本警察は一度彼を事情聴取しようとして逃げられているのに、全く気付いていない」というところを思いっきり突っ込んでいる方もいましたが、映画を見ながらそんなことに気付くなんてすごい洞察力。ここはあまり触れんであげてください(笑)

まぁ、キャラに関しては好き嫌いの問題もあるので、「FBIがいるから何?」と思う方も当然いると思います。沖矢昴があまりに強すぎて、「あんなのがいたら主人公の存在感がなくなってしまう、全くスリルがない。」という意見もごもっともです。

ただ、今回の敵は、頭脳はともかく戦闘では一般人のコナンでは太刀打ちできない訓練されたプロフェッショナル。高木刑事などの警察すら戦わせたら全滅してしまうような相手なので、それを上回るキャラの助けは必要であったと思います。

かつてない強敵との戦いを描きたかったとすれば、これもありかと。

劇場版において個性のあるゲストキャラの活躍というのは魅力の一つ。キャラ補正が大きいのは他作品においても同じ、ということで良いのではないでしょうか。

英語の台詞

作中の会話で、外国人キャラが英語で話して日本語の字幕が出るシーンがあります。

これは「11年目のストライカー」で現役のサッカー選手を声優として使ったのと同じような、作中の見せ場でもあります。ストライカーほどのインパクトはありませんが、棒読みではなくてきちんとした演技なのが魅力。

内容は少し英語の得意な人であれば字幕を見ないでも理解できるくらい簡易で発音もクリアーですが、そこで調子に乗って字幕を見ないでいると、重要な情報を聞き逃してしまうこともあるので注意です(笑)

ここは人によっては余計だったと感じるようですが、特に気になりませんでした。

FBIのように登場人物全員日本語が堪能な裏設定でもいいですが、それでは臨場感がありません。やはり、外国人キャラは英語で話したほうがしっくりきます。

個人的には映画も吹き替えはあまし好きではなく、字幕派ですので。好みの問題でしょう。

逆輸入のゲームなんかでも、音声が日本語ではなかったのが残念などの吹き替え擁護の声も強いので、英語であることが気になる人も多いのは事実。

まぁ、アクションシーンと同じ、部分的な見所の一つと考えておけばいいんじゃないでしょうか。

コナンが迷惑かけすぎ?

コナンがスケボーで街中を走るシーンは毎度のことですが、今回、アクションが強化されていることもあって、より危険な行為に(笑)

一般市民に迷惑をかけているシーンは見苦しく映り、大事故が起こりそうな行為は決して後味が良いものではありません。

やりすぎじゃないの?という声も多数で、今更ですが、教育に良くないと言うか、子供に見せたくないと思う親御さんがいるのは不思議なことではないかなと思いました。

お決まりの伏線

劇場版の見所の一つ、序盤の何気ないシーンが終盤の山場の伏線となる仕掛けも健在。前回の金の名刺よりは良かったと思います。まぁ、時計仕掛けや瞳、十四番目、天国なんかがもはや芸術レベルなだけなんですが。

ただ、平凡とは言え以前とは違う試みも。簡単なのですぐに何が伏線なのか気付くし、あれ?このパターンはもしかして… と思ったら予想通りでした。

ピンチシーン

劇場版は必ずコナンか蘭がピンチになる。大抵は蘭ですが、沈黙ではコナンだったりします。

「今作はどちらだろう?」というのも注目でしたが、これも前述の伏線同様の試みでした。

ピンチシーンではないのですが、お決まりの蘭の格闘シーン、犯人が殴られた衝撃でぶっ飛び、ガラスを突き破って落ちるところを、間一髪でキャメルが拾い上げる。

やりすぎ(笑) どう考えても蘭が人殺しになるところを運よく免れたとしか思えない…

***

途中で記事データが飛んでしまいました。

sponsored link
更新日:2016-3-8

映画【異次元の狙撃手】を見て来たので感想 ちょっとネタバレ注意」への2件のフィードバック

  1. 管理人 投稿作成者

    >> べいか村在住 さん

    沖矢とは対面しませんでしたからね。ミストレと同じ「秀兄」のつぶやきはありましたが。

    世良は裏設定?の性格面と意味深な台詞とかがありました。ほとんど覚えていないので、他にも何かあったかもしれません。

    シルバーブレット、何なんでしょうかねぇ(笑)元々世間でもそう言われてるのを、組織が良いネーミングだから使っているだけとか… ボスがシルバーブレットと恐れているとは書いてあったけど、ボスが考えたとは書いてないので… もしくは裏社会の間ではちょっと情報が漏れていたり。

  2. べいか村在住

    こんにちは。
    原作の伏線は、世良の寝ている隣のベッドが膨らんでいること、ジェイムズとあの人がグルだった事ぐらいしか分かりませんでした。世良が沖矢を警戒している描写も特にありませんし。
    あー、ただ組織絡みで「あれれ?」と思ったのが、犯人が「FBIにシルバーブレッドと呼ばれた凄腕のスナイパーがいた」と回想してましたが、あれは組織のボスがそう警戒していただけのハズ。
    組織の情報がだだ漏れだぞ!と一緒に観たものとツッコミ入れてました。
    それでも世間にはまだ知られていない組織がやっぱり凄い!!と言うことですかね。

コメントは停止中です。