月刊名探偵コナン新聞【第二号 SIDE BLACK】

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20周年を記念して刊行される「名探偵コナン新聞」の第二号です。

先月号と似たような構成。好評の原作で起きた事件をリアルに新聞記事にした「リアル報道新聞」、前回は米花町だった「事件発生名所ガイド」は日本全国と世界に。

そして、ポスターだった付録?は、発行年月日が一目で分かるように記した「コミックス82巻表紙コレクション」など、盛りだくさん。もちろん、プレゼントのキャンペーンやクイズも。

そして、「SIDE BLACK」だけあって、組織関連話の簡単な出来事のまとめや、キャラ紹介がされています。まぁ、この辺は普段コナンを見ている人からすれば特に目新しいところはなしかも。

ただ、今回も様々な関係者のインタビューは豊富。特に目玉?の作者インタビューではなかなか有益な情報が語られています。

人物調書 ─ 1

シェリー(科学者)

【性格】

本名は宮野志保。事故死した両親の後を継ぎ、重要な薬品の開発にかかわっていた。姉の明美が殺害されたために組織に反抗。死のうと思って飲んだAPTX4869の作用で体が縮み、組織からの脱出に成功した。以来、灰原哀と名乗る。頭脳は理論的、言動もクールだが、動物にほほ笑みかけるなど、時折り見せる表情や言葉が、本来の優しい人柄の一面もうかがわせる。

【特技】

黒ずくめの組織の者だけが発するイヤな臭(気配)を敏感に察知できるという。

【トリビア】

組織の研究者だった頃、不老長寿の伝説がある美国島まで、ジン達と行ったらしいが目的は…?

バーボン(探り屋)

【性格】

情報収集専門の探り屋で、観察力と洞察力に長けているが、自信過剰な面がなくもない。表の顔は喫茶店のポアロでバイトしながら毛利小五郎の助手を務める、探偵の安室透。ベルツリー急行でベルモットがシェリーを爆殺してしまったと思い込んでいる。また、組織にいた頃からライバル視していた赤井の死亡を一度は確認するが、疑問を抱き、米花町に滞在。

【特技】

警察学校に在籍して優秀な成績を残した過去があるらしく、身体能力、戦闘能力も優れている。運転技術や銃器の扱いにもたけている。

【トリビア】

愛車は白のRX-7・FD3S型。佐藤刑事の愛車と色違いの、アンフィニと呼ばれる初期型だ。外見は一見ノーマルだが、アクセルやブレーキペダルは車外品。

ベルモット(メンバー)

【性格】

ボスのお気に入りで、自由な行動を許されている、組織のメンバー。本名はシャロン・ヴィンヤードだが、1年前、葬儀が行われ、以降は以前から扮していた娘のクリスとして表舞台に。外見が老化を見せていない理由は不明。赤井とコナンのことを、組織を一撃で破滅させる銀の弾丸と呼んだり、コナンと灰原の正体を組織に報告しないなど、その行動には謎が多い。

【特技】

アカデミー賞の受賞経験を持つ大女優で、高いメーク技術を持ち、変装のプロ。性別や年齢を問わず、さまざまな人間に扮することができる。

【トリビア】

コナンの母親である工藤有希子とは、女優のシャロンとして来日した時、一緒に黒羽盗一から変装技術を伝授された頃からの親友。互いに女優としてリスペクトしていたが・・・

ジン(メンバー)

【性格】

トロピカルランドで取り引き現場を目撃した工藤新一を殺害しようとして、証拠が残らない試作品の毒薬APTX4869を飲ませた。組織の中ではあの方からの信頼も厚く、他のメンバーを指揮して作戦行動をとる場合がある。人の生命を奪うことを何とも思わない冷酷な性格。冷笑を浮かべる程度で、感情を表に出さない。左利き。

【特技】

拳銃など銃器の扱いに熟練している。スナイパーとしても超一流で、赤井秀一と長距離でライフルの撃ち合いになりそうになった場面も。高い状況判断能力も持つ。

【トリビア】

愛車は自分で「ドイツの雨蛙」と称する黒いポルシェ356A。おそらく偽名と思われるが、不老長寿の矢を求める祭りの参加者名簿に、宮野志保らとともに黒澤陣と記載したことがあるらしい。

宮野明美(一般人)

【性格】

亡くなった両親と、後を継いだ妹が組織の一員だった。妹の志保を組織から抜けさせるために取り引きし、10億円強奪事件を起こすが、最後はジンに・・・。優しい性格の持ち主。

【特技】

事件を起こすまでは一般人だったので、変装術などはお粗末。コナンにも見破られてしまった。

【トリビア】

コードネームは与えられていない。10億円強奪事件では広田雅美という偽名を使用。

宮野厚司(科学者)

【性格】

宮野明美・志保姉妹の父。阿笠博士とは発明品の発表会で出会っている。気さくさと評される反面、極端な秘密主義を貫いていた。妻とともに事故死。

【特技】

マッドサイエンティストと言われたこともあるほどで、特殊な発明に注力していた。

【トリビア】

幼なじみに、理論を認めてくれたスポンサーの研究施設に行くと話して組織入りした。

宮野エレーナ(科学者)

【性格】

宮野厚司の妻でイギリス人。志保を産んですぐに事故死するが、娘の成長後、誕生祝いのメッセージが届くよう、カセットテープを用意していた。

【特技】

高い技術力を持ち、夫とシルバー・ブレットと名づけた薬を開発していた。

【トリビア】

コードネームは不明だが、組織内では「ヘル・エンジェル」(地獄に落ちた天使)と呼ばれていた。

ピスコ(自動車メーカー会長)

【性格】

あの方に長年仕え、組織の力で表社会でも地位をつかんだが、呑口暗殺の証拠を残してしまいジンに殺害された。灰原がシェリーだと見抜くだけの洞察力を持っていた。

【特技】

老齢にもかかわらず、トリックを使って暗殺計画を実行する行動力を持つ。

【トリビア】

拳銃はワルサーPPK。ドイツの警察、刑事用の小型拳銃にサイレンサーを付けて使用。

前回と違ってわりと真面目なまとめで、うけ狙いの面白ネタが少ない。

ジンが「ドイツの雨蛙」に乗っている理由は何か意味があるのかなーとずっと疑問に思っています。

⇒「話そうDAY【2015】」で、ジンがポルシェ356Aに乗っている理由を「あれがかっこいいからそうした」と言っていました。特に意味はないのかもしれません。

ちなみにジンは年齢不詳ですが、(一応、30歳は過ぎているようなニュアンス(SDB30))「ドイツの雨ガエルも・・・」「偉くなったもんだ・・・」と24巻で言っています。「偉くなった」というのは当初よりも価値が出たとか評価される、珍しがられることを意味しますが、これは昔と今の比較をした表現。つまり、ほぼリアルタイムの世代ではないかという推測は可能。

「356A」は1956年モデルとして販売開始。ただ、コナンが始まったのは1994年で、そこから1年経過していない計算。まぁ、子供時代にあこがれていたのか、普通に乗り回していたのか、56年当時ジンが何歳だったのかというところで大分幅があります。

ジンの髪色は公式では銀髪であり、白髪交じりなのかな、とは個人的に思っています。それに、シャロン(ベルモット)が惚れていたところから、シャロン(推定50前後~)と同じくらいかもしくは少し上なような気がします。

宮野エレーナは顔が出てるんですけど、宮野厚司はまだ顔も未登場。そのため、今回の画も?マークでした。そのうち出てくるんだろうか?

⇒厚司は「SDB50」で「そのうちでてくるかも?」とのこと。

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