領域外の妹=世良の母幼児化説だった場合の補足

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その他のパターン

旧バージョン

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写真の世良は小学生高学年くらいにも見える。仮にそれが7年前で世良は10歳と言われれば確かにそのくらいでも納得できそうである。

少女は7年前に7歳くらいに幼児化、その後成長して7年経った今は14歳の中学生とすれば年齢はぴったりとなる。

ただ、これだと7年前に幼児化の成功をしていることになる。しかも、幼児化後も通常の成長をすることが確定する。(これが通常の成長であれば組織の目的の核心に近づく。)

時期的に灰原が作ったものではないだろうが、モブがこれだけのものを作れるとは考え難い。(漫画的にそれはどうなのか)となると、宮野夫婦が生きていて研究を続けている(いた)ということになるだろうか。これも衝撃の事実。

しかし、領域外の妹が薬を飲む動機がない。証拠が検出されない毒薬はジンのセリフからすると最新のものだけであろう。領域外の妹が単なる被験者だったというのもちょっと微妙。後にMI6ネタが登場したので、被験者、あるいは研究者として潜入してたとか?

ストーリー的な意味は?─

領域外の妹がスパイとして組織に潜入していたということがわかっても、だから何だという話。このパターンの場合、領域外の妹の病弱設定は、実は成長系の難病(早く老化してしまう)に関わるものであった。その治療のために薬を飲んだということが考えられるかもしれない。

ミステリートレインで、宮野夫婦はラボのメンバーと違う目的で、APTXを「シルバーブレット」と期待して作っていることがわかった。シルバーブレットは組織を崩壊させる銀の弾丸(赤井と新一でまた微妙に意味が違うが)と例えられているが、ある事象に対する対処する特効薬という意味もある。特効薬は別に薬に限らないが、ここではそのままの解釈。

実は、後に世良の母とエレーナが姉妹である可能性が浮上する。もしかしたら、エレーナは姉(妹)の病気を治すために研究をしていたとか。

問題は、老化系の病気にアポトーシス誘導は必要なのか。(アポトーシスは癌やエイズの進行を抑制する研究はされている。)成長(身長が伸び続ける)系の病気なら効果がありそうだが… 領域外の妹は身長が縮んでいるようなので、その効果も含まれた薬を飲んでいると思われる。

世良母の身長は中学生の時に止まっていて、大人になっても同じサイズとかであればどうにでもなるのだけれど、領域外の妹は中学生どころか小学生サイズという(笑)さすがにあのサイズで大人と言われても。

研究を引き継いだ灰原が幼児化に成功させた、と思ったらもうずっと前にできてました。というのも… もはやこうなると、まさにグダグダになってしまった典型のようになってしまう。ただ、才能を考えればエレーナ>灰原である可能性はありなので、エレーナが灰原よりも先に成果を出していてもおかしくはない。

漫画的には灰原がAPTX4869を作ったことで工藤新一や自分が幼児化したので大きな意味があるけれど、でも、APTX研究という意味では、灰原は別にいらなかったということになるのでそれはちょっとどうなのか。

数年前に出来ていたものが、幼児化まではいかないが中学生くらいに戻るものであったとしても、成長するのかしないのかくらいで大して変らないだろう。

一応、こちらの数年前パターンだと、世良の母と蘭が出会っているのは結構前の話になりそう。(中学生時代説はなくなりそう)

⇒出会った時期については、後に蘭が世良の幼少期を回想したりと伏線が追加されている。

別バージョン

先述した二つのパターンと被るけれどその補足。エレーナ(組織のモブ)が作ったものであった場合、時期は数ヶ月前の可能性もあるが、なぜ中学生の姿なのか等、問題点は同じ。

開発者に関しても、もしかしたらエレーナではなくて、エレーナと同じ才能を持った世良母の研究という可能性も。ただ、領域外の妹はMI6所属(過去形?)の伏線があり、知識も工学系に強いイメージなので、「化学の分野で」というのは微妙かも。

どういう展開になるのかはまだわからないが、結局このパターンの場合は世良母と領域外の妹が姉妹であることから、エレーナの研究内容(目指していたもの)を明らかにする布石となるのかもしれない。

というか、世良母の幼児化抜きにしても、世良母とエレーナの姉妹関係は薬の目的か解毒剤、それに後述するエレーナの消息と繋がってくるはず。(もちろん、ラム関連と全てが繋がる可能性もある。)要は、どうやってその核心に近づくかと言うところで、幼児化しているだけであって…

あとは、飲んだ時期によってはエレーナの現在に関わるということ。蘭が世良真純や世良母に会った後の幼児化であれば、当然宮野夫婦が事故死したとされる後の研究になる。

そうなれば、宮野夫婦は研究を続けているのかも?という可能性も出るのだけれど、もし生きていたとしても、宮野夫婦は成人後自ら組織に入り、組織の悪行や薬の危険性も認識した上で研究をしていたことから実刑は免れそうにないので、あまり生かしておく意味はなさそうな(笑)

まぁ、自己犠牲心の強いエレーナが自ら薬の被験者となり、もう体がボロボロで命は長くない。それが灰原に課せられた「哀」な運命だとすれば色々繋がるのだけれど、松田刑事や佐藤刑事の父親のように、故人はそっとしておいたほうが美しい。あえて生かして、またひっくり返すようなことをする必要もなさそうで、これは展開がどうなるか読めないところ。

18年前にエレーナが残した薬を最近(MI6として潜入した数年前)入手して飲んだ。あるいは、既に18年前に一度幼児化していたが、元に戻る方法を知っていたことから蘭にあった時は大人の姿であったとか、ここは後付でどうにもなる。

飲んだ経緯も、薬として飲んだとかか、間違えて飲んだとか、これもどうにでも考えられてしまう。なので、とりあえずは伏線が追加されるか具体的なエピソード待ちというところ。大事なのはその結果から導かれる答えのほうになるのかも。

その他の補足

後退化は10代のみに作用説

APTX4869を飲んだ中でコナンと灰原だけが幼児化、それ以外の人物には毒薬として作用したのは、二人がまだ十代で成長期(成長が止まって間もない)だったためという意見もある。

そして、次に幼児化したキャラが登場するの新一と同じ高校生であろうという説。

これが、謎の少女が世良の母であり、また薬の影響による後退化であった場合は、「10代だったから~」という可能性は関係なくなる。

APTX4869は7歳に戻る説

APTX4869の幼児化は想定される範囲であったと見て取れること、七つの子のメロディの伏線などから、APTX4869の目的は「7歳」の姿に戻ることではないかとも考えられている。

謎の少女が現在どういった理由で中学生の姿なのかにもよるが、それが失敗でないのであれば、7歳に戻ることが目的という仮説は崩れるかもしれない。

*作者は以前、「小1にしたことに意味はない」(別に7歳にしたかったわけではない)とインタビューで答えているけれど。

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更新日:2016-9-12
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