領域外の妹=世良の母幼児化説だった場合の補足

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謎の少女(領域外の妹)=世良の母=後退化説は以前の考察を参照↓
領域外の妹の正体予測 (世良の母幼児化説)

*後の展開で、謎の少女の=領域外の妹と付けられる。

ここまでの復習

とりあえず、領域外の妹が世良の母と仮定した場合の補足。前提条件を簡潔に整理しておくと、世良曰く二人の兄と自分の三人兄妹。(後に長男は秀一、次男は秀吉と判明。)父は既に他界し、母と一緒で他に頼れる親戚などいないため、父の知り合いの援助に頼っていた。

現在の世良は赤井や世良と同じ目の下に隈のある謎の少女をホテルに匿っている。あの隈は秀一・真純の一族特有のものなので、秀一や真純と血縁関係。

だが、世良は他に兄弟や親戚はいないはずであり、本来一緒にいるはずの母が姿を見せないことから、残る組み合わせは世良母=領域外の妹しかない。

また、蘭は世良の母と過去に出会っているようだが、領域外の妹にも見覚えがあった。母親と出会っている伏線はあるが、領域外の妹と出会っている伏線はないことから、蘭が会ったのは世良の母のみと考えられる。このことからも、世良母=領域外の妹と考えられる。

しかし、世良の話では母は胸が大きかったそうだが、領域外の妹はコナンの見解では中学生くらいで、とても世良の言うようには思えない。そもそも、少女が中学生くらいなのに世良の母親ではおかしいので、そうであれば、一つの案としてAPTXで幼児化(後退化)したという考えが浮上する。

「魔法なんてない」と信じていた現実主義の世良がコナンの幼児化という非現実的な現象を間近で推理を見ることなく見抜いたこと。蘭が領域外の妹を見ても世良の母だと思いだせないこと。これらは世良母が幼児化したことで、世良は幼児化現象を知っていた。世良母の現在の姿が蘭が見た当時と変わっているからとも考えられる。

世良の母親が薬を飲んだとするのであれば、幼児化の事実はコナンや灰原が既に証明しているのでそれほど驚くことではない。それよりも幼児化した時期や効果(幼児化して成長したのか、中学生の姿に後退化したのか)、組織に知られているのか、などのほうが重要になってくる。

幼児化だった場合の時期について

”APTX”はあえて”4869″のシリアルナンバーはつけて説明しない。4869以前のバージョンがあったのか、4869がいつから開発されているのかは不明だが、灰原が両親から引き継いだ薬の最新版は新一が人間に投与された最初の人物である。

なぜ人間に投与されたかと言うと、それが証拠の残らない毒薬として機能した失敗作だったから。本来は人を殺す目的の薬ではない。

灰原は実験段階でマウスの一匹だけ幼児化を確認しているが、現在新一や灰原が幼児化していると疑われていない表向きの設定は組織はその実験の成功に気づいていないから。一応、これが今までの前提。

幼児化が最近の出来事だった場合

幼児化が新一の後だった場合は、今までの前提はそのままでストーリーを進めることができる。母の幼児化が組織に知られていなければ、コナンと灰原に加えて同じ状況の人物が一人増えるだけ。

幼児化した同じ状況のコナンに会いに来る、研究者でもある灰原にも興味を持っているということで、場合によっては、組織関連の秘密に触れることなく終わらせることも可能。

母が薬を飲んだ理由も、新一と同じで組織に狙われたから。実は組織の人物で、灰原と同じく最悪自殺を考えたというのも。

ただ、世良は親と一緒に3年前からアメリカにいるので、それが真実であれば狙われたのはアメリカとなるか。やたらアメリカ帰りを強調しているので、実は日本にいたとか。世良=英国の伏線から、イギリスの可能性もあり。

しかし、安室は世良が日本にいることを不思議に思っていたようなので、(世良の帰国理由が赤井関連だと思った安室は、後日火傷赤井で真相を確かめる。)少なくとも巧妙に偽装されたか、これまでアメリカ(海外)で生活していたのは本当の情報であろう。

幼児化がもっと前だった場合

いくつかのポイントとして、まず最新のAPTX4869より以前の薬は「証拠の残らない毒薬」ではないので、組織の暗殺や自殺目的で薬を飲んだわけではないことになる。被験者か、別の目的で作られた「薬」として飲んだか。また、最も重要なのは最新のAPTX4869以前に既に幼児化の成果が出ていた事になる。

APTX4869については↓に移動しました
組織の開発している薬【APTX4869】

APTX4869は幼児化(背が縮む)の現象と不老(歳をとらない)の現象は仕組み的に別。「4869」は現在わかっている情報から、理論的にはこの2つの効果が含まれる可能性がある。(体が縮むことと、大人がそのままの姿で若返ることも区別する必要がある。)

ここで重要なのは実験の進捗とその情報の共有の部分。ベルモットが早期実験組みの唯一の成功者(不老や若返り)ではなく、宮野夫婦が亡くなったとされるここ18年の間でも研究はかなり進んでいることに。

ベルモットについては移動しました↓
ベルモット不老の秘密

他にも実験の成果を出している人物がゴロゴロいたとしたら、ボス=あゆみちゃん説とかも単なるギャグとは言い切れなくなるかも。(組織臭ないけど)しかも、最新のAPTX4869は毒薬の効果が出る単なる劣化版でしかなかったとか。

ただ、組織が幼児化を想定したシェリーの捜索をしていないことと、ベルモットが幼児化の成功を内緒にしていることから、組織内部で実験の成功が公になっているわけではなさそう。

APTX4869のバージョンのまとめ

APTX4869 ─

灰原が両親から引き継いだものであり、まだ試作段階であった。飲むと証拠が残らない毒薬として作用し、ごくまれに成功すれば幼児化現象を引き起こす。体が縮む効果は想定内の可能性が高い。

新一が人間では最初に飲んだ人物となり、その後何人もの人に使用されたが、全て死亡が確認がされている。

灰原曰くその後も組織は薬を殺害に使用しているようで、もし同じように幼児化した人が出てくれば、自分達が発見されるのも時間の問題。

この幼児化の成功は、現在生存している組織のメンバーではベルモット以外知らないと考えられる。

4869より前のバージョン ─

ベルモットが飲んだと思われるAPTXは最新の「4869」とは違う旧作で、時期もかなり前にと予想される。その効果はまだ幼児化ではなくて、若返りか不老のみだったと考えられる。

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更新日:2016-9-12
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