世良真純のもう一人の兄(次男)の特長

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コナンを知っている

世良:(「どうやら彼も真相に辿り着いた様だけど・・・」「ボクの推理と同じかどうか最近少々自信消失ぎみ」っと・・・)

世良:(お!返信早っ!!)

兄メール:<彼とは誰だ?説明を求む!>

世良:(「彼とは誰か?」か・・・)(やっぱそう来るよな・・・)

世良メール:<これが彼だよ!驚いた?> 真純

世良(お!来た来た!)

世良:(え?)(「彼なら問題はない」?) File:860

世良の「やっぱそう来るよな」という反応からすると、何か意図があり、あえて「彼」と送ったようにも考えられるが、後の「彼なら問題はない?」という驚きの反応はその返答自体が全く想定外であったようで、「やっぱり変だ」というニュアンスではない。

また、次男も結局自分がコナンを知っているネタ明かしをしたようなので、「彼」という曖昧な質問をうまく交わして知らないふりをしようとしたわけではない。

このことから、二人は特に駆け引きをしたわけではなく、世良は説明を端折ったために「分からなくて当然か」と考えたごく自然な反応のようである。

世良:(・・・・・・)

世良:(彼なら問題はない?)(何で知ってんだよ?)(兄貴がこの子の事を・・・)

second_older_brother_f860

世良は「彼」も真相にたどり着いたと兄にメールで説明するが、兄は世良の言う「彼」が見当が付かず誰のことかと聞いてくる。

そして、世良はコナンの写真をメールで送るが、兄は「彼なら問題はない」と返してきた。世良はコナンの写真を見た兄が(子供が推理していることに)驚くと考えたようだが、コナンのことを知っていた(推理力も完全に信頼していた)ことに逆に驚かされる。

世良:(メール・・・)(兄貴から・・・)(なーんだ・・・)(そういう事か・・・)

世良:(ん?)(追伸・・・)

メール:(追伸 魔法使いにはもう会えたのか?)

世良:(まあね・・・)ピッ

■(コナンは世良にとっての魔法使い・・・!?)その真相は!!? File:861

second_older_brother_f861

兄は世良にコナンのことを知っていた理由をメールで説明。それを見た世良はあっさりと納得したことから、特に複雑な事情ではないようである。次男は自分がコナンのことを知っていた理由を隠すつもりもない様子。

コナンの頭が切れることは基本的にテレビやメディアを通してだけではわからない。少なくとも、コナンが難しい事件の推理ができることを知っており、世良の相談に「彼なら大丈夫」と言っているわけだから、次男はコナンが世良以上であることを認めている。

このことから、兄は実際にコナンと対面しコナンの推理するところを見たことがあると考えられる。

また、世良は次男がコナンを知っていることに驚いたので、次男は世良がコナン=新一の真実を知っていたことや、コナンに対して何かを企んでいるような伏線とは無関係のようである。

魔法使い

世良は兄に「魔法使いに会う」と言っていたようで、兄に「もう会えたのか」と聞かれる。そして、世良はコナンを見て「まあね」と心で呟く。

兄はコナンのことを知っており、世良が魔法使いに会いに来たことを知っているが、コナンがその魔法使いとは知らないようである。

兄の手

世良のメールを受信した兄の手が描写され、手首まで見えている。

色白

兄の肌の色は色白。爪が書かれているのでこれは素手。このシーンは世良からメールを受けただけであるので、変装ではないと考えられる。

ベルモット=新出のように常時変装を除けば変装はキッドのように必要な時にするだけであって、また変装だとわかる伏線が必要。しかし、メールを受ける行為に変装の必要性はなく、手だけが描かれるワンシーンに変装を裏付ける根拠はない。

利き手は右手

携帯は基本的には利き手を使うことが多いが、利き手と逆の手で持っているシーンも時々みかけるので、ワンシーンでは推理のヒントにはし難い。

ただし、こうした重要なシーンで、あえて利き手と逆を使うことはないと思われる。ちょっとしたシーンであれば、「たまたま」や「ミス」で許されるが、ここまで手だけに焦点を合わせたシーンだと言い訳ができない。(銀行強盗の火傷赤井など)

後に伏線が回収された時に、「利き手が違う」ことを説明する必要が出てくるが、非常にめんどう。基本的には右利きと考えて良いはず。

黒のスマホ

スマホは人気機種なら型や色は被ることがあるので、推理のヒントとしては不確か。

コナン:「でも親子3人で同じ携帯電話なんだね!」

永信:「この機種はやってるからね・・・」

康家:「カバーの色が違うみてーだし、間違える事はねーよ・・・」 File:848

父の永信は犯行トリックに使うために被害者である妻と意図的に同じ携帯にしたと思われるが、息子の康家はしばらく家に帰ってなかったようなので偶然。

こうした勘違いをおこしやすいスマホの機種が〇〇だから~というのは、漫画の傾向からすると、むしろミスリードとして使われやすい。

また、現実的には二台持ちというのも理論的にはありえる。コナンもコナン用と新一用がある。(スマホになってからは未確認。)

ただ、名探偵コナンの世界では、基本的には一人一台で同じものを使っているようである。もし二台持ちであるのなら、どこかで二台持っているという伏線が後で出てくる(もしくは、日常編で二台持ちの可能性を示した伏線を張る)のが道理であるが…

まぁ、もしこの伏線が出たとしても、その二台持っているキャラが兄とは限らない。携帯を二台持っていること自体は兄の特長とは直接結びつかないので。

二台持ちの伏線がない人物で、次男と別の携帯を使っているキャラは消去法で消すことが可能。

服の袖

画像の質が悪いが、袖の色は山村警部が着ているスーツのような色と質で、白いシャツのようなものも見えている。

服装は多様性があるが、多少はヒントになる。このシーンは次男をそのまま描いたらその時点でバレてしまうため、手だけを描いている。まず本来の姿があり、そこから手だけを残すようにしている。

例えば、兄の手を色黒で描いて色白の人物が兄であった場合話がおかしくなってしまうように、服装も利き手、肌の色、携帯と同じように想定があるはず。

特長的な文体

ジェイムズ:「なるほど・・・」「その方法が我々の目の届く公衆電話やネットカフェだったなら誰にどんな言葉や文体で連絡していたかがわかり、彼を捕らえた後も彼を装って連絡し続ける事はできたというわけか・・・」
File:599

言葉や文体というのは人それぞれ特長がある。

兄のメール:<彼とは誰だ?説明を求む!>

兄が送ったメールの「説明を求む!」表現は古くてかたい、かなりクセのある文体。京極真のような、まじめで古風な日本男児をイメージさせる言葉使いで、チャラ男の言葉ではない。まぁ、キレキレの兄候補にチャラ男はいないけれど。

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更新日:2017-4-6
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